
内地では駅前には必ずと言っていいほど立ち食い蕎麦屋さんがあり、早朝から格安で軽く、さっと胃袋を満たして職場へって事ができますが、そんな文化のない沖縄には、立ち食い蕎麦屋さんは皆無でした。
そこに突如登場し、かつ、コロナ禍で早朝営業を開始してくれた唯一無二のお店「永當蕎麦」さん。オープンしてから間もなく2年が経過する11月初旬に再訪しました。
ゆいレール県庁前駅から久茂地川沿いを歩いて3分の場所にあります。
昼も夜もお客さんがコンスタントに入っており、結構な人気店です。

久々に訪問して券売機を見たところ、値段は一律50円アップしており、メインのボタンを見ると
天玉蕎麦 490円
とり天蕎麦 390円
肉蕎麦 540円
となっていました。それでも結構な安さでリーマンにとっては正義の味方ですね(笑)

で、券売機の下の方の段は、丼ものとトッピングが並んでいるんですが、オープン初期と比べて
肉丼、ネギトロ丼
などが350円のまま、据え置き価格になっていることに気が付きました。
また、
もつ煮 350円
というメニューが加わっており、店内は朝から強烈なもつ煮のにおいが充満してましたね(笑)
前回は、肉蕎麦を食べたので、今回は
とり天蕎麦
を頂きました。それが写真になります。
ま~見事にドでかい「とり天」が濃厚な出汁の蕎麦の上に乗っかっています。
この「とり天」がなかなか柔らかくて美味しくて、いやはや350円で食べられるとは有り難いですね~。
人気があるのが良く分かりますよ。
ご馳走様でした!!!!

那覇市久茂地2-6-1