悠斗の玩具系駄文日記?

購入した玩具やゲームソフトのレビューブログです。

ユニコーンの日

2010-02-25 22:40:48 | Weblog
というわけで水無月です。

先日よりPlayStation Storeで先行配信されている機動戦士ガンダムUCをさっそく視聴したので感想です。

以下、ネタバレ含みますので注意。

























episode 1:ユニコーンの日

ストーリー的にはユニコーンガンダム起動&NT-D発動までの話。
さきほど見終わったばかりなのですが、いや~1話目から戦闘シーンが多くてカッコイイですね。

序盤からクシャトリヤvsジェガン&スタークジェガンの戦闘。
クシャトリヤのファンネルに即敗北するジェガン2機。
スタークジェガンはそこそこがんばりますが、最後はビームサーベルでコックピットを斬られて敗北。

スタークジェガンはパイロットの操縦描写もあるんですが、これが非常に細かい!
今までのガンダムの操縦描写で一番細かいんじゃなかろうか。
コントロールスティックについたボタンを操作して肩部ミサイルを発射するシーンとかシビレました。

一方、密航していたオードリーが宇宙服に着替えるシーンも随時挿入。

んで、歴史の授業を受けるバナージたち。
宇宙だからこそ出来る授業形態の描写は見事ですね。
常にハロをかかえて歩くバナージはちょいかわいい感じが。

その後のコロニー内を移動するバナージとオードリーのシーンでは、生身のバトルも。
何気にバナージが強いです。
やはり動画で見ると強さがわかりやすいですね。


しかしなんだ、オードリー滅茶苦茶かわいい…
ホットドッグを食べる時の表情とかたまらんね…ミネバ様サイコー!


その後は連邦軍vs袖付きの戦闘でコロニーが戦火に。
リゼル登場。ΖⅡ系列の機体がようやく日の目を…

1機のギラ・ズールをめっためたにするシーンはすごいですね。
四方八方から高速ですれ違いながら斬りつけていくんです。
ボロボロになって頭部が取れそうになっているギラ・ズールの描写がなかなかリアル。

コロニー内では一般市民たちが避難してるわけですが、
シェルターを閉めた先生が消し飛ぶシーンとか生々しく描写されてます。

で、クシャトリヤvsリゼルが展開。
クシャトリヤの防御形態とか隠し腕とか、なかなか密度の高い描写が多いです。

終盤、ようやくユニコーンガンダムが登場。
序盤のほうで試験飛行のシーンがあって以来となります。

パイロット登録が終わってから起動するまでのシーンがかっこいいですね。
コックピットの全周囲モニターの描写が、かなりいい味出してると思います。

そしてクシャトリヤと戦闘になり、NT-Dが発動。
その真の姿を現した瞬間、オードリーが「ガンダム…」と呟き、クシャトリヤに向かって突撃する…というところで今回は終了。




終始興奮ぎみで見てしまいました。
ユニコーンがデストロイモードに変形するシーンはすごいですね。
頭部の複雑な変形が一瞬で行われ、最後にツノが展開する一連のプロセスは素晴らしいの一言。
バンシィの変形シーンにも期待しちゃいますw

ユニコーンのバーニアの光が光の翼のように見える描写も印象的。
クシャトリヤを力づくで押し出したり、さすが主役機って感じでしたね。

ストーリーも見所は多かったです。
オードリーとコロニーを駆け回るシーンやら、友人たちの死を受け入れられないミコット、親子の最期の会話…
で、次回が気になるような引き、と。

総じて、ものすごく面白かったです。
はやく続きが見たい!


というわけで感想は以上。
明後日はアレのレビューをします、と予告しておきます。でわでわノシ

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