というわけで水無月です。
今回は毎年恒例映画ドラえもん 新のび太の宇宙開拓史の感想と劇場商品レビューをします!
なお、感想にはネタバレが含まれます。
ネタバレがイヤな方のために反転文字にしておきます。
読みたい方はマウスをドラッグして反転させてください。
今回のリメイクで大きく変わったのは、新キャラのモリーナ関連でした。
簡単に言うと、コーヤコーヤへの移民中に超空間内で破損した船を彼女のお父さんが修理、
そのまま事故で超空間内に投げ出され、行方不明に。
この時、一緒だった人たちは結果的に彼を見捨てることになり、彼女は彼らを恨むことになった、ということ。
で、ギラーミンの策略で彼女はのび太たちがロップル君のカーゴの倉庫から出てくることを喋ってしまいます。
で、一方のお父さんは別の星に流れ着き、そこで宇宙船を作成して脱出しようとしてた、と。
のび太が偶然その星へ辿り着いたのが伏線になっており、ラストで感動の再会、と。
これがオープニングから展開されるもんですから、大体の変更点が読めてしまいました。
だもんで、再会シーンでもあまり感動しなかったり。
それにしても彼女のお父さんはすごいね!
未開の惑星でどうやってか宇宙船作っちゃうんだもん!
宇宙船の技術者とはいえ、そもそも資材をどうしたんだろうね!
ツッコンじゃいけないのかもしれないけど!
…コホン。
えー、結局彼女のせいでブブ(旧作でのび太たちの事を喋ったヤツ)の出番が減らされたり。
他の部分は大長編を参考にした変更はあったものの、基本的には変わらないので、彼女の存在ってあんまいらなかったかもしんない…なんて。
変更点と言えば、旧作で小惑星上でのび太たちが戦ったガルタイトの社員は2人だったんですが、今回は大勢で登場。
お前ら、子供数人相手にそんなに大勢で来んなよ(笑)
ギラーミンはシビれましたね!
大塚明夫さんカッコヨス!
のび太との一騎打ちも初映像化ですよ!かっこいい!
…でも、負けた直後に不意打ちするのは余計だったかな。
そうそう、それから、昨今食品に薬物が混入されたりして問題になってますが、
ちゃんとガルタイトが川に毒を流して作物を枯らすシーンがあったのは評価したい。
あと、コーヤコーヤに街が出来てたり、トカイトカイ星が出てこなかったり、ブルトレインが出てこなかったり。
意外と変更点は多いのかも。
まぁ、一番のツッコミどころは警察ですね。
おいしいとこだけ持ってったくせにふんぞり返るなよ、と小一時間。
むしろ通報したのにぞんざいに扱って悪かった、とか謝れよと。
ドラミちゃんは無理矢理出した感じしかしませんね。
ラストのコア破壊装置をタイムふろしきで止めるシーンが変更されてたのも…
大長編では偶然でしたが、旧作では序盤のシーンが伏線になってロップル君が活躍するシーンなのに…いや、今回も活躍しましたけど。
で、今回、よかったと思う点としては、決戦に行く前ののび太ですかね。
「うん、覚悟はできてる!」
…シビれました。かっこよすぎる!
今回、旧作と違う点の一つとして徐々に畳と扉の繋がりが切れていく演出があるんですが、
決戦の時は完全に切れ掛かってて、もしかしたらもう戻れないかも…てなシーンでこの台詞です。
実にかっこよかった!
感想は以上な感じで。
つづいて、劇場商品ビュンビュン!ヒーロー★ドラをレビュー!


<前面/背面>
テンガロンハットとマントを着たドラえもん。
昨年まではドラえもん+ゲストだったので、今年はドラえもん+チャミーだろうと思ったんですが…ちと意外でした。
塗りは悪くないんですが、分轄線の位置が悪いかな~。

帽子は磁石式で脱着可能。
失くさないようにヒモで括られています。
今回は帽子をはずした状態で後ろに引き、帽子を被せると走り出すというギミックが入ってます。
動画を用意してみましたので、こちらからどうぞ。
…画質はあまりよくありませんが。

さて、映画の終わった後には例年通り来年の映画の予告がありました。
来年の映画の舞台は海!
しかし、バギーもイルカも出なかったので海底鬼岩城や南海大冒険のリメイクの可能性は低いかと。
気になるのは背景に出てきた人魚…
来年はリメイクではなく新作になると思います。
というわけで本日は以上!でわでわノシ
今回は毎年恒例映画ドラえもん 新のび太の宇宙開拓史の感想と劇場商品レビューをします!
なお、感想にはネタバレが含まれます。
ネタバレがイヤな方のために反転文字にしておきます。
読みたい方はマウスをドラッグして反転させてください。
今回のリメイクで大きく変わったのは、新キャラのモリーナ関連でした。
簡単に言うと、コーヤコーヤへの移民中に超空間内で破損した船を彼女のお父さんが修理、
そのまま事故で超空間内に投げ出され、行方不明に。
この時、一緒だった人たちは結果的に彼を見捨てることになり、彼女は彼らを恨むことになった、ということ。
で、ギラーミンの策略で彼女はのび太たちがロップル君のカーゴの倉庫から出てくることを喋ってしまいます。
で、一方のお父さんは別の星に流れ着き、そこで宇宙船を作成して脱出しようとしてた、と。
のび太が偶然その星へ辿り着いたのが伏線になっており、ラストで感動の再会、と。
これがオープニングから展開されるもんですから、大体の変更点が読めてしまいました。
だもんで、再会シーンでもあまり感動しなかったり。
それにしても彼女のお父さんはすごいね!
未開の惑星でどうやってか宇宙船作っちゃうんだもん!
宇宙船の技術者とはいえ、そもそも資材をどうしたんだろうね!
ツッコンじゃいけないのかもしれないけど!
…コホン。
えー、結局彼女のせいでブブ(旧作でのび太たちの事を喋ったヤツ)の出番が減らされたり。
他の部分は大長編を参考にした変更はあったものの、基本的には変わらないので、彼女の存在ってあんまいらなかったかもしんない…なんて。
変更点と言えば、旧作で小惑星上でのび太たちが戦ったガルタイトの社員は2人だったんですが、今回は大勢で登場。
お前ら、子供数人相手にそんなに大勢で来んなよ(笑)
ギラーミンはシビれましたね!
大塚明夫さんカッコヨス!
のび太との一騎打ちも初映像化ですよ!かっこいい!
…でも、負けた直後に不意打ちするのは余計だったかな。
そうそう、それから、昨今食品に薬物が混入されたりして問題になってますが、
ちゃんとガルタイトが川に毒を流して作物を枯らすシーンがあったのは評価したい。
あと、コーヤコーヤに街が出来てたり、トカイトカイ星が出てこなかったり、ブルトレインが出てこなかったり。
意外と変更点は多いのかも。
まぁ、一番のツッコミどころは警察ですね。
おいしいとこだけ持ってったくせにふんぞり返るなよ、と小一時間。
むしろ通報したのにぞんざいに扱って悪かった、とか謝れよと。
ドラミちゃんは無理矢理出した感じしかしませんね。
ラストのコア破壊装置をタイムふろしきで止めるシーンが変更されてたのも…
大長編では偶然でしたが、旧作では序盤のシーンが伏線になってロップル君が活躍するシーンなのに…いや、今回も活躍しましたけど。
で、今回、よかったと思う点としては、決戦に行く前ののび太ですかね。
「うん、覚悟はできてる!」
…シビれました。かっこよすぎる!
今回、旧作と違う点の一つとして徐々に畳と扉の繋がりが切れていく演出があるんですが、
決戦の時は完全に切れ掛かってて、もしかしたらもう戻れないかも…てなシーンでこの台詞です。
実にかっこよかった!
感想は以上な感じで。
つづいて、劇場商品ビュンビュン!ヒーロー★ドラをレビュー!


<前面/背面>
テンガロンハットとマントを着たドラえもん。
昨年まではドラえもん+ゲストだったので、今年はドラえもん+チャミーだろうと思ったんですが…ちと意外でした。
塗りは悪くないんですが、分轄線の位置が悪いかな~。

帽子は磁石式で脱着可能。
失くさないようにヒモで括られています。
今回は帽子をはずした状態で後ろに引き、帽子を被せると走り出すというギミックが入ってます。
動画を用意してみましたので、こちらからどうぞ。
…画質はあまりよくありませんが。

さて、映画の終わった後には例年通り来年の映画の予告がありました。
来年の映画の舞台は海!
しかし、バギーもイルカも出なかったので海底鬼岩城や南海大冒険のリメイクの可能性は低いかと。
気になるのは背景に出てきた人魚…
来年はリメイクではなく新作になると思います。
というわけで本日は以上!でわでわノシ
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