久しぶりに現場監督をすることになりました。
現場監督というより「お客様と接する機会が増える」ことにプレッシャーを感じております(汗
私は、現場監督の場合(仕事)に限らず「出来ることを先延ばし」にすることはしない。
理由は「やって、直ぐに忘れたい」からであります。
私の場合、その考えを持てるようになって「複数の仕事を熟す」ことが出来るようになりました。
色々重なることもありますが、それを重ならないようにする事を楽しめないとダメです。
注)自分の容量(適正ではなく、許容できる仕事の量)を知らないと、私が「うつ病」に罹患した同じ状況に陥ります。
また、そういう環境が似合わない会社もあります(するだけ無駄な会社の方が多いです)
そういう環境では「スキルを磨く(違う会社に行くねん)」という信念がないと辛いだけです。
という話は別にして、昨日
↓ こんな工事を行いました。
工事着工した訳ですが、これの日時を忘れる事は考えにくいですよね
そして
材料の写真(「鉄筋の規格・製造メーカー」を「刻印」で確認している写真)
これらの写真も忘れにくいです。
改めて書きますが、写真は
僕がピンクのマーカーで記しているのが「刻印と鉄筋サイズ」を指しています。
これらの鉄筋は「共英製鋼が作った異形棒鋼」で鉄筋径がD16・SD295Aです!
という「検品業務(証拠写真)」になります。
これら検品や写真を撮るのが監理業務です。
当然、これらが組みあがった後にも写真を撮ります。
「部位毎の使用本数等の確認」などがこれらに該当します。
これらの写真の整理を何時行うのかというと、私は当日中に行います。
「やって、記憶から消したい」ということです。
いや違うんです。
撮るべき写真を忘れていないかの「確認」を行うためです。
これを、溜めて溜めて工事完成前にまとめてする方が多いんです。
もし、取り忘れていたり・ピンボケだったらどうするんやろね!私はそういうミスは防ぎたい
直ぐに出来ることや必要なことは早く行い、後戻りになるようなことを避ける
私が「やって、すぐに忘れたい」という意味はこう意味であり
熟睡したり休日妻とデートをするため、
いや
「趣味の時間」をつくる為に、私が考え付いたテクニックであります。
そして、色々駆使しても自分で解決できないと判断する時もあります。
こういう時は、誰かに頼んだりすれば良いだけです。
まぁ~頼める人がいる(人や会社)ならば、このような事を真剣に考える必要はないと思います(笑)
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