のぼさん趣味のブログ

Railway and Dish
鉄道と料理の紹介です

これ「知ってる人居てる・・・・」と反応が無かったのですが

2022年07月06日 | 心理

私が、知らない取引先に連絡を取りたかったので

社内で大きな声で聞いたのですが

「・・・・・」

あぁ~知らんのや

と思ったのですが、

私が調べて担当者並びに連絡先に、同じ時間帯に電話した人が居った

ん!?

知っとるんやったら「言わんかい」

少し腹が立ちましたが、先方が私ともう一人と同じと思った方が腹が立った。

要は「自分が電話した以外」は「知らないスタンス」である(笑)

私が、もう一つの現場の詳細は知らないけど

先方には「別の件であること」を説明してます。

自分が優先云々ではない、先方の勘違いを解くのが大切だと感じたからです。

どう考えたら、この発想が生まれるのか解らない

それ以上に、私が先に連絡しているのを知っとるくせに

黙ってるなんて、小心者で笑える

 

情けない話ですが、事務所に業者様(飛び込みも含む)が来られた時も同様なことが起こっています。

営業・総務の部屋に間違って訪問した「営業の方」を工事の部屋に案内しない

営業に来た方に挨拶が出来ない

挨拶が出来ないから「人間関係が気付けない」

僕はP店に飛び込みで営業に行ったり、ハウスメーカーでも飛び込み営業してました。

だから、営業の方の気持ちが解ります。

駄目元であっても、会社を覚えてもらう努力をしたり

嫌われない努力をしなければならない

経験上、受け身の仕事(与えられたことしか出来ない)しか出来ない・経験がないと

自分が「偉い」と勘違いするのがほとんどです。

これは、営業を経験したことが無い人でも、出来る人は出来るので

表現上「ほとんど」と用いています。

 

こんなことかも知れませんが

僕の努めている会社は、上層部がこの事実を知らない

社内で「おべんちゃら」いうような人が、優秀な人と思っているようです(笑)

事実、以下のようなことがありました。

一つ目は

現場で「金額契約」した分と「振り込まれた金額」が違うという相談

当然ながら、私の知らない案件でかかわる必要もなかったのですが、

先方担当者は、経理が領収書切っているので、それと入金額が合わないのダメだと

そりゃそうなんだけど、相談する相手が違うんじゃんないの・・・

でも、僕に言うのは僕が適任と思ったからでしょう。

これは、僕的には「微額」でしたのでポケットマネーで支払っています。

二つ目は

入金される金額が違うと

最後の入金「約50万円」が合わないとのこと

悲しいかなこの案件も私とは、一切関係ないんだよね

調べたら、担当者が計算間違い、そして、計算ミスを部長(退職)が見逃している・・・

これは、さすがに手に負える金額ではないので、調査の上

原因を突き止めて、支払いをしております。

その時に、担当者(退職)部長(退職)から謝罪はありませんでした。

そのうえ、経理からは私から業者様に連絡して欲しいと懇願された・・・

連絡出来ない理由はともかく、私に手間かけさせたらのだから

お礼と謝罪は言うべきだと思う。

経理担当者も、気づいて欲しかったのですが、そういうレベルではないという事です。

 

私が、ここまでしたことは上層部は知らないと思う。

いや、絶対に知らんやろ

これは構わない

ただ、今のメンバーはこんなレベルなのを、知った上で経営した方がエエ

誰かに「おしりを拭いてもらう」こともあるだろう

しかし、それに対して「お礼を言えない(言わない)」のは、よくない

会社だから、助け合って当たり前と思っているのでしょう。

事実、そういう風に周りから聞いています。

それを治せない、治そうとしない人・会社はアカン

 

入社してから、エエ会社と思った事はない

これからも無いと思います。

それを僕一人では、どうしようもない

僕の社内での評価は、最悪だと思っている(違う方向むいとる人と群れようと思わないから)

ただ、大切なのは社外での評価である

それ以上に、何かあった時に「相談されない人」はダメ

そのような人に限って、困ったときに助けを乞うのですがね(笑)

社名で作業(あえて作業と書きます)は楽しくない、

ですが、外に出てお客様にあったりするときが、楽しいのが唯一の救いである。