のんべがぶえ土佐便り

人生の三本柱はズバリ!家族・音楽・ビール。
土佐の高知より、愛をこめて。

学校へ行って、帰ってくる、ということ。

2008年04月10日 | Weblog
 生まれた時からの”おでかけ”を振り返ると、この腕に抱いて→ベビーカーに載せて→手を引いて・・・玄関の外には危険がいっぱい!親の目に守られ成長してきた我が子。幼稚園に通うようになっても、先生の手に渡すまでは必ず親と一緒でした。なのに、小学校に入学するということは、玄関で我が子を「いってらっしゃい」と見送ることなのです。
 次男の場合、兄が一緒なのですから、「安心ねぇ」と人様は仰います。ところがどうして。玄関先で見送るつもりが、一つ目の信号まで。いや、橋の袂まで・・・と、本人たちには気づかれないよう尾行を続けそうになりましたが、二人の後姿を見ながら、「大丈夫」と自分に言い聞かせ、家に引き返しました。
 しかし、3時間後の下校時間には、学校近くまで迎えに行きました。こりゃ、親離れより、子離れせねば?
コメント
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