買い物みち

買い物帰り、我が家へ向かう道。右手の畑には、ブラックベリーや、すだちのような実がなっています。今日は次男と。行きで元気な毛虫と遭遇したので、帰りは恐る恐る。人の役に立ちたくてしょうがない次男は、今日も荷物を一つ持ってくれ、「ねぇ、助かる？」「うん、とっても助かるよ～」体に悪そうなおやつをねだりさえしなければ、いつも一緒に行きたいんだけどね。ガムとか、スナック菓子です！
長男は、滅多に同行しなくなりました。たま～について来ると、次男を従え試食荒らし・・・以前、ちりめんじゃこを大胆に頬張って、お店の方に注意を受けました。
飛び火の方は、昨日皮膚科に行き、塗り薬・飲み薬（化膿止めと痒み止め）もらいました。バッチリ効いています。

陽が短くなり二学期

ざぁざぁ雨が降っています。これを機に季節が変わるかな？
一学期の終業式が（耐震工事着工のため）一足早かった長男達は、今日が二学期始業式。元気に登校、汗びっしょりで下校。昼食後は、デュエルのカード・野球道具など背負って、自転車で出かけました。いつも弟同伴の律儀な彼の、単独行動は珍しい。おかげで次男は大荒れで、無理矢理昼寝させましたが、寝起きがまた悪く、散々でした。こちらは来週から幼稚園。飛び火になっちゃって、今シーズンのプール遊び納めが、できるかどうか・・・。
長男の独唱コンクールは再来週末です。朝８：５０スタートということが今日わかり絶句！

バッハのミサ曲

週末に練習があるため、A-durのミサをさらっています。あ～難しい。カンタータも決して簡単と思って歌っているわけではありませんが、ミサ曲は私にとって強敵です。自分が楽器として、如何に不完全か思い知らされるわけです。音域の広さ、フレーズの長さ、音程の難しさ、これらを今回は各パート二人でカバーしなければなりません。最近、声帯の周りの筋肉、お腹まわりの筋肉が、いとも簡単に脳からの指令を裏切ります。筋肉そのもの、そして脳ミソと神経回路を、心を入れ替え鍛えなおさねば・・・A-dur楽しく歌えるようになりたい！

あと２日！

どんな夏休みになるだろう～と始まった・・・と思ったら、明日はいよいよ最終日。子供たちは、目の色を変えて遊びまくっています。みんな宿題ちゃんと済ませたんだね、偉い！我が家のお坊ちゃまは、まだ終わってないんですよぉ。お尻に火がついていることにも気づかないで・・・満喫しなさい、２００７年・１１歳の夏休み。

どこの国旗でしょう？

わかったかな？正解はアルゼンチン。
幼稚園の運動会で使う旗を、夏休み中お家で描く宿題。家にあった国旗の本から、次男が選んだのが、このデザイン。水色がきれいで、真ん中の太陽はちょっぴりユニーク。絵の具の青と白を混ぜ、できるだけ色を近づけます。塗り終えて乾かすと、いよいよ太陽。空き瓶の底で丸を書き、まわりをギザギザ・クネクネで縁どり、目・鼻・口は一度他の紙に練習してから、頑張って書き込みました。こだわり人間の次男は出来上がりに満足せず、「こんなんじゃ、お友達に下手くそって言われる」と嘆きましたが、帰宅した夫が絶賛すると自信回復しました。

努力は報われる？

さぁ宿題やるぞ～と、書道の道具を出してみると、一学期の作品が出てきました・・・むむむ。まず半紙の表裏がわかっておらず、全て裏使用。筆の運びが、ずずずーって感じ。何を焦っているのか、書き出しから終わりに向かって、どんどん雑になっている。
宿題にふさわしい作品など仕上がるのか？と不安になりましたが、インターネットでお手本もゲットしたのですから、突き進むしかありません。
格闘すること２時間余。こんなところかと手を打ちました。一枚目からすると、これでもかなり頑張った！

かき氷

夏休み前半は、Nコン県大会に向け練習に励み、中盤は岩手に帰省、戻るとNコン四国ブロック大会に向け練習・・・それも昨日まで。松山での暑くて長い一日は、それぞれの心に色々なものを残しました。長男の終演後の反応は、この一年で彼が大きく成長していたこと、そして、だからこそ今感じている諸々の感情には、計り知れない重みがあることを実感させるものでした。我が子はもちろん、共にがんばった仲間である一人一人に「ありがとう」と言いたいです。
というわけで、なんだか今日からが本当の夏休みってかんじ。まだまだ残暑も厳しいので、かき氷を楽しみました。お兄ちゃん、力強くガリガリしてくれました。

透明ムシキング

この夏も、ながいながい車の旅をしましたが、大人はラジオの高校野球中継に聞き入る。一方、後部座席のおぼっちゃまたちは・・・子供って可笑しいね、色々なことを思いつく。ヘンな替え歌や、愛読マンガの再現で大爆笑。ゲームセンターに行ったつもりの透明ムシキングに、手元にカードを持っているつもりの透明デュエル・・・「デュギャン、デュギャン、ウィーン、ガシャン」効果音も入り、どんどん騒々しくなる車内。五歳離れた兄弟ですが、全く同じテンションでした。

愛読書ドカベン

私が中学二年の時、テストの成績アップを条件に父親に買ってもらった“ドカベン”・・・37巻ぐらいまであるのかな？帰省した折り、長男の愛読書になりました。

東京ドーム参り

贔屓のチームをホームグラウンドで応援するのは、最高の喜びではないか。開門と共に入場「わぁ」「おぉ」と球場全体を眺めながら指定席へ到着。三塁側なので、まわりをヤクルトファンに囲まれていないか、さりげなくチェック、大丈夫。食料調達、トイレ終了し、スタメンコールを待つ。大幅な打順の入れ替えに、どよめきと歓声。プレイボール！内海・豊田・上原の投手リレー、何とかタイムリーも出て勝ちました。長男曰く「東京ドームに涼みに来てんの？」的うろうろ族もいないではないが、野球放送枠が激減しても、球場は熱い！野球ファンは熱い！もっとプロ野球中継してほしぃ！