私が強迫神経症になったのはもう40年前にもなるだろうか?当時はまだ若かったので鈴木知準の本を読んだり、一度だけだが通院もしたが、彼にこの病気(強迫神経症)は東京大や京都大水準の頭脳がないと罹患しないと馬鹿にされた。お前は京大に合格していないだろう。この病気になる資格はないのだ。
今飲んでいる睡眠薬が効いているので何とかなっているが、就寝する前はこのまま目が覚めない方が幸せなのかなあ?来春結婚する長女には悪いことをするなあ。と鬱々とした思いが頭をよぎる。
余生を打ち込める物がないので神経症がひどくなっているのは、自分でも何となくわかっている。しかし生活に追われ、強迫行為に追われて生きてきた俺にはおいそれと打ち込める物など見つかる訳もあるまい。
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