本を途中まで読んで、そのままになっていたので
思い切って映画を観てきました。
この時期には 上映している映画館が少ない為か
けっこうお客さんが入っていました。
俳優さんで役を覚えるので、沢山の登場人物が居てもわかり易かったし、
それぞれの役者さんが適役でとても良かったです。
半分くらい読んでいたので、理解しやすかったかも・・・
歴史の岐路には、決断を下すタイミングを間違えると
大変な犠牲が伴う事 何時の時代にも起こる事なのだと感じました。
始めるより、辞める決断を下す事のほうが何倍も難しい
今の日本にも言えることなのかもしれない・・・