２日目ハロン湾クルーズ

　 　　

　　　　　

翌日ホテルでフォーやお粥・フランスパン・フルーツ等ベトナムらしい野菜たくさんの朝食を食べ、
バスに乗りガイドさんと共に焼き物のバッチャン村に寄り・ハロン湾クルーズに出発です。
真っ白い粘土質の土で作る繊細な手書きの模様、若くてかっこいいお兄さんの手元を見ていると、
花弁や、ウロコなど細かい模様を同じリズムで描いていて見入ってしまいました

　

途中でフランス刺繍の素晴らしい絵画や色々な石のアクセサリーの土産店に寄りハロンに向かいました。
船に乗り込むと、すでにセットされていてランチが出ました　ボイルしたばかりのエビ美味しかった
魚介の料理が中心でとても味が良く、みんな満足でしたが　貝やエビが苦手な娘さんが居て残念でした。
海の桂林と言われているそうで景色も空気（ハノイ市内はマスクが要る位 ）もきれいでした。

　　

途中で寄った大きな鍾乳洞は高低差があるので階段が多く大変でした
旅行は足腰に自信がなくなったら行けませんね－
夕方ホテルに着き、ナイトマーケットに案内され仲間で値切りながら少しお土産を買いました。
しつこく勧めなければもっと見て買い物したかったので、残念でした。
海鮮鍋を皆で食べた後　ホテル内でまさかデスカウントが効くと思わなかったが、
感じのよい店員さんが値引いてくれてお得な買い物が出来き、ラッキーでした
　　　　２日目の夜は気分よく眠りにつきました

　

ハノイのパワフルさに圧倒され！

　
急にベトナム行きが決まり、旅行仲間と行ってきました。
羽田からハノイ行きで約5時間　思ったより楽でした。
ホテルにお昼過ぎに着き　その日半日はフリーでしたので、
荷物を置き　早速旧市街地ホアンキエム湖までタクシーで行きました。
途中の道路事情は怖くて日本では考えられない、良く事故が起きないなーと
信号のある場所以外はルール無視　バイクに3人乗り4人乗り、
小さな子供を立たせたまま、スカートで横乗りも当たり前でした。
長くフランス領だったのと、税金対策で建物の間口が狭く細長の洋館で、　
ここは何処？　と不思議な町並みを作っていました。

お店の人も商品も町並みも、見るもの全てがパワフルで圧倒されました。
前もって調べて地図も手に持ちシクロの誘惑を無視し歩き始めましたが、
バイクや商品でごった返し、狭い道路を横断するのも命懸けです。
旧市街地は特に歩くのも大変で買い物どころではなく、目的の食事場所もやっと探せました。
ここがビックリする位素敵で美味しい洋食の店でした
暑かったのでビールが美味しくて、魚介のフランス料理は大々満足でした
その後大教会までタクシーで行き、痛気持ちいいフットマッサージで楽になりました。

　

少し買い物をして安心と言われているタクシーを拾いました。
ところが、ホテルのカード見て解った風でしたが、迷って何度も人に聞き
スピードは出す、とんでもない所でバックするユーターンする　で本当に怖かったです
おまけに、料金は約2倍くらいになりホテルの方に言っても少し引いてもらった程度でした。
せっかくいい気分だったのに・・・ガッカリ・・・
明日から2日間はガイドさん付きバスツアーなので安心
天気も良さそうなので楽しみー（この時期ハノイは３０℃は珍しいそうです ）
初日だけでもびっくりの連続でした 乞うご期待下さい

サザンカ咲きました！

山茶花が咲き始めました。
10月に入るとすぐに一輪咲いていたのですが
今朝見ると、日の当たる場所から咲き始めていました。
童謡の”たきび ”に出て来る種類とは違うのかしら・・・

庭には春にも咲いたのに、又黄色くて可愛い花が咲いています。
調べたら ダールベルグデージー　だそうですが、
長い花の名前は覚えられません
ずい分前に買ったのが、こぼれ種で年に何回か咲いてくれ嬉しいです



そしてリビングから見えるお隣の大きな柿の木
今年は豊作で実が熟して落ちたりしています。
いつもはオナガドリ等が賑やかに突っついているのに、
住民がいないので、鳥も食べ放題だと飽きてしまうのかしら