’１７夏－北海道旅行記（１）またもや東北新幹線

またもや、東北新幹線で不快な思いを。

お盆休みはすごく混むだろうと１日前の８月１０日より旅行に出かけることにしました。

しかし、東京に到着して、新幹線に乗り込むとすでにいっぱい。　立席が出るほどでした。

こちらはちゃんと指定席を持っていて、人が立とうがどうしょうが、関係ないのですが・・・。

私の席は、車両の一番前（前の座席の人にイスを倒されるのが嫌で、最近はいつも車両の先頭の席をとっています）で、

その前には立席で東南アジア系の人が立っていました。　そこまではいいのですが。

このアジア人、ヘタレで、立っていることができません。　日本人なら絶対にしないのですが、

通路に直にあぐらをかいて、座り込むんですよ。　もう～ほんま、汚いな～。

しかもすぐ前でですよ。　で、仙台に着いたら、「牛タン弁当」を食べだすし。（もちろん通路に座り込んだまま）

新青森で、私の隣りが空いたら座りに来て、くっさい、くっさいサラミを一切れずつちぎりながら、

ぺちゃくちゃ言わせながら食べるしで、最悪でした。（新函館北斗までいっしょでした）

それに、このどうしょうもないアジア人に手を貸す人がいて、ほんと不思議でした。

見た感じからして、めちゃくちゃ怪しいのに、英語でいろいろ教えていた。

木古内でこの親切な人が降りるときに、アジア人に向けて「Have a Nice Trip」とか言っていたが。

どう考えても、どう見ても、まともな旅行者ではないやろ。

日本語はカタコト、１人、怪しいトランク１つ、手にはセカンドバッグのみ。

車内販売が通るたびに何か高いもの買うし、財布の中には結構な札が入っていたし。

怪しすぎるやろ。　あんなデブで大きなトランク抱えて、牧場めぐり・・・なあんてしないでしょ。

それに海外からきてて指定席なしで旅行はしないでしょ。　ほんと憂鬱な４時間３０分でした。


最後にＪＲ東日本のあの立席のシステム、やめてほしい。

折角、指定席を持っていても、トイレすらいけない。（４時間３０分も乗るのに）

自由席を作るか、本数を増やすか・・・なんとかしてほしい。