ある”鉄”好き人間の興味津々

鉄道好きの作者が鉄道以外の趣味についていろいろと勝手に語るブログです。

宇宙戦艦ヤマト2199 第2章(2)

2012年10月21日 | 宇宙戦艦ヤマト
第5話と第6話は第1シリーズの7話、8話にあたり、冥王星での攻防線になります。
序盤の山場ですね、冥王星での戦いは。
子供のころは、「すごいなぁ」と思いながら見てました。 なにせ反射衛星砲ですからねぇ。
光線砲を衛星で反射させて攻撃するなんて。 コンピュータでどの衛星を使えばいいか即座に計算し、星の裏側でも攻撃できるんですよ。
なんてすごい武器なんでしょうか。
2199では反撃にでるところが第1シリーズと異なっていましたが、充分に楽しませてもらいました。
これで地球に遊星爆弾が落ちてくることがなくなると思えば、ひとまず安心です。

反射衛星砲ですが、本来、遊星爆弾を作る(?)ために使用してたなんて、うまいこと考えました。
反射衛星砲の発射基地を探すシーンでも、第1シリーズではわざと反射衛星砲を発射させ、その発射した際に放出されるガスを頼りに探し回るシーンがありました。
あれもたいへん面白かったんですがね。
子供ながらに「うまいこと考えてる」と思ったものです。
今回は偵察機によって探し出していました。 そして、第1シリーズのように基地への突入もありませんでした。 そのあたりは少し残念でしたが、反撃の際のミサイル発射とかはかなりかっこよかったです。
あと、主砲はショックキャノン以外に普通の大砲みたいなものを撃てるなんて。
かなりよかったです。 ショックキャノンもいいけど。
冥王星基地もかなりの規模でした。 きれいに表現されてました。

第2章は、ワープあり、波動砲あり、冥王星での攻防あり、デスラー総統の登場シーンありと盛りだくさんでした。
第3章は10月13日より、またまた2週間限定で上映しています。
もう見ましたが、上映が終わるまでは第3章のブログは書きませんので、ご安心ください。


(映画を見た人全員にもらえるステッカー)


(第2章「太陽圏の死闘」のBD)

宇宙戦艦ヤマト2199 第2章(1)

2012年10月20日 | 宇宙戦艦ヤマト
第2章「太陽圏の死闘」は
第3話「木星圏脱出」、第4話「氷原の墓標」、第5話「死角なき罠」、第6話「冥王の落日」の4話となっています。

3話の「木星圏脱出」は第1シリーズでの4話、5話にあたっているようです。
つまり第1シリーズでの4話はワープについての話、5話は波動砲の話だったと思いますが、これが1つになっていたということです。

4話の「氷原の墓標」は第1シリーズの第6話「氷原に眠る宇宙駆逐艦ゆきかぜ」にあたっているようです。

3話、4話での削除されていたシーン(覚えている範囲で)
・最初のワープの際のガミラス。 確か地球を離脱したヤマトをガミラス艦が追いかけ、ミサイルがあたる寸前にワープしてた記憶がある。
たぶん他にも削除されたものがあると思うが、あまり思い出せない。


逆に追加、変更になっているもの(こちらもわかる範囲で)
・地球を離脱時、友軍が見送っていたこと。
・浮遊大陸基地にいたガミラス(あんな敵ではなかった)
・浮遊大陸からの脱出方法
・ワープ先が違っていたこと。(木星の引力で途中ワープが解除されることになった)
・土星の衛星がタイタンではなく、エンケラドゥスになったこと
・ワープ航法に関する説明が違っていたこと。 確か第1シリーズでは時間は波でワープはその波の 頂点から頂点へ移動すること・・・みたいなことを言っていた。
・ガミラスはワープとは言わず、「ジャンプ」と言っていること。
・確かタイタンでの救難信号の調査は、古代、森、アナライザーで行ったはず。
 余計な1人がついてきていた。
他にもあると思いますが、これぐらいで。


(第2章のパンフレット)

宇宙戦艦ヤマト2199 第1章(2)

2012年10月19日 | 宇宙戦艦ヤマト
この第1章では第1シリーズの1~3話分を2話にまとめたみたいです。
第2話は第1シリーズの出発シーンと同じく、超大型ミサイルを迎撃するところがありますが、確かこれは第1シリーズでは3話にあったと思います。

第1シリーズの1話~3話にあって、この第1章「遥かなる旅立ち」で削除されているものを覚えている範囲で書いてみたいと思います。
・第2次世界大戦時の大和を描いたシーンがすべてない。
・出発前ヤマトの内部を紹介するシーンがほとんどない。
・スターシャからのメッセージシーンがない。
・波動エンジンが始動したかどうかわからなくて戸惑うシーンがあったがこのシーンがない。
あと細かいシーンでなかったところがありますが、こんなもんでしょうか。

逆に新しく追加、変更になっていたもの。
・メッセージカプセルではなく、波動コアになっていたこと。
・冥王星での戦いが、イスカンダルからの使者を迎えるための陽動作戦になっていたこと
・航空隊の山本が、すでになくなっていて、その妹が加わったこと
・コスモタイガーではなく、コスモファルコンに変わったこと
・アナライザーにAU-09という名前があったこと
・「イズモ計画」や「め号作戦」など、計画や戦いに名前が新しくつけられていたこと。
こちらも細かく変わっているところがあると思います。


(映画を見た人全員に配られるステッカー)


(第1章「遥かなる旅立ち」のBD)

宇宙戦艦ヤマト2199 第1章(1)

2012年10月18日 | 宇宙戦艦ヤマト
第1章「遥かなる旅立ち」は
第1話「イスカンダルの使者」、第2話「我が赴くは星の海原」の2話になっています。
第1話は第1シリーズと同様に、冥王星での戦闘シーンから始まります。
第1シリーズから40年ぐらい経っているとはいえ、すごいですねえ、CGの威力は。
戦闘シーンは迫力満点です。
イスカンダルからの使者、サーシャがやってくるのは第1シリーズと同じでしたが、第1シリーズのときは確かメッセージカプセルだったと思います。でも、2199は波動エンジンを動かすための「波動コア」という設定になっていました。

そうそう、イスカンダルまでの距離ですが、第1シリーズは14万8千光年(往復29万6千光年)でしたが、2199は16万8千光年(往復33万6千光年)になっていました。 なんで2万光年増やしたんでしょう?
なにか理由があるんでしょう・・・。

第1章を見ての各キャラクタの違和感ですが、意外に気にならなかったです。
第1シリーズのときと誰ひとりとして、同じ声優さんはいませんが、気にならないということは各キャラクタともあっていたということでしょうか。
ただ、なんで山本でなくて、山本の妹なんだと思いました。



(第1章のパンフレット)

宇宙戦艦ヤマト2199 プロローグ

2012年10月17日 | 宇宙戦艦ヤマト
子供の頃、大好きだったアニメ「宇宙戦艦ヤマト」が今年、リメイクされ「宇宙戦艦ヤマト2199」として復活しました。
そんなヤマトについて映画の感想、集めたグッズなどの話題をアップしていきたいと思います。
そんなたくさんネタがあるわけではないので、たまにヤマトの話題を出していきたいと思っています。

まず、「宇宙戦艦ヤマト2199」の映画についてですが、
「宇宙戦艦ヤマト2199」は7部(第1章~第7章)構成になっており、3か月おきぐらいに順番に上映されています。
4月に第1章、7月に第2章、そして10月に第3章を上映していってます。
だいたい、4話分を1つの章にしていますが、第1章だけ2話分になっています。
なので合計26話分(前の宇宙戦艦ヤマトも26話)上映されることになります。
ストーリーですが、大筋は前の宇宙戦艦ヤマトと同じく、イスカンダルに向かうお話になっています。
個人的な意見ですが、宇宙戦艦ヤマトは第1シリーズしか興味がないので、ここの話題も第1シリーズか、この2199しかでてきませんので、あしからず。

明日は第1章について書きたいと思います。

■VOL.34 燃料タンクとシャーシー部品の組立て■

2012年10月15日 | 週刊GTR 製作記
第34回は燃料タンクとシャーシー部品の組立てです。


燃料タンクと、いままでで作り上げたリヤサスペンションASSYを取り付けました。
この34号での部品は燃料タンクだけで、あとはいままでの分をシャーシーに組み込んでいく作業となりました。


こちらはギア部分です。 シャフトも今回組み込みました。


サスペンションを固定しました。

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■VOL.32 シャーシーの組立て■

2012年10月13日 | 週刊GTR 製作記
第32回はシャーシーの組立てです。
パーツの写真と、組立て途中の写真を撮ったはずなんですが、どこかにやってしまい(削除したのかもしれません)、35号までの完成状態からどの部分をその号で行ったかを示していきたいと思います。


裏側?内装を行う側からの写真です。
このパーツを前回(31号)のパーツに取り付け、シャーシとして完成させました。


こちらは表側から見た写真です。

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