ある”鉄”好き人間の興味津々

鉄道好きの作者が鉄道以外の趣味についていろいろと勝手に語るブログです。

▼ 和歌山県 第5弾-ジャイアントパンダ ▲

2013年07月28日 | フォルムカード(近畿)
和歌山県の第5弾は「ジャイアントパンダ」です。

どこかのパンダは子供が生まれるじゃのなんだので大騒ぎしておりますが、白浜のパンダなんて、子供は10年以上前に誕生していますし、双子だって2回も誕生しています。 なのに知っているのは東海より西地域だけでしょうか。
どこかの動物園ではパンダを見るのにガラス越しに少しだけかもしれませんが、白浜のパンダは野外にもいるので、いくらでも何時間でも見れます。
なので、どこかの動物園であんなに騒いでいるのが、関西人にはさっぱり理解できません。 そんなにパンダが見たければ白浜にくれば、思う存分みれるのにと、パンダを見るたびにそう思います。
現在白浜には5頭のパンダが過ごしているようです。(去年誕生した優浜(ゆうひん)も公開されてます)

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宇宙戦艦ヤマト2199 第6章(2)

2013年07月12日 | 宇宙戦艦ヤマト
昨日の続きを

第21話「第十七収容所惑星」
これは旧作にはない全く新しい話です。
七色星団での戦いで傷ついたヤマトは、補給、修理のため、惑星レプタポーダに向かいます。 そこは森雪が連れてこられた場所でもあり、ガミラスの政治犯収容所でもありました。
偵察に出た古代は、ユリーシャからこの星に森雪は捕えられていると聞きます。
しかし、反乱をおこし、収監されていた、伊東と藪に邪魔をされ墜落、ガミラスにとらえられてしまいます。
その後、メルダ率いる解放軍がこの星を占領しますが、この混乱の中、森雪はまたしても連れ去られてしまいます。
最後にユリーシャは森雪がガミラス星に向かったことを知らせ、同時にイスカンダルとガミラスは二重惑星であることを告白します。

第22話「向かうべき星」
ユリーシャからイスカンダルはガミラスとの二重惑星であることを聞かされたヤマト乗組員は動揺しますが、イスカンダルへ向かうことを決意します。
ガミラス星ではドメル将軍の告別式が盛大に行われ、デスラー総統とともに森雪の姿があります。 森雪の正体はばれてしまいますが、デスラーは本物か偽物かはどうでもよく、国民にイスカンダルの姫君が今ここにいることが大切だといいます。

最後にヤマトはイスカンダルへ向けて、大ワープを行いますが、ガミラスの移住用ブロックより強力なビーム砲がヤマトに向けて放たれます。


(第6章のBD)


(BDのパッケージ)


(劇場限定版BDについてくる絵コンテ)

宇宙戦艦ヤマト2199 第6章(1)

2013年07月11日 | 宇宙戦艦ヤマト
第6章「到達!大マゼラン」は6月15日~6月28日までの2週間上映していました。
章の構成は
第19話「彼らは来た」
第20話「七色の陽のもとに」
第21話「第十七収容所惑星」
第22話「向かうべき星」
の4話構成となっていました。

第19話「彼らは来た」
ついにやってきました。 ドメルとの激突。 このイスカンダル編の最大の山場です。
総統暗殺の濡れ衣が晴れたドメルは再びデスラーにヤマト討伐を命じられます。
しかし、ガミラスの主力艦隊はヤマトのはるか後方。 ヤマトに追いつくだけでも3カ月はかかるといいます。 急遽残存艦を集め、ヤマト討伐に向かうことになります。
旧作ではこれが最新鋭の艦隊だったと思うのですが・・・
多層式空母3隻、攻撃空母1隻、そしてドメルの乗ったドメラーズⅢ。 
また、ドメルはヤマト討伐以外にも、ヤマトに搭乗しているイスカンダルの使者(ユリーシャ)の奪還を命じられています。
こちらは、13話(テレビでは先週やってましたね)にでてきたフラーケンとその特殊部隊に任せます。
ヤマト討伐のため、いよいよ出撃します。
七色星団だけは通ってこないだろうということで、出撃先が決まっていませんでしたが、ドメルは「ヤマトなら必ず七色星団を通ってくるはず」ということで、全艦に七色星団へ向けて出撃命令を出します。 いよいよヤマトとの激突というところでこの話は終わりです。 これは旧作と同じですね。

第20話「七色の陽のもとに」
戦闘開始です。 第1空母(バルグレイ)から出撃した戦闘機部隊はヤマト戦闘機部隊と戦闘を開始します。 ヤマトから艦載機部隊を遠ざけたところで第2空母(ランベア)より急降下爆撃機が出撃します。 旧作と同じく、物質転送システムにより、急降下爆撃機がヤマト頭上に送り込まれます。
集中攻撃を受け、ヤマトは目と耳(レダーなど)を失います。
ヤマトが沈黙したあと、戦闘空母(ダロルド)より特殊削岩弾を搭載した重爆撃機が出撃します。 ここは旧作と違うところで、雷撃機の攻撃を行ってからだったと思いますが、このタイミングで行われました。 またドリルミサイルではなく、特殊削岩弾という、通常武器ではないものを武器に転用したものになっています。
特殊削岩弾を波動砲発射口に撃ち込まれ、このあと第3次攻撃(雷撃機による)を行います。
そして、この隙にフラーケン率いる特殊部隊がヤマトに潜入します。
潜入した特殊部隊はユリーシャと間違え、森雪を連れ去ってしまいます。

第3次攻撃でも沈められなかったため、追加攻撃が必要ということで、ドメル艦隊はヤマトに急接近します。 ここで旧作と同じく、撃ち込まれていた特殊削岩弾の除去に成功し、除去された特殊削岩弾は敵艦隊へ。
この爆発でドメル艦を除く艦隊がほぼ全滅してしまいます。
ドメルは直接ヤマトを叩くべく、攻撃を加えますが、ヤマトがしかけた罠にはまり、 ドメル艦は制御不能になってしまいます。
敗戦濃厚となったドメルは最後の手段に出ます。 旧作と同じく、沖田艦長と直接話を
する場面があります。 セリフまでいっしょだったかも知れません。
「最後にあなたみたいな人に出会えて誇りに思う」(こんな感じのセリフ)
でも、その方がよかったです。 
こうでなければ・・・
 

(第6章の映画のパンフレット)


(映画を見た人だけもらえるステッカー)


■VOL.75 ルーフパネルの取り付け■

2013年07月10日 | 週刊GTR 製作記
第75回はルーフパネルの取り付けです。



今回はルーフパネルに室内灯のLEDをつけて、前回ついてたルームランプカバーを被せてます。 そしてルーフパネルをボディに取り付けます。


完成形です。
室内灯のコードがでているのがわかりますでしょうか。

次回の予告が気になります。
サンバイザの取り付けって書いてあります。 なに~、それだけ?

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