好きな大河ドラマは

なんといっても、１９８７年に放送された「独眼竜政宗」です。

それまでは、歴史が苦手で、大河ドラマもあまり興味がありませんでした。
でも、渡辺謙演じる政宗がカッコよすぎて、いろいろと歴史書をあさったり、
仙台、山形に足をのばしていくうちに、歴史が好きになりました。
そんな歴史好きにしてくれたドラマが「独眼竜政宗」でした。

その後は、戦国ものにかかわらず、見るようになりました。
明治維新、戦国時代のものは欠かさず見るようになりましたが、歴史の知識が自分に付いた分、
大河ドラマを見て突っ込むようになりました。
「ここで、これはないわ」とか、「そんなアホな」とか。　
歴史上、この人たちは会っていないとか、この考え方はないわというのは、最近多々ありますが、楽しんで見ております。　
希望をいえば演出よりも歴史に忠実にしてほしいということですかね。

これから始まる「真田丸」にも期待しています。　
「新撰組」では「ええ？なんで」というところがありましたから、そういうところがないようにお願いします。