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時間

いろんな時間です。仕事の時間。休みの時間。散歩の時間。今は定年退職しています。
気ままな時間。良い出会いができる時間。

6月11日(木)のつぶやき

2015-06-12 02:29:13 | Weblog

今日のコラム

2015-06-11 08:14:07 | Weblog

☆ 今日は6月11日(木)  傘の日 ☆
 
  6月11日は暦上の入梅、つまり梅雨入りです。
基本的に梅雨は1ヵ月から1ヵ月半程度で、梅雨が明けて本格的な夏が到来することを出梅(しゅつばい)と言うそうです。    
日本洋傘振興協議会は「傘の日」、全国雨漏検査協会は「雨漏り点検の日」と制定している。    

☆ 国立銀行設立の日 ☆

 1873年(明治6年)に日本最初の銀行として第一国立銀行(後の第一勧業銀行、現在のみずほ銀行)が設立された。その後の5年間に153もの国立銀行が発足した。発足順にナンバーが振られた。今も行名にその当時の番号を残す銀行がある。     
    
「国立」という名前がついているが、これはアメリカのNational Bankを直訳したもので、実際には民間の銀行だった。国立銀行はすべて第○国立銀行のような名前になっていて、ナンバー銀行と呼ばれた。第四銀行、七十七銀行等、現在もそのままの名称を使っている銀行が残っている。    
    

☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。

☆ 昨日のカープVメール
10日西武プリンスドーム、カープ8―4西武、勝ち投手中田1勝、本塁打菊池5号 詳しくは中国新聞朝刊で



☆ 6月11日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM) ☆

小田原評定では……

多くの会社では決起大会をやり、反省すべき点や、今後の目標を確認しあいます。しかしそれも、こうしなければならないということがわかった、というだけではいけない、実行がなければいけません。実行ができない限りは、百の決起大会を行なっても、それは費用を使うだけ、時間を使うだけに終わってしまいます。

昔の話に小田原評定ということがあります。大軍が攻めてくるということに対して、小田原城の人は、評定に明け評定に暮れてついに負けてしまったという話です。それではいけない、評定は一回でよい、あとは実行だ、そうしてこそ、はじめて成果をあげられるのです。一にも実行、二にも実行です。



☆【コラム】筆洗

2015年6月10日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼雨を歌った童謡といえば<ピッチピッチチャップチャップランランラン>の「あめふり」、<雨がふります、雨がふる>の「雨」が有名か。いずれも作詞は北原白秋である

▼同じ雨を題材としながらも、曲の印象は大きく異なる。「雨」が外に遊びに行けぬ子の心を寂しく歌っているのに比べ「あめふり」の方は軽快なオノマトペ(擬音語)と陽気な旋律で雨を楽しんでいる。かあさんの「蛇の目でお迎い」にこの子は大喜びである。正直、浮かれてさえいる

▼東海地方、関東甲信地方が梅雨入りとなった。「あめふり」が児童雑誌の「コドモノクニ」に発表されたのは一九二五(大正十四)年というから今年で九十年になる。この季節。子どもに歌い継がれてきたことだろう

▼<蛇の目でお迎い、うれしいな>の一番はよく知られていてもその後に続く歌詞はさほどでもない。意外な展開を見せる。<あらあらあの子はずぶぬれだ><やなぎのねかたで泣いている>

▼雨に降られ、傘もかあさんの迎えもなくて泣く子を見かね、自分の傘を差し出す。<僕ならいいんだ、かあさんの大きな蛇の目にはいってく>。気の毒な人に心を寄せ、自分の「幸せ」や「喜び」をお裾分けする。差し出した傘で<ランランラン>がまた一つ広がっていくようである

▼鬱陶(うっとう)しい雨にも優しい歌詞だが、どうも最近はこの部分があまり歌われていない。


☆ 今朝はくもり空です、午後からは雨の予報です。

最近は歩くとすぐ疲れます。体力も落ちてきたのかな?
今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。




6月10日(水)のつぶやき

2015-06-11 02:29:22 | Weblog

今日のコラム

2015-06-10 05:59:04 | Weblog

☆ 今日は6月10日(水)時の記念日 ☆

☆ 東京天文台と生活改善同盟会が1920年に、「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と制定。

天智天皇の時代の671年4月25日(現在の太陽暦では6月10日)、唐から伝えられた漏刻(水時計)で時をはかり、太鼓や鐘を打って時を知らせたという「日本書紀」に記された故事にちなんでいる。制定以来各地で、正午に汽笛や太鼓、鐘を鳴らすなどの記念行事が行われてきた。

「日本書記」に書かれている「漏刻」は水時計のこと。日時計よりも正確に時間を表すことができ、日時計に次いで発明された時計でもあります。この日はかつて「時間を守り、欧米のように合理的な暮らし方を目指す」と言う意味が込められていましたが、現在では「過ぎ去ってしまう時間の大切さを考える日」という意味が強くなっています ☆
    
    
☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆


☆ 6月10日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

一千万円の時間

先日、知人から「息子があなたに会いたがっている、十分でもよいから会ってやってもらえないか」という依頼がありました。十分ぐらいだったらと会いましたが、後日その知人が、息子さんが「今日は一千万円儲かった」と、喜んでいたと言うのです。「松下さんの十分間は、それだけの値打ちがある」というわけです。

私にそんなに値打ちがあるとは思いませんが、その考えは偉いな、と感心しました。人に時間をさいてもらって話を聞くとき、これをお金で評価する必要はないにしても、単に話を聞いたというだけでなく、その行為に感謝して、ある種の感慨を持たなければならないことを、私はこの二十五歳の青年に教えられました。


☆【コラム】筆洗

2015年6月9日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼興味のない人や嫌がる人をどう説得し、応じてもらうか。米演劇界はその方法において抜け目がないようだ。トニー賞喜劇作家のニール・サイモンさんがこんな話を書いている
▼ある日、プロデューサーがミュージカルのアイデアはないかとやって来た。ミュージカルに興味のないサイモンさんは「ない」と答えたが、説得が始まる

▼「もし、アイデアがあったとして、一緒に仕事をしたい作曲家は誰がいいか」。サイモンさんがある作曲家の名を出すと、「もし、その作曲家が受けたとして、君が脚色したい本か映画はあるか」。ある映画が良かったというと「もう一つ質問。その映画を脚色し、その作曲家の曲でやってみないか」。「やりたいね」。二つの「もし」で、サイモンさんは陥落した

▼渡辺謙さんも当初、ミュージカル「王様と私」への出演をためらっていた。歌もダンスも専門ではない。若い時ミュージカルを見て、圧倒された記憶があり、気後れしていたが、制作者側のこの口説き文句に降参した。「ダンサーはいらない。シンガーもいらない。キングが欲しい」。王様役にふさわしい人物との説得に心動かぬ役者はいまい

▼渡辺さんのトニー賞主演男優賞の受賞はなかったが、ノミネートだけで王様級の価値があろう

▼夢を広げた例の説得。「もし」、トニー賞に「説得部門」があれば、たぶん選ばれただろう。


☆ 今朝は霧が出ています。予報は晴れて暑くなるそうです、水分を補給して熱中症に気をつけましょう。

昨日は歩くと少し蒸し暑かったです。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。


6月9日(火)のつぶやき

2015-06-10 02:39:10 | Weblog

今日のコラム

2015-06-09 06:02:52 | Weblog

☆ 今日は6月9日(火)  ロックの日 ☆

☆「ロッ(6)ク(9)」とわかりやすい語呂合わせ。ロックにもいろいろある。
「6」と「9」の語呂合わせから、ロックン・ロールを愛する人たちによって制定。

☆ 我が家のカギを見直すロックの日 ☆

日本ロックセキュリティ協同組合が2001年に制定。
六(ろく)九(く)で「ロック」の語呂合せ。鍵の方のロック(lock)の記念日。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。


☆ 6月9日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

苦労を希望に変える

仕事のコツを体得するということは、決して楽なわざではないと思います。相当精魂を込めてやらなければならないと思うのです。

それはやはり一つの苦労だと考えられます。しかし苦労であっても、それをやらなければ一人前になれないのだということを、青少年の間から、常に先輩に聞かされていますと、それは苦痛でなくなってくるのです。それは希望に変わるのです。ですから、そのコツを体得することに対して精魂をかたむけるということができてくると思います。

そのように、いろいろむずかしい問題にも、心を励まして取り組んでいくところに、自己の完成というか、自己の鍛えがあると私は思います。


☆【コラム】筆洗

2015年6月8日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼「四角いカエル」がその昔、縁日などで子ども相手に売られていたそうだ。前日からカエルを四角い箱に無理やり押し込んでおく。箱から出してもしばらくの間は四角のままになっていたようで、面白い口上とともに売る

▼向田邦子さんが「四角いカエル」についてこんなことを書いている。「四角いカエル」の話をテレビで見た夜、自分の飼い猫が灰色の「四角い猫」にされてしまった夢を見た。向田さんは泣き声で目が覚めた。「何ということをしてしまったのかと猫を抱きしめ声を立てて泣いてしまった」

▼これも、子どもを抱きしめ声を立てて泣きたくなる話である。子どもの体にどうやら異変が起きている。猫背、腕をまっすぐ上げられない、しゃがむと後ろに転んでしまう。そんな体が硬く、バランスが悪い子が目立っているそうだ

▼大人のものだった肩こり、腰痛、疲労に子どもが悩まされている。外遊びが少なくなったことや長時間、同じ姿勢で電子ゲームに興じていることとも無関係ではないらしい

▼悪いのは子どもではあるまい。外遊びが減り、ゲームをあてがっているのは大人であり、社会の事情でもあろう。丸く柔らかい子どもの体を「四角い箱」に押し込んでいまいか。箱から出す知恵を出したい

▼「四角いカエル」は家に帰って袋を開けるころには元のカエルに戻っていたそうである。まだ間に合う。


☆今朝は雨です。午前中に止み一日くもり空の予報です。

あじさいの花が綺麗に咲いています。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。




6月8日(月)のつぶやき

2015-06-09 02:31:03 | Weblog

今日のコラム

2015-06-08 06:52:15 | Weblog

☆ 今日は6月8日(月)  大鳴門橋開通記念日 ☆

☆1985年(昭和60年)6月8日、兵庫県の淡路島南部と徳島県鳴門市を結ぶ大鳴門橋が開通した。渦潮で有名な鳴門海峡にかかる全長1629メートルの吊り橋で、工事の着工から完成までには9年の期間を要した。開通当日、鳴門側では阿波踊りのパレードが行われた。現在、橋の途中で車を止めることはできないが、遊歩道の展望室に立ち寄れば、ガラスの床の45メートル下、ごうごうとうず巻く雄大な渦潮を見ることができる。

 98年には兵庫県の神戸市と淡路島北部を結ぶ明石大橋(全長3911メートルで当時世界最長の吊り橋)が完成。神戸淡路鳴門自動車道が開通して、徳島から関西方面への車でのアクセスが容易となった。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。
    
    
☆ 6月8日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

富の本質

時代によって富についての考え方も変わってきます。これまでは単に蓄積された物が富と考えられてきましたが、経済の進歩した今日では、その物を生産し得る能力、生産力こそが真の富だとも考えられます。

それでは生産力だけを増やせばいいかというと決してそうではありません。生産は必ず消費に相応じなければなりません。いくら生産しても、それが消費されなければ何の値打ちも持ちません。

すなわち、消費力があればこそ、生産力があるのです。したがって生産力と消費力のバランスをとりつつ増大させていくことが、富の増大であり、繁栄の道もそこから生まれてくると言えるのではないでしょうか。


☆【コラム】筆洗

2015年6月7日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼伊勢神宮は江戸時代、最大の観光地だったといえる。お伊勢参りに江戸の庶民はあこがれ、流行病のような集団参詣もしばしば発生している

▼本居宣長の『玉勝間』には、一七〇五(宝永二)年の参詣者数は閏(うるう)四月から五月にかけた五十日間で三百六十二万人だったと記されている。日本の総人口が二千万人から三千万人という時代のこと。人気が分かる

▼「おかげまいり」とも呼ぶ理由は伊勢神宮の「おかげ」と同時に、周辺や沿道住民のお世話の「おかげ」からという。住民たちは功徳を施そうと旅人を泊めた。大勢の客を家に招き入れ、自分は屋外で寝たという奇特な方もいたそうでなるほど、これなら貧しい人もお伊勢さんに行ける

▼二〇一六年の主要国首脳会議の開催地に伊勢志摩地方が選ばれた。首相の言葉を借りれば、白羽の矢が立ったのは、英虞(あご)湾などの「日本の原風景ともいえる自然」と伊勢神宮の「荘厳で凜(りん)とした空気」の「おかげ」である

▼伝統的に「接待」と縁がある地。サミット成功は伊勢志摩の人のおかげといわれたいもので、国際的な観光地として名を上げるきっかけは存外、自然や名所ではなく、気持ちのよい人たちがいるという評判かもしれない

▼一七六三年出版の『新撰伊勢道中細見記』によるとお伊勢参りでは喧嘩(けんか)口論は禁止。なるほど首脳たちの円満な議論のためにも縁起は良さそうである。


☆ 今朝はくもり空です。午後は雨の予報です。
昨日、自分の67歳の誕生日でした。家族にささやかなお祝いをしていただきました。
そして、4年前、東京から奈良に越してきた日でも有りました。早いですね。

今朝も目覚ましていただき感謝です。


今日も皆さまにとって良い一日でありますように。


6月7日(日)のつぶやき

2015-06-08 02:32:31 | Weblog

ブログを更新しました。 『今日のコラム』
ameblo.jp/nk2336nk/entry…


ブログを更新しました。 『笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ』
ameblo.jp/nk2336nk/entry…

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水谷ひろしのOSAKA歌謡ウェ~ブを聴いています。



今日のコラム

2015-06-07 06:10:41 | Weblog

☆ 今日は6月7日(日)  母親大会記念日 ☆

☆「命を生みだす母親は,生命を育て、生命を守ることをのぞみます」という力強いスローガンのもとに、1955(昭和30)年のこの日、第1回母親大会が開催されました。いのちとくらし、子どもと教育、平和、女性の地位向上などに関する講演会などが開催されます。☆

 
 
☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆  


☆ 6月7日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

部下が偉くみえるか

会社の社長さんで、「どうもうちの社員はアカンわ。困っとるんや」というように、自分のところの社員を悪く言われる方があります。ところが、そういう会社は必ずといっていいほどうまくいっていないのです。

反対に「自分の部下はいい人間ばかりで、ほんとうに喜んでいるのだ」というような方のところは、みな成績も上がり商売もうまくいっています。

そういうことを考えてみますと、上に立つ人が自分の部下を偉いと思うか、それともアカンと思うかによって商売の成否が分かれてくるといってもいいように思います。そんなところに経営なり人使いの一つのコツとでもいうものがあるのかもしれません。


☆【コラム】筆洗

2015年6月6日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼自動販売機というものは、論理的でなくては困る。代金を入れ缶コーヒーのボタンを押したら、コーヒーが出てくるのが当たり前で、サイダーが出てくるようでは困る

▼法律も同じだろう。どんな行為があれば、どう判断されるのか、明確かつ論理的に示されなくては困る。条文を読んでも判断できない場合は解釈で明確にする必要がある

▼さて安全保障法制とはどんな自販機だろうか。おとといの衆院憲法審査会には三人の憲法学者が招かれたが、長谷部恭男(やすお)さんは「どこまで武力行使が許されるようになったかはっきりしない」と言い、笹田栄司(えいじ)さんは「読めば読むほど、どうなるか理解できない」と語った

▼そして三人の参考人が三人とも集団的自衛権を行使できるようにする法案は「違憲」との見解を示し、小林節(せつ)さんは「この法案を承認したら、国会が立憲主義に反することになる」と警告した

▼憲法という自販機に入れれば「否」と出る行為を、強引に「是」とする。そういう無理筋の論理で組み立てた自販機だから、どんな仕組みでどう動くか専門家にも理解しかねるようなシロモノになったのだろう

▼「何が出るかはお楽しみ」というおもちゃの自販機もあるが、あれはちょっとしたスリルを楽しむ一種のゲーム機だろう。この国を遠い地での戦争に巻き込みかねぬ法制が「何が出るかは…」では、恐怖販売機だ。


☆ 今朝は太陽が眩しいです。暑くなりそうですね。水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。明日からは雨の予報です。

昨日は夕方は少し寒かったです。体温調整大変です。
今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。