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時間

いろんな時間です。仕事の時間。休みの時間。散歩の時間。今は定年退職しています。
気ままな時間。良い出会いができる時間。

今日のコラム

2013-10-02 06:12:16 | Weblog

10月2日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

強く人を求める

 事をなすに当たって、人を得るかどうかはきわめて大事なことである。それによって事の成否は決まると言ってもよい。

  それではどうしたら“人”が得られるのだろうか。これは大きく言えば、運とか縁によると考えられるだろうが、やはり強く人を求める心があってこそ、人材も 集まってくるのだと思う。ただなんとなくすぐれた人材が集まってくるということはまずあり得ないだろう。すべてのものは要求のあるところに生まれてくるも のである。

 人材の不足を嘆く前に、まずみずからどれほど強く人を求めているかを自問自答してみる必要もあるのではなかろうか。


2013年10月1日筆洗(東京新聞TOKYOWeb)

筆洗
 
▼十を聞き、一を書け-とは、新聞記者が、繰り返し説かれる心構えだ。徹底的に取材して、九は捨て、核心を見据え本当に大切なことを書く。言うは易(やす)く行うは難き記者心得だが、八十八歳で逝去した作家の山崎豊子さんは、「四十を聞き、一を書く」と言っていた

▼あの重厚にして悠々たる小説が一だとすると、四十とはいかなる労力か。シベリア抑留を耐え、戦後は商社員となり経済戦争を闘った男を描いた『不毛地帯』の取材では、三百七十七人から話を聞いた

▼酷寒のシベリアを横断し、モスクワから中東の油田地帯へ。全旅程三週間というモーレツ商社員並みの「出張」をこなした。「商社員を書くんです。商社員なみに動かなきゃ、実感が湧きませんよ」(『作家の使命 私の戦後』新潮社)

▼壮絶と形容したくなるほどの創作姿勢。八十四歳で『運命の人』を書き上げた時に、「この年まで書き続けてこられたのは、学徒出陣と学徒動員のためでした」と振り返った

▼勤労動員で軍需工場に駆り出されて、「本を読みたかった時代にその自由はなく、人を殺す弾を磨いていた」という学生時代。動員先で小説を読んでいたのを将校に見つかり、「この非国民め」と平手打ちされた。その時、作家としての書く方向は決まったのだと

▼戦争を生き残った者として何をなすべきか。そう問い続けた足跡が、残された。





10月1日(火)のつぶやき

2013-10-02 02:09:40 | Weblog

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