キョウリュウジャー、終わりましたね。
本当に一年間、ブレイブにあふれた作品でした。
今日は、先週のように寝坊せずに起きれましたよ!
(てるさん、モーニングコールありがとうございます!)
最終回の感想はね、
それまでの盛り上がりがすごかったので、
少し期待し過ぎていたのかもしれませんが、
ラストでラブモードを取り入れ過ぎなのでは?と思いました。
あそこまでの演出が必要だったかな?
あと、
やっぱり、ロボ戦は外しちゃダメでしょう?
全員揃っての名乗りもなかったし、
うーん、そこは残念というか、
素面多過ぎ・・・。
オトナのファンには良いかもしれませんが、
メインターゲットのお子様には、
やはり、ロボットであったり、
全員揃っての変身であったり、
そういうのは必要であったように思います。
オトナの評価は高かった最終回ですが、
肝心のお子様の評価は低いようです。
真の地球のメロディが、実はキョウリュウジャーのOPだったとか、
総キャスト出演とか、
ラストのダンスとか、
良いトコもいっぱいあったのですが、
例えば、
キングが宇宙から戻ってくるのに、何で数日も必要だったのか?
ウッチーの復活が、あまりに不自然だったのではないか?
あんなにお世話になったトリンとのラストも、あっさりし過ぎではなかったか?
戦隊はひとりではなく、全員の力を合わせて立ち向かうことが大前提とされていたのに、
レッドばかりの活躍になってしまったラストも、戦隊作品としてはどうなのか?
と、
だいぶ、文句もつけましたが、
みなさんは、どう感じられましたか?
テレビでは最終回を迎えましたが、
VSも公開中ですし、
帰ってきたも待っています。
全国ツアーもありますから、
キャストの方は、もう少し忙しいでしょう。
最期まで、ブレイブな活躍を期待しています!
獣電戦隊キョウリュウジャー 全曲集 ブレイブフィニッシュ 価格:¥ 3,150(税込) 発売日:2014-02-11 |