昨年の11月頃から、大根の葉っぱや白菜の芯などをEMボカシを使って漬けておいた物を、しばらく使わない畝(南3)に土と一緒に発酵させるために混ぜ込みました。
このやり方でスイカ畝の一部も12月に混ぜ込んでおきました。
ボカシを混ぜてから作付け出来るまでは、1ヶ月以上掛かるみたいです。
有機物が微生物によって全て分解されるまで我慢なのです。
未分解の有機物があると野菜の根が負けてしまうらしいです。というか昨年は白菜で失敗しました。
なので、本当は畑に、このボカシを使うのに抵抗があるのですが、もし効果が良い方に出たら「ラッキー!」的な感覚で試して見ることにしたのです。
でも、スイカの蔓が伸びてくる場所なので、作付け時期は夏以降になりそう・・・。
生ゴミをEMボカシを使って漬けて2ヶ月熟成
南3の畝の一部 1m×2mを使いました。
畝に生ゴミの漬物を広げ
熊手で土と混ぜました。
雨を避けるために、マルチで覆いました。
10日後くらいに、発酵しているか確認しようと思います。