今日は、集落営農で作っている小麦に、肥料を撒く作業を手伝いました。
集落営農は、農業の担い手が不足しているため、集落で協力して米作り等の農作業を行う組織なんです。
肥料は、動噴機を使って窒素肥料(硫安)を噴射して圃場(約6町)に撒くのですが、その量は、一袋20kgある物を4人で90袋分です。
一人当たり、23袋くらいになります。
それを一回付きに20kg〜30kgを担いで、一枚の田んぼに付き200m以上歩くことになります。
おかげで、本日の万歩計の歩数は16,000歩を超えました。
作業はしんどい事もあるけど、同じ町内の仲間とワイワイ言いながらやってるので、そんなに苦には感じないです。
ただ、年間20日程駆り出されるので、畑の仕事ができなかったりするのが困りものなんですが。
肥料90袋
動噴機で撒きます
小麦畑(夏から大豆畑になります)