２週間前にポットに移植したキャベツ（胚軸切断挿し木、普通に移植）の苗に大きな差が出ています。
根を切らずに普通に移植した苗は、順調に成長し、本葉４枚目が出ていますが、根を切って挿し木した苗は、ようやく３枚目が出たところで、葉の大きさも倍以上の差になっています。
ここから逆転はあるのでしょうか。
普通に移植した苗
胚軸切断挿し木の苗
玉ねぎの苗は、早生苗は太さ５〜６mmになっています。もう植えても良さそうなので、11月3日辺りに植えようかと思ってます。
晩生苗は、まだ3〜4mmの太さで、葉の長さも15cmくらいなので、後２週間くらい掛かるかも。
早生玉ねぎの苗
晩生玉ねぎの苗
春に採った小さい玉ねぎを９月末に植え付けたのはどうなっているかというと、１２個植え付けて１１個が新しい芽が出ています。
１個は腐食していたみたいです。
ただ、芽が出て順調に育っているかと思ったら、１個から２つの芽が出ているのが半分くらいあった。
今回は、実験的に植えているので、このまま放置しようと思っています。
１２個中、１１個から芽が出ました。
１個から２本の芽が出ています。
10月2日に播種した春キャベツの苗が本葉２枚になったので、セルトレイからポットに植え替えをしました。
その際、間引きでカットした苗を破棄せずに、挿木にしました。
挿木にすると、新しい根が茎の部分から沢山出て、根を切らないで植え替えしたものより生育が良くなるそうです。
いつもは真夏にやってたので、発根するまでに暑さでやられていたけど、この時期だと上手く行くんじゃないかな。
セルトレイに３粒づつ種まきして、本葉２枚まで成長したキャベツ苗
間引きした苗を挿し木にしました。
右側１２個が植え替え。左側１２個が挿し木。
ジャーマンカモミールもポットに植え替えしました。
セルトレイの１枠に7、8株芽が出ていたので、ポット40個に植え替えても、まだ苗が残ってしもた。
今朝、いつもの様に畑へ行って、野菜たちの生育を観察していると、視界に黒い物体が飛び込んできた。
かなり大きな生き物が、花の前で静止している様に見える。
よーく見ると、蜂かアブのようだ。
でも、確か数日前にフォローワーさんのブログで見かけたような気がする。
とりあえず、変わった生き物なので腕を伸ばしてパシャリと写真を撮る。（望遠レンズが付いていないので）
家に帰って調べて見ると、「オオスカシバ」と言う蛾の仲間だと分かった。
ホバリングして花の蜜を吸うらしいが、今日は風が強かったので、前足で花びらを掴みながら吸っていた。
結構知能が発達しているのかも。
よく見ると、花蜘蛛が威嚇しているけど、体格差があり過ぎです。
春に採った小さい玉ねぎを、もう一度畑に植え付けた。
なんでも玉ねぎは、暑い夏には休眠して、涼しくなるとまた成長するらしく、一度やってみたくて今回実験的に行った見ることにした。
先月２８日に２〜３cm程度の小さい玉ねぎを１２個だけ植え付けました。
今のとこと１２個中７個が新しく芽が出てきていました。
本当は、もう少し早く暖かい内に植えるみたいで、植え付けて３ヶ月で大きな玉ねぎになるんだそうですが、ちょっと遅めの植え付けなので、大きくなるか心配です。
直径3cmくらいの小さい玉ねぎを、もう一度植え直しました。
新しい芽が出てきました。
