先週の5月7日にトマト用の畝に1ヶ所に3個づつ、3ヶ所に直播したトマトが発芽（2ヶ所）していた。
ミニトマトは、３ヶ所の内１ヶ所だけ発芽していた。
一昨年に購入していた種だから、発芽率が落ちているからなのか。
去年も直播きしたけど、マルチ無しだったので発芽直後から天候不順になったのと、草に負けて上手くいかなかったから、今年はマルチをして、更に種からだけじゃなく、近所のホームセンターで購入した苗も植え付けた。
大玉トマト（税込78円✖️5株）
ミニトマト（税込78円✖️5株）
まだどれが正解なのか分からないので、色々試してみるつもりだ。
4月24日に1箇所当たり3粒づつ播種した大玉トマト（7箇所）とミニトマト（8箇所）は、2,3日のズレがあったけど全ての箇所で発芽してました。
これで第一段階はクリア。
次は本葉が出て間引きまで、無事に成長してくれる事を祈るだけ。
その前に、ペットボトルキャップの中に生えている草を取り除く作業がありますが。
トマトと同日に播種したスイカの方は、小玉は2箇所のうち1箇所だけ発芽。
大玉スイカの方も、2箇所のうち1箇所だけの発芽です。
スイカは1〜2cmの深さに種を撒いたので、芽が出るのが遅くなるのは分かるけど、深植え過ぎて芽が出る前に力尽きたのかも。
大玉トマト。7箇所全部で発芽しました。
ミニトマト。8箇所全部で発芽しました。
大玉スイカ。2箇所のうち1箇所だけ発芽。
小玉スイカも、2箇所のうち1箇所だけ発芽です。
4月24日に畑に直接播種したトマトが発芽しました。
途中、大雨や強風の日があって、ちゃんと芽が出るか心配していたけど、少しホッとしました。
まだ全部出てないのと、一部草の芽が出てきているのが気になるけど。
まだまだこれから先は長いけど、無事に大きく育ってくれるといいな。
大玉トマト。３本とも出てました。本葉が出てから１本に間引こうと思ってます。
ミニトマト。見にくいけど、２本出てました。
スイカ同様に、今年はトマトも直播することにしました。
トマトは毎年購入した苗を植えていたのだけど、２年続けてナスを直播で作れたことも自信になったので、挑戦してみることにしたんです。
また無施肥無農薬栽培の垂直仕立て栽培には、直播の方が適しているみたいです。
播種する畝は、昨秋から畑の横を流れている川の堤防に生えている茅（カヤ）やススキを畝の上に敷き詰めて、微生物達に少しづつ分解してもらうやり方で土を作ってきました。
南畝５は黒豆の跡地で、残渣をそのまま畝の上に置いて、さらにその上から茅を被せておきました。
その茅を一度どけてみたところ、黒豆の残渣に白いカビの様なものが付いていました。多分、残渣を分解してくれる放線菌。
まだまだ分解は進んでいないけど、このままトマトを播種しました。
南畝８は、新しく私が管理することになった場所で、同じく茅を掛けておいたけど、こちらには放線菌らしきものは無かった。
播種後は、ペットボトルのホットキャップで保温＆ネキリムシ除けをしました。
あとは、ちゃんと発芽するかだ。
南畝５。草が敷いてあるところが畝です。
上に掛けている茅の下には、黒豆の残渣と放線菌。
こちらは、ミニトマトを播種。一応無肥料、無農薬で採れた種を使用。
ペットボトルのホットキャップと、草マルチ。草マルチは畝に直角に。
南畝８は、大玉トマトを播種。こちらも無肥料、無農薬の種を使用。
こちらも、ペットボトルキャップ。
