美容室でどう言ったら、気に入る髪形にしてもらえるのか・・・

数日前、美容院に行った。
１月に、カラーリングをし、あごのラインで外側にはねない様に！と念を押して切ってもらったおかっぱ頭。
それが肩まで伸びてきて、外側にはねるようになり、白髪も目立ってきたので、カラーリングもかねて、パーマをかけてもらおうと思った。
それで、髪を伸ばして、しばらくやり過ごし、一まとめにできるくらいまでにしたいと思ったのだった。
朝、ヘアアイロンでクセを伸ばすのにももう飽き飽きしていたし・・・

一月に行った美容院にまた行ってみた。
今回で２回目。予約なしで行ける美容院なので、そのまま飛び込みで。前回は、私の言ったとおり扱いやすい髪にしてくれたので、今回も大丈夫だろうと思っていた。。。
でも、今回は違った。
カラーリングとパーマをお願いして、『朝、ムースとかでくしゅくしゅっとつまんだらすぐにセットできるような感じ』と言うと、出来上がった頭は、金太郎を寝癖頭にしたような、ウエーブのはっきりしないパーマで、ちょっと想像と違った。
伸ばしたいので、段をあまりつけたくないと言ったのも、悪かったのかも知れない。
パーマの毛先が外側に向き、ダルビッシュのような髪のはね具合

それでも、終わった直後は、うまくごまかされてるのか、そう悪い感じはしなかったので、そのまま帰ってきたのだけれど、朝に自分でセットしてみるとやっぱり気に入る形にはならない。
言えば直してくれるのかも知れないけど、私の伝え方が悪くてこんな頭になってしまったのかもしれないし、またパーマかけなおしたりして時間がかかるのも面倒くさいので、白髪が目立って気になってくる数ヶ月間は、このまま我慢しようと思うけど。。。

せっかく美容院に行ったのに、手で髪を触るたびに、なんだかなぁってテンション下がる感じで
 
どういったら、気に入る髪型にしてもらえるのだろう。。。
ここ数年本当に、美容院ジブシーだ

家庭訪問。

今日は、午前中だけ仕事に行き、午後からは、帰宅して家庭訪問。
一時間の間に、上の子の先生も下の子の先生もやってくるというハードスケジュール。
（仕事を何日も休みたくないので、同じ日に希望を出しました）
いつも旦那も、先生の顔を見るべく、仕事を中抜けしてきます。

下の子は、普通学級の先生と特学の先生が二人そろって登場。
２０分くらい、学校での様子を話していきました。

そうしているうちに、上の子の先生が登場。
下の子の先生たちとバトンタッチをする形で、やってきました。
学校の様子や家での様子を話し、特に上の子については、先生に話しておきたいことやお願いしたいこともあり
（下の子については、一人の先生が常に張り付いて、毎日の様子を連絡帳で知らせてもらっているので、安心している面もありますが、上の子は一人の先生が３０人を見ているわけで、なかなかまめに先生と話すということが難しいというのもありますから。。。）、旦那と先生と私と３人、長々と３０分以上話込んでしまいました（苦笑）

毎年恒例の行事ながら、家庭訪問というやつは、なかなか先生も親も面倒なものだよなぁと思います。ともあれ無事に終わってよかった。。。

新人歓迎会？！

昨日の歓迎会。
思っていたのとは、別な意味で気を使う飲み会でした（苦笑）
みんなの前で自己紹介させられるだろうなぁとは思っていたのですが、パートの私たちの前に自己紹介させられていた、正職員採用の男性二人が長々と挨拶するものだから、パート採用の私含め４人は、名前だけの自己紹介というわけに行かなくなり、しどろもどろで適当に言葉を作りながら挨拶をしました。。。

その後、やっと宴会に入り、出された料理を新人パートさんたちと話しながら食べて、鍋に手をつけ始めたころ、組織の一番えらい人が私たちの席にやってきて（もうだいぶ酔っている様子）、延々話を始めました。
自分がこの組織を立ち上げたいきさつから、自分の経歴、親戚関係、自慢？とも取れるような話まで・・・・
私たちは、なんとなくうなずきながら、話をずっと聞いていました。
そのうち職員の一人がその人のために、座布団、箸、料理・・どんどん私たちのそばに席を移動させてそこに留まらせるかのごとく用意したので、これは他の職員が被害をこうむらないための策略だと思いました。

そうして宴会が終わった後、料理がたくさん残っていたので、その偉い人が『おりに入れてもって帰りなさい！』といい、職員さんが新人の私たちだけにおりを持ってきて、残った料理を持たされました。。。

２度は出たくない宴会と先輩支援員さんが言っていた意味がよくわかりました。。。
２次会を強要されることは、パートの私たちはなかったので、そそくさと帰ってきました。
正職員採用の男性たちは、引きずられるように夜の町に消えていきました


今日はこれから美容室に行って髪形を変えてこようかと思います。
毎日髪の跳ねやうねりを伸ばすべく、ヘアアイロンで引っ張っていましたが、ぜんぜん直ってくれないし、何とか適当に伸ばしても、夕方にはすっかり外はねヘアに変わってるもんで、面倒くさくてもうイヤ・・・
またパーマかけようかな。。。。。

猫は、ここ数ヶ月いつも家に居た私が、仕事を始めて居なくなってからさみしいのか、私が家に居るときはいつもそばを離れません。。。

 

私の胃がやられるのが早いか、仕事に慣れるのが早いか・・・

今日も疲れた　精神的に。
今までの仕事に比べたら、体力的には、とーっても楽な仕事だけど。。。
家に帰って、子供の顔見たら、ほんとにホッとするよ
何度か転職してきたけど、新しい職場で、こんな風に思ったことこれまでになかったなぁ。しんどいなぁ

明日は、歓迎会だそうだ。（平日にするなって感じだ）

一度出たら２度と出たくないと先輩支援員さんは言っていた。
スーツのような服で出席するようにといわれた
飲み会でスーツを着て来いといわれたことがほとんどないのでよほど上の人たちに気を使わなければならないようだ
そういうの、苦手なんだよなぁ。。。。
お酌しながらあいさつ回りするとかさ、今までの職場でも、そういった気を使うようなこと、ほとんどやってない。
強要されたこともないし、やりたい人はやるし、やりたくなければやらなくてもいい（特に女子は強制するとセクハラにもなるということで、これまでどの職場の女の人たちもあまりやってなかった。逆に上司とか男の人たちが気を使ってくれてたような。。。）、そんな職場にしか居たことないから。

まあ、一度雰囲気を味わって見てよとは、言われたけれど、なんだか上司に気を使う飲み会そうなので、やだなぁ。。。

新年度のクラスの役員決め

今日は１３日。
パートだけど、働き始めて約半月。
でも出勤したのは、６日だけ（苦笑）
精神的に疲れる仕事だから、２日行って休んで、また２日行って休んで。。。というサイクルは、なんともありがたいのだと、思った。
これが５日びっちりだと思うと、私の胃も精神も持たないかも知れない（すでにもう、胃はキリキリしてるけど。。。）

金曜日は参観日で、一日休ませてもらった。

（『なにか用事があるときは遠慮なく休んでいいからね』と言ってくれる職場で、そういう面ではとってもありがたいです。）

だから先週は、２日行って１日休んで１日行って３日休んで・・・休みすぎだ。

金曜日の参観日は、新年度ということで、クラスの役員決めが主な目的。
小さい学校なので、必ず何かしらの係にはならなければない。
それも、クラスごとに必ずなので、上の子のクラスも下の子のクラスも、両方の係にならなければならず、仕事との兼ね合いで、自分にできるものを考える。。。

私は、毎年どちらのクラスも、ベルマーク整理と最終集計の係を希望している（全校の各クラスから数名ずつこの係になることになっている）
毎年希望とおりになっていて、今年も何とか決まった。
これだと、とりあえず、整理と集計のとき１回ずつ、午前中の数時間だけ出席すればよいので、何度も学校に行って話し合いをするとか、休日や夜間に参加しなければならないという係よりは自分も子供も負担が少なく、職場での都合もつけやすく、母親同士がわいわい井戸端会議みたいなのが苦手な私でも、単純作業を黙々とやっていればよいだけなので、気分的に楽。

まあ、これも、いつも私は仕事を半日休んで（時給を削って）行っているので、ちょっと痛いなぁと思いながら。。。

クラスの中に専業主婦で、特に小さい子がいるわけでもないのに、いつもこの係になってまったく顔を見せない人がいる。。。。
いつも３日にわたって集計をしていて、この３日の間に１日だけ出ればよい事になっていて、出ると出欠表に○をつけることになっているが、最終日に私が顔を出すと出席している形跡がない。
昨年、ベルマーク集計の帰りにスーパーに寄ったら、この係になっている専業主婦であるお母さんが学校には来ないのに普通にお買い物をしていて、買い物に来る暇があるなら午前中１～２時間の作業、なんで係になってるのにこないのかなぁと、ムッとしてしまった。
こういう人は、参観日とか、ガラス拭きなどの学校の環境整備とか、親子レクのような行事にも顔を見たことがなかったり（もちろん係を決めるときもいないので、自動的に前もって希望を提出していたとおりに決まるのは本人もわかっているのだろう・・・）するので、何でかなぁとも思う。

でも、会って話すと普通の人なんだよな。
（というのは、数年前、うちの下の子が特学に入ったばかりのとき、同じ特学の６年生の子がこのお母さんの子で、参観日や特学の親子行事には来ないけれど、父親も参加する懇親会などには参加して来ていたから話をしたことがあった。この子の妹が今、うちの上の子と普通学級で同じクラスで、まったく学校で見かけたことがないなのだ。）

まあ、世の中いろいろな事情をもった人がいるとは思うけど。。。
なんだか腑に落ちないなぁ。
人付き合いが苦手なのは私も一緒で、クラスの中に仲のよいお母さんなんていないけど、懇談会とか親子レクとか、みんながわいわい言ってるなか、居心地悪いなぁと思つつ、必要最低限の会話はしながら、子供のためにそこに居るだけでもと、なんとか参加する・・・
そんな中で、子供ともども顔を覚えてもらうだけでも、違うと思うんだな。

きっと他のお母さん方は『ひどく無口な人』とか『とっつきにくい』と私のことを思っているに違いないけど、子供も私も邪険にされたことはないよ。。。

。。。。この前までやってた『エジソンの母』ってドラマ見てて思ったんだけど、主人公の男の子はうちのがきんちょたちを足してグレードアップしたような子で、あれを見てたらうちの子もクラスの中で、先生があまり細かいことまで言わないだけで、実はそうとう迷惑かけてるのかなって。
でも少なくとも、うちの子たちの通う学校では、あのドラマに出てくる母親たちのや先生方のような状況にはなってないなって、参観日や親子レクに参加すると少し安心する・・・
まあ裏ではなんか言われてるかもしれないけど、気にしてもしょうがない。。。。

『あの人何もしない』って思われるよりはいいかなぁ。
子供たちだって、私がたびたび学校に顔出すとうれしそうにしてるし。

現実は厳しく、難しい・・・

仕事を始める前は、日常的に障害児と接しているという手前、仕事として障害をもった人たちと接するということをそれほど難しくは考えていなかった。
でも、想像していたのとぜんぜん違った。
神経を行き届かせるというのはこういうことなのかと、先輩支援員の仕事ぶりをみて思う。
きっと、教師、医師、看護師、介護士等々、一人の人が大人数の人間一人ひとりを気にかけて、それぞれに対応していかなければならない職業の人は、みなそうなのだろうと、改めて思い、大変な職業なのだなぁ。。。と思う半面、自分はこの仕事を続けていけるのだろうか、この先輩の、まるで目と耳が体中についているかのような気の配りようを見ていると、ここまで私はいつ到達するのか、到達することができるのか、自信がまったくない

ようやく、人と名前が一致してきたかな。。という程度の私に、先輩はとても手厳しく、注意されるたび、自分のふがいなさに情けなくなる。

いままでの職場が、自分に与えられた仕事を、自分の裁量で計画を立てて仕事を進めていけばいいという、ぬるーいゆるーい場所ばっかりだったからなぁ。。。。

人に対して神経を張り巡らす仕事なんて、今まで私が特に苦手としていた分野で、自分にとって都合のよい雇用条件と、このくらいの仕事ならできるだろ（求人票を見た限りでの率直な感想・・・単純に軽作業だと思っていたので、働く現場とのギャップはかなりのものでした）という安直な考えで飛び込んでしまった私には、自分はなにを見てどう動いたらいいんだぁ！！！という、自問自答と人間観察の日々です

それにしても、現実は厳しいというのが、本当に実感。うちのがきんちょたちが大人になったとき、どうなるのだろう。。。。

障害を持つ本人が自立できる力がたとえあったとしても、健常者が職業につくことでさえ難しい世の中。
障害をもった子たちが、職業を持って自分の力で生きていくなんてごく一部で、まず雇用してくれる企業がなかなかないのに『自立支援』だなんて言われても無理な話で、国の制度の不備もあるし、支援や教育の方法にもいろいろ課題や問題があるんだろうし、なんだか程遠いよなぁと、ここ数ヶ月の自分がやってきた就職活動のしんどさと、現在私が関わり始めた障害者の就労支援事業の現状を見て、う～んと考えてしまいます。

なにもしないで一日が終わる・・・

今日は仕事が休み。
子供を学校に送り出した後はテレビをボーっと眺めながら朝からだらだら。
１０時近くになんとか重たい腰を上げ、顔を洗って化粧をし、買い物でも行こうと思ったら、財布にお金が入っていなくて、記帳がてらお金おろしに行こうかと通帳を探したが無い・・・
先月はじめに記帳したきり、どこに置いたかすっかり忘れてしまい、よく使うバッグのいくつかを覗いてみても無い。
仕方が無いので、とりあえずＡＴＭに行ってカードでお金をおろしてきたけれど、買い物する気にならず、そのまま帰ってくる。。。。
通帳、再発行すると、手数料１０５０円。
もったいない。でも、落として悪用されてても困る・・・
ってことで、あちこち家の中の棚やら引き出しやらを引っ掻き回すこと数時間。
めったに開けないドレッサーの引き出しに入ってました（苦笑）
なんでこんなところに入れたのか、皆目記憶がなく？？？

この時点ですっかり何もかもやる気をなくし、ぐうたらだらだら。
洗濯もしなきゃいけないし、洗濯物もたたまなくちゃいけないし、溜めてしまっている家計簿もつけたいし、台所も片付けなきゃいけないし、夕飯も作らなきゃいけない・・・
けど、なんにもやりたくない

で、結局今この時間。どうすんだい
旦那が帰ってくる前に、何とかしなきゃぁ。。。

最初の一週間が終わった・・・

といっても、３日しか出勤してないけど・・・
体はぜんぜん疲れてないけど、精神的に疲れる。
やってるときは夢中だけれど、夜になると、もう行くのだるいなぁって思っちゃう。
でも、朝になると、とにかく出勤準備していかなくちゃ！って感じで毎日が過ぎたよ・・・

来週から子供たちは、今までのように放課後学童にではなくて、自宅に帰宅させ、留守番してもらうという初の試み。
１～２時間の留守番というのは今までにもあったけれど、誰もいない家に帰宅させるというのは今までしたことがなくて・・
どうなるのかな。
私が心配しすぎなだけなのかな。
大人の目の届かないところに子供をおいておくというのが、非常に心配・・・

子供が遊ぶ公園も近いし、我が家がたまり場みたいになったらやだなぁとか、私がいない間にトラブルを起こしてたらどうしようとか、いろいろ考える。
いちおう、親がいない家に人を入れてはいけませんときつく言ってはあるんだけど。。。
私が子離れできないんだなぁ。。。。

猫みたいに、いつまでもおとなしく留守番しててくれたらいいのに（苦笑）

昨日、今日と子供を旦那の実家で見てもらっていたけど、子供はまだ帰ってこない。
いとこの子達とずっと遊びたくて、今日もお泊りするんだって。
本当は今日仕事が終わったら迎えに行くはずだったのに・・・

子供がいない家は、とっても静かで、落ち着くけど、やっぱりちょっと寂しい。
話し相手は猫だけ。
まあ、猫とぐうたらするのもいいか

旦那は、話し相手にはならないもんなぁ
いちいち文句が多くて腹が立つから

子供と映画

今日は、昼近くに旦那の実家に預けていた子供たちを迎えにいき、そのまま映画館へ。
ドラえもんを見せてあげようと思って・・・

水曜日はレディースデーということで、私の料金は１０００円。
自分で見たい映画を見るならフル料金でも見るけれど、子供の付き添いなら、少しでも安いほうがいいし。

子供たちにはしつこいくらい『静かにしないと二度とこないからね』念を押し、映画館の中へ。
いつにないくらい、二人はおとなしく、真剣に映画に見入っていました。
これならこの先安心して映画館につれてこれるかな・・・と思いました。
（昨年ポケモンの映画を見せたときは、ちょっと落ち着きがなかったので・・・）
子供たちも『おらたち、ちゃんとおとなしくしてたでしょ！』と、ご満悦。

子供って、すこしづつ、ちゃんと成長してるんだなぁ。。。。

春の嵐・・・

４月１日、初出勤。
せっかく、癖毛をアイロンで伸ばして、髪の毛のはねを内巻きに整え、『よっしゃ！』と家を出たのはよかったが。。。。
『爆弾低気圧』のせいで、外は猛吹雪。
仲間内のアトリエの駐車場に車を止め、職場まで徒歩約１０分ほどで、降り続く雪と、強風と、それによって巻き上げられる湿り雪による地吹雪とで、私の髪の毛は外側に跳ね上がり、凍りつき、職場につくころには、パイナップルの葉を逆さにしたような髪形になっていました

今日は、仕事の流れを見て、教えてもらうのに精一杯で、あっという間の一日。
やはり、うちのがきんちょたちを大人にして、ちょっと気むづかしくしたような人たちがたくさんいました。。。
仕事自体は難しくありませんが、そこにいる人たちとの付き合い方がこれからの大きな課題になっていくと思います。

それと、ハローワークでの求人内容と実際が違うというのが発覚してちょっとショック。
日曜祝日土曜日そして水曜日が休みと面接でも、その後あった説明会でも聞いていたのに、土曜も祝日も実は休みではないとのこと。
土曜日はなんとか、休めるようにしてもらったのだけれど、祝日は、休みにはならない・・・・
うちのがきんちょたち、一日留守番させるのは心配だけれど、これは試練かなぁ。。。。

仕事が終わって、また歩いて駐車場まで。
一緒にお仕事をしている人が近所だったので、バスも運休しているらしい？ということで私の車で送ろうと一緒に歩いていきました。

驚くほどに、車が雪に埋まっていました。。。。
４駆だから、出るだろうと無理やり車を動かしたのが運の尽き。
はまって動かなくなりました
２人でやっとこさ車を掘り出しました。。。情けない。

ごめんねぇと言いながら、職場の人を車に乗せ、送りがてら帰宅・・・・

と思ったら、自宅前の道路が吹き溜まりになっていて、車が入れる状態ではありませんでした 。

仕方なく、雪の中を泳ぐように自宅の物置まで行き、スコップを取り出して、自宅前の道を除雪。
するとお隣のお嬢さんが、『私も手伝いますぅ』といって、出てきてくれました。
まあ私の家の前が通れないということは、もっと奥にあるお隣さんは絶対車が出せないということでもあるのですが
そうして、二人で、除雪していると、早めに帰宅してきた旦那。
会社から、投雪機を持ってきていて、あっという間に道を開けました。
そのうち近所のおじいちゃんおばあちゃんたちも出てきて、みんなで除雪。

昨日まで、子供たちは、自転車にのり、公園で野球していたってのに、一日で真冬に逆戻りの真っ白な冬景色になるとは・・・・
結局子供たちは旦那の実家に置きっぱなしで迎えにいけず（だって農家さんで山に家があるので、吹雪はちょっと危険）、明日迎えに行くことにしました。。。。

私が何か初めての事をする日って、吹雪になることがたびたびありました。
・・・・・私は雪女か

たとえば、長男を出産した日。
４月も下旬だというのに猛吹雪。
あれは、誕生日が来るたび、語り草になってます。。。

そして、出産後再就職が決まり、初出勤する前日の保育園の入園式の日。
ちょうど８年前の４月１日。
この日も吹雪でした
保育園周辺って車をとめる場所が少ないのに、雪のせいで余計に止める場所に困り、周辺が大混雑になった記憶があります。

ともあれ、初日は終了。
そして水曜日は休み。
木曜日から、本格的にがんばります。。。