認知症を知る講座(最終回)に参加しました。
まとめの回にふさわしく、前回までに学んだ知識を根底に2件の実話。
介護家族や病院の話です。
私たちは、どちらも知っておくべきなのだと実感しました。
健康づくり委員会委員長のご挨拶
小倉蒲生病院認知症医療センター
認知症・草の根ネットワーク理事
今村 高司 氏
memo
・介護の社会化・主軸はどこなのか・利用者がつながりを実感する時代
・家族を支えるのがほんとうではないか・一人ではないことを感じてもらう
・ほんとうにあった話(ご家族の了解を得て)
認知症・草の根ネットワーク代表理事
老いを支える北九州家族の会代表
高田 芳信 氏
memo
・「痴呆症と呼ばれ社会的偏見があった・買い物に行くときも人に会わないコースを
選んでいた・孤立していく・九大病院への通院も大変・行方不明になる
・デイサービスへ通所・はじめは嫌がった・自分で食事をするようになった
・長い介護をするためには介護者の心身を大事にすること・いろいろなサービスを
利用する
・家族の会ができた・自分だけが苦しみ悩んでいるのではない
・主旨:家族の交流と福祉の向上
5回のまとめ
認知症・草の根ネットワーク理事事務局
守恒市民センター館長
中村 真理子 氏
memo
・守恒校区の高齢化率-1702% 10年後27.2%
・全国の認知症疾患のある人- 2035年:400万人
・公的なセーフティネット
いのちをつなぐネットワーク、地域包括支援センター、消費生活センター
ささえあい相談会、認知症コールセンター、民生委員、福祉協力員
配食サービス、認知症草の根ネットワーク、訪問診療、訪問薬剤師
・真の自立
「自立した心とは、多くの人々に上手に心地よい迷惑をかけることができる
心のこと。同時に多くの人からの迷惑を上手に受け入れられる人のこと。
つまりはお互いに心地よく適度に負担になり過ぎず、負担を感じ過ぎずに、依
存し合えること。」
今回もたくさんの参加者でした。
記者/photo 長野
まとめの回にふさわしく、前回までに学んだ知識を根底に2件の実話。
介護家族や病院の話です。
私たちは、どちらも知っておくべきなのだと実感しました。
健康づくり委員会委員長のご挨拶
小倉蒲生病院認知症医療センター
認知症・草の根ネットワーク理事
今村 高司 氏
memo
・介護の社会化・主軸はどこなのか・利用者がつながりを実感する時代
・家族を支えるのがほんとうではないか・一人ではないことを感じてもらう
・ほんとうにあった話(ご家族の了解を得て)
認知症・草の根ネットワーク代表理事
老いを支える北九州家族の会代表
高田 芳信 氏
memo
・「痴呆症と呼ばれ社会的偏見があった・買い物に行くときも人に会わないコースを
選んでいた・孤立していく・九大病院への通院も大変・行方不明になる
・デイサービスへ通所・はじめは嫌がった・自分で食事をするようになった
・長い介護をするためには介護者の心身を大事にすること・いろいろなサービスを
利用する
・家族の会ができた・自分だけが苦しみ悩んでいるのではない
・主旨:家族の交流と福祉の向上
5回のまとめ
認知症・草の根ネットワーク理事事務局
守恒市民センター館長
中村 真理子 氏
memo
・守恒校区の高齢化率-1702% 10年後27.2%
・全国の認知症疾患のある人- 2035年:400万人
・公的なセーフティネット
いのちをつなぐネットワーク、地域包括支援センター、消費生活センター
ささえあい相談会、認知症コールセンター、民生委員、福祉協力員
配食サービス、認知症草の根ネットワーク、訪問診療、訪問薬剤師
・真の自立
「自立した心とは、多くの人々に上手に心地よい迷惑をかけることができる
心のこと。同時に多くの人からの迷惑を上手に受け入れられる人のこと。
つまりはお互いに心地よく適度に負担になり過ぎず、負担を感じ過ぎずに、依
存し合えること。」
今回もたくさんの参加者でした。
記者/photo 長野
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