健康づくり委員会委員長挨拶
ナビゲーター:田代久美枝
きらりと光る一言朗読:石渡弘子
介護家族の現状:寺田禎介
介護の場面で起こること
具体的な対応:野村美代子
6月26日(土)守恒市民センター・認知症を知る講座・第1回に参加しました。
参加人員:65名
地域の関心が高くなってきていることを実感します。
団塊の世代の方々が高齢者になる頃は、福祉はどうなっているでしょう。という
ナビゲーターのお話しから始まりました。
介護家族の現状など、今、日々体感していることをお聞きすると、心が詰まる
ものがあります。
「気がついたらもう発症から4年経っていた」「認知症患者の症状は個々に違う」
「1人での介護は無理」「自分(介護者)のためにも人に話したほうが良い」など。
認知症の理解と対応
・認知症とは ・認知症の症状 ・かかわり
・最後に
認知症のお年寄りが作っている世界を理解し大切にする。
=認知症の人の世界に合わせて対応する。
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「相手を知り、理解する」ということ、「受け入れる」ということ、の大切さを改めて
認識しました。
このことは、認知症患者に限らず、どのような場面でも(夫婦、子どもたち、孫たち、
団体、地域、その他)適用することなのでしょうね、きっと。(記:長野)