暮らしのスタジオ(株)の大磯・二宮・足柄・平塚・小田原の新築・リフォーム|スタッフのライフ日記

100年住み継ぐための安心で快適な住まいづくりのヒントをお届けします。

既存と新規

2014-01-19 | 建築・リフォーム

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[大磯町・二宮町・中井町・松田町・大井町・箱根町・真鶴町・湯河原町・秦野市・平塚市・小田原市・伊勢原市]でリフォームをしている「暮らしのスタジオ」

インテリアコーディネーターの高橋です。

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リフォームをする場合、全面リフォームじゃない限り注意する大事なこと・・・

もともとある既存のものと、新しくする新規のものとのバランスがあります。

部屋ごとに既存と新規で分かれる場合は別ですが、

同じ部屋の中で、しかもお隣同士で既存と新規が並ぶ場合は特に注意します。

こちらの場合、洗面化粧台は新規ですが右側の棚は既存にフィルムシートで化粧します。

そして洗面化粧台の上の吊戸は、右側の棚と繋がっていますね。

つまり吊戸もシート化粧することになります。

洗面化粧台の新規の扉、フィルムシートの相性がとっても重要になってきますね。

半日ほど試行錯誤しましたが、シートの品番まで絞り込みが出来ませんでした。

やっぱり実際の扉を見て決めよう!

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