子供は一人じゃ作れない!非協力的な夫と私の妊活奮闘記

不妊治療に非協力的な夫クマ吉とすったもんだの末に妊娠。不妊治療の様子、高齢出産、育児の様子を綴っています。

2回目の胚移植日がきまりました

2018-11-19 | 私と夫の妊活日記

妊娠判定日から初めての診察日。今日は採血でホルモン数値を確認して胚移植の日を決めます。

 

浅田レディースでは採血がある場合、予約した時間の30分前に受付をする必要があります。最初は30分前に行くなんて面倒だなあと思いましたが、そうすることで予約時間にはその採血結果が出ていて、先生にも現時点の状況を判断して治療をしてもらえるので、実はとても合理的。

 

前の病院では予約時間に行って1-2時間待たされて採血、結果は次回の診察時になるので、今にして思えばタイムリーな治療判断ができてなかったのかもしれません。

 

それにしても今までほとんど待合室に患者がいることはありませんでしたが、このところわりと患者さんをみかけます。開院して半年、きっと人気がでてきたのでしょう。名古屋の本院では予約がなかなかとれないそうだから、今こうして通院できることがすごくラッキー。

 

さて、採血の結果、クマ子の体内にはしっかりホルモンが体内に充填されているそう。「エストラーナもちゃんと貼っていらっしゃいますね。きっちりホルモン数値にでています」と言われました!

 

あんなかゆみ止めパッチでホルモンを摂取できるんかいな、と半信半疑のまましっかり貼っていた甲斐があったというもの!あなどれません、エストラーナ。

 

そして子宮の内膜の状態から胚移植日が決まりました。移植日が診察で決定したら、その後別室で看護師から胚移植までの薬についてマンツーマンでしっかりと説明があります。

胚移植に限らず、人工授精前や採卵前など、重要な治療前の診察では必ずこの説明があるのですが、これがものすごく丁寧でわかりやすい!素人でもちゃんと理解ができるように話してくださるんです。

1つ1つの薬の効果についてわかりやすく説明してもらえるので、「だから飲む必要があるんだなあ」とすっと理解できます。

 

そうやって理解ができると、飲み忘れがなくなるんですよ。薬に対する理解がちゃんと服用の意識付けになるんですね。

 

説明に加え毎回ちゃんと薬の服用スケジュールを渡してもらえるので、複数の薬があってもどれをいつのむか、ということも明確です。

薬が数種類でた場合、受付で一通り説明を受けて、理解したつもりでも家に帰って「あれ?これはいつだっけな・・」ってなったりしません?しょっちゅうそうなるクマ子は浅田レディースクリニックの薬服用スケジュールがめちゃくちゃありがたいのです。

胚移植に向けてルトラールというホルモン剤が追加されました。これが最も重要な薬で、服用を忘れると移植そのものを中止にしたり変更したりしなくてはならないそう。だから絶対移植日4日前から朝昼晩飲んでください!と言われたので、忘れないようさっそくスマホのタスクに時間指定でアラートをかけました。

 

いよいよ2度目。今年のクリスマスに新しい命がプレゼントされますように。

 

 

 

 


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