子供は一人じゃ作れない!非協力的な夫と私の妊活奮闘記

不妊治療に非協力的な夫クマ吉とすったもんだの末に妊娠。不妊治療の様子、高齢出産、育児の様子を綴っています。

院長先生、ご乱心

2018-07-31 | 私と夫の妊活日記

採血でクリニックにやって来ました。

今日は血を取るだけと事前に聞いていたので、

待ち時間なく早く帰れるかも。

 

そんな私の期待はあっさり裏切られ

待ち合いで待つこと2時間半。

予約時間から2時間半経過しても

一向に順番が来ない。

 

待合室の雑誌も読み飽きたし

気分転換に外に出ようかなあと思ったその時です。

 

¥&/@~¥-/:@&!!!!」

診察室の中から怒号が聞こえてきました。

何を言ってるかはっきりはわかりませんが

あの声は先生の声。

 

いつも穏やかな先生が激しい言葉遣いで

誰かを罵ってます。

 

びっくりしてあたりを見ると皆さん知らん顔。

特に驚く様子もなく、看護師さんたちも

気に留める気配すら感じません。

 

またちょっとしてから再び先生の怒りが爆発。

激しいです。怒り方が激しいです。

どうやら先程から看護師の方に

何かおっしゃっているようです。

 

院長先生ご乱心。

普段温和で穏やかな方なだけに、

そのギャップがとても恐ろしく感じます。

 

そんな中クマ子の診察券番号がモニターに

表示されました。先ほどまで待ち疲れて

いたクマ子ですが、先生の怒号を聞いて

一気に背筋が伸びた次第です。

 

「ごめんなさいね、長い時間おまたせ

してしまって」と看護師さん。

ここの看護師さんは皆さんすごく丁寧で低姿勢。

これほど忙しくされているのに患者である

 

我々を無下に扱うことはなく、きめ細やかです。

とはいえ、院内のバタバタ感は否めず

自然とクマ子もきびきび動かざるを得ません。

 

本日のお会計は1,650円。

次回は生理の25日のうちに来てください、

とのこと。

 

さて、帰ってゆっくりしますか。 



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