子供は一人じゃ作れない!非協力的な夫と私の妊活奮闘記

不妊治療に非協力的な夫クマ吉とすったもんだの末に妊娠。不妊治療の様子、高齢出産、育児の様子を綴っています。

高いだけのことはある。

2020-02-03 | 私と夫の高齢出産からの育児日記

1日15枚ほどオムツを交換するクマ太郎。


彼は1回のおしっこ量が多いので、オムツのラインが半分ブルーになった段階で気持ち悪いのか「ほぎゃああああああ!!!」と替えるまで泣き続けています。


ウンチはしても泣かないのにおしっこはすぐ泣くなんて。普通ウンチの方が気持ち悪い気がするのに。不思議です。

 

今はまだおっぱいと粉ミルクだけなのでウンチも臭くありませんが、この先離乳食がスタートしたら室内の臭いが問題だなあと思っていました。

 

けど、両親が用意してくれたこれのおかげで現在おむつの悩みに無縁です♪

 




ピジョンのオムツポット、その名も「ステール」。

  

NHKの朝のコーナー、「街角情報室」で紹介されていたらしく、たまたま放送を見ていたクマ子父、母がこれはイイ!とその日のうちに買いに行ったというもの。

 

お値段なんと約5000円。

 

たかだかオムツ用ごみ箱に5000円って

 

値段を聞いた時は「馬鹿げてる!!」というのが正直な感想でした。クマ子は100均のプラスチックのごみ箱を買おうと思っていたので。

 

でも1か月半このオムツポットを使ってみて納得、この5000円は価値のある5000円でした

 

機能的でデザインも良くって、部屋に置いていてもいかにも「ゴミ箱です!」的な存在感がないんです。


それに超衛生的。

持ち手を倒すと蓋が開いて汚れたオムツをそこに入れるだけ。


閉じるとオムツは下に落ちるので次に蓋を開けた時に汚れたオムツが見えるわけでもなければ臭うわけでもなし。

 

汚れたオムツがいっぱいになったら袋の交換もカンタンらくちん臭わない


しかもカートリジッとかそういうものが要らないのでコストもかからないから経済的。

 

これから夏に向けて100均のごみ箱では臭うようにもなってくるだろうから、こういう機能的で衛生的なオムツポットは必須です。

 

とても便利なのでもし友人が出産したらこれを出産祝いに贈ろうと思っていた矢先、友人から「出産祝いに贈りたいものがある」と連絡がきました。

 

気安い友人なので何をくれるのかと聞けばなんとこのオムツポットでした


友人曰く、めっちゃくちゃ便利だったからクマ子にもプレゼントしようと思って、と。

 

やはり使った人はそうなのね、贈りたくなるよね


自分で買うには高いと思うけど出産祝いにはちょうど良い値段だし。

 

オムツのストレスから解放されたクマ子です🥰

 



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