子供は一人じゃ作れない!非協力的な夫と私の妊活奮闘記

不妊治療に非協力的な夫クマ吉とすったもんだの末に妊娠。不妊治療の様子、高齢出産、育児の様子を綴っています。

むらむらしてきました

2018-11-16 | 日本の性教育について思うこと

おおよそ月に1度、収納スペースを中を引っ張り出しては整理整頓、断捨離することが日課の我が家。ちょうど先週末はその日にあたり、夫婦でごそごそ使うもの、使わないものを仕分けしていました。

 

処分することになった書籍類を近くの古本取扱店にもっていこうと準備をしていると、クマ吉が「これももう売ろうか」と持ってきた雑誌を見ると・・・

 

2016年発売のanan、SEX特集。指原莉乃さんが表紙を飾ったことが話題になり、当時街の本屋では即完売店が続出。なかなか手に入らないと、幻の一冊となった号です。

世間の流行りに敏感な夫もご多分にもれずネットですぐに注文、2人で読んだ後すっかりその存在を忘れていました。

 

私たち夫婦は雑誌でSEX特集があると必ずと言っていいほど2人とも目を通します。内容そのものに興味があるっていうのが一番の理由ですが、夫と一緒に読むとお互いのSEX感を確認できるんですよね。

 

たとえば女性が好きな体位ランキング。雑誌によると

1位 正常位

2位 バック

3位 対面座位

だそう。

 

でもクマ子はバックはとっても苦手。後ろからされるとなぜかすごく痛いんです。挿入の痛みではなくて、体の中の臓器の痛みというか。

あと、トラウマもあるかしら・・・。過去にバックでしている時にもう1つの穴にいれられそうになって、それがめっちゃくちゃ痛かった!!

私は当然普通にバックですると思っていたので、何の覚悟もなかったから余計だと思うのですが、もうこの世の痛みとは思えない痛さ。はいらなかったけど先があたっただけなのに皮膚が切り裂かれるようで、それ以来バックでする時は自然と警戒してしまうんですよね・・・。

 

好きな体位、苦手な体位について普段からクマ吉にも伝えてはいますが、こういう雑誌の情報を鵜呑みにしないようランキングを指さしながら、「2位にバックがきてるよ、信じられない~」と再度伝えておきます。

 

SEXってマニュアルがあるようでないというか。「雑誌にこう書いてあったからこう!」というのが当てはまらないなあ、と良く思います。例えば男性は乳首を感じやすいとか書かれていますが、夫は絶対だめ。乳首を触られると痛いらしいのです。

 

相手が違えば気持ち良いところも悪いところも変わるので、回数を重ねていくうちにお互いのポイントを理解しあって、最初より2回目、2回目より3回目がより気持ち良くなるのがクマ子の理想。気持良くないとお互いSEXしたくないですしね。

 

こんなことを書いていたらムラムラしてきました・・・。そういえば不妊治療を始めてからSEXが遠のいているなあ・・・。クマ子はいつでもしたいのに。とりあえず、ジムで発散しにいくことにします(笑)

 

それでは今日も良い1日を。


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