子供は一人じゃ作れない!非協力的な夫と私の妊活奮闘記

不妊治療に非協力的な夫クマ吉とすったもんだの末に妊娠。不妊治療の様子、高齢出産、育児の様子を綴っています。

人の妊娠を喜べない貴方へ

2020-09-05 | 私と夫の妊活日記
Twitterにこういう投稿がありました。



「不妊治療2年目。仲間はみんな妊娠、出産してるのに私だけ未だ成果出ず。何してんだか。素直に人の妊娠を喜べない。私心狭い。」



わかります、わかります。
私だってそうでした。


素直に喜べませんよ、正直。


毎週毎週治療とはいえクリニックでパンツ脱いで大切なところを男性の先生に見せて


皮下注射とはいえ自分でお腹に注射針ぶっ刺して


飲むのを忘れちゃいけない薬を必ず持ち歩いて



頑張ってるのに生理がきて。



こんなに頑張ってるのにどうして簡単に妊娠する人がいるの?!!


そりゃそう思うでしょう。



治療が長ければ長いほどそう思うでしょう。


それでそんな自分を心が狭いと余計責めて。



そんなことないって言いたい。


貴方は心が狭いんじゃない。



そうじゃない。


取り残された感に苛まされているだけ。


そう思うのは貴方だけじゃない。



私だってなんど人の妊娠を羨んだか。



ただその時に不妊治療で5回妊娠して全て流産したいとこに言われたことではっとした。


「人が妊娠した時に喜ぼう!だって自分が妊娠した時に喜んで欲しいもん」


そう言われた。


ハッとしたことを覚えてます。


5回流産ですよ?
その絶望といったら経験した人しかわからないでしょう。


そんないとこがそう言うんだから私も見習おうって思った。



もし貴方が人を喜べないのなら
それでもいい。


でもどこかのタイミングで、自分が妊娠することを想像してみて欲しい。


周りにどう思われたいか。


妊娠したことを妬まれたい?
喜ばれたい?










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