ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

いよいよ2月。プロ野球もキャンプイン!

2006年02月01日 23時00分00秒 | Weblog
東京ヤクルト・スワローズの古田敦也監督(40)が31日、キャンプ中は選手として全練習メニューに参加することを明かした。プレーイングマネジャーとして臨む初キャンプを前に「選手に重点を置こうと思っています。(練習は)全部参加しますよ」と自らも正捕手の座を懸けたサバイバルに挑む決意を示した。

 キャンプにおける練習時間について、古田監督は29日に沖縄入りする前には「五分五分です」と話していた。しかし、伊東投手兼ヘッドコーチが「われわれ(コーチ陣)の要望としては、監督には選手に専念してもらえれば」とバックアップを約束。強肩の米野、打撃に定評のある小野、福川との正捕手争いに専念できる環境が整った。

 監督業としては、複数ポジション制を拡大する方針。若手中心の昨秋キャンプ(愛媛・松山)で中堅・青木が二塁の特訓を受けたが、古田監督は「(ほかにも)何人かに伝える。危機管理としてラミレス、リグス、ラロッカがケガをした時などのシミュレーションをしないと」と話した。選手も競争、監督も競争。ヤクルトがサバイバルを経て常勝軍団への変ぼうを図る。

 ≪ 石井一 リラックスゴルフ≫5年ぶりにチームに復帰した石井一はキャンプインを前に終始リラックスモード。29日に沖縄入りしており、この日はナインとゴルフを楽しんだ。「ブルペンは第2クールから。いい感じで調整できていますよ」。夜は宿舎で地元関係者主催の歓迎パーティーに出席。ファンとの記念撮影やサインに笑顔で応じていた。

 ≪高津 打撃投手で調整≫キャンプの招待選手で前メッツの高津が沖縄・浦添の室内練習場で打撃投手を務めた。入団を懸けた“テスト”に臨むキャンプインを前に、米野、福川を相手に汗だくで投げ込み「できるだけ100%に近い状態で投げたいので。調整は早めにやってます」と話した。04年にホワイトソックスへトライアウトで入団した経験があるが「その時と似たような感じです」と勝負の1カ月を肝に銘じていた。
<スポーツ・ニッポンより>

古田選手は年齢も僕より1歳年下と近いし、あの一昨年のプロ野球のストライキで選手としてゲームをしながらオーナー達と交渉にあたった球界の功労者だ。今年からはプレイング・マネージャーとして選手兼監督としてシーズンに臨みます。球団名も「東京ヤクルト・スワローズ」になりより地域、ファンを大切にしようとする姿勢が共感をもてます。今年40歳の彼がどんな采配を振るうか、注目していきたいです。
プロ野球も今日からキャンプイン。僕のSOHO起業家講習も残すところ2週間をきりました。有終の美を飾れればと思っています。

I am OK


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