ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

スターウォーズ・エピソードⅢ・シスの復讐

2005年07月17日 16時00分00秒 | 映画
昨夜、沖縄のドゥシ(友達)と一緒に、劇場で『スターウォーズ・エピソードⅢ・シスの復讐』を観て来ました。
※ネタばれありかも。
初めの戦闘シーンから、ものすごい迫力に満ちた映像でしたね。オイラは、特にスターウォーズファンでもありませんが、CG映像と音響は、目を見張るモノがありますね。今作で劇場作品は終わりと言うことで、アナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)が暗黒面に陥り、ダースベーダーになる過程が描かれていて、彼の妻パドメ(ナタリー・ポートマン)が別人と化したアナキンを知り、宿した双子の赤ちゃん、ルークとレイアが生まれ、パドメはあっけなく死んでしまいます。しかし、このアナキンとパドメの会話が寒いのがいただけませんね。恋は盲目とか恋人同士の会話でするかしかし、とか、ダース・ベーダーの名付け方がそんなに簡単なもんなのかいとか、ちょっとつっこみを入れたいところも、ところどころありましたね。
アナキンと、オビ=ワン・ケノビ(ユアン・マクレガー)のライトセーバーでの決闘とかは見応え十分でした。あー、アナキン。選ばれし者だったのに…。暗黒面に堕ちるとは。

★★★★★★★★☆☆8点

May the Force be with you!    フォースと共にあらんことを!
でも、シリーズを通して、主役は完全にダース・ベーダーですね。


↑ダース・べイダーの名を受けたとたんこんなに人相が悪くなりました。(笑)

【ストーリー】
クローン大戦が勃発し、アナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)とパドメ(ナタリー・ポートマン)の秘密の結婚から3年後、分離主義者の勢力はますます拡大し、共和国側は窮地に陥っていた。アナキンはシス卿のダーク・ティラナタ(クリストファ・リー)を死闘の末に倒すが、弟子を失ったシスのマスター、ダース・シディアスは新たなる弟子にアナキンを選び、暗黒面に引き込むべく、策略をめぐらす。


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