初の当直終わりました。

Ｔ洲会の地元の病院で総務のベテランの人が辞めるのでその代わりに僕は社会復帰し

たのですが、勤務２日目で当直に付き合ってきました。午後５時過ぎから全然外線も

かかってこず、緊急の外来もなく一緒に当直した先輩職員の同級生から当直時の対応

の仕方を教えてもらいながら朝を迎えました。同級生は自分が電話がなるまで事務所

にいるから○○は点滴室で仮眠をとっていいよというので、１時～５時ぐらいまで仮

眠を取らせて貰いました。

朝、職員が皆出勤してきたら、８時会という院長以下各リーダーが出席する会議に僕

と同級生も出席せねばならず、昨日の光熱費、外来、入退院の報告と、Ｔ洲会新聞の

朗読とそれに対しての意見を述べさせられました。

その会が終わったら、今度はラジオ体操に朝礼、そこでまた昨日の結果報告とＴ洲会

の理念を全員で読み上げたりです。うつ病で朗読とかはどもってしまうので大の苦手

な僕にはとても苦痛ですね。

大人になったら人前で朗読したり、意見を述べなきゃならなかったりでコミュニケー

ションが苦手な僕には辛いものがあります。

でも、仕事が無いと経済的に厳しいので自分を変えていかなきゃならないなと思いま

す。

本来、夜勤明けも午前中まで働いて上るようなのですが、僕は初めての当直でもあっ

たためか、上司が9：00で上っていいと言ってくれたので9：00過ぎにタイムカードを

押して帰ってきました。年内にあと二回当直の練習をさせてもらい、来年からは自分

ひとりで事務の当直をしなければならないようです。