「起きなさい!今日は王様のところに行く日でしょ!」
いきなり意味不明な起こし方をされました。
ドラクエですか…
母よ…それは16歳限定の起こし方ですよ…
「誕生日といえばこの起こし方(`・ω・´)」
腑に落ちなかったので、無視してまた寝ました。
そうしたら、またしばらくして母が起こしに来ました。
「お父さんとごちそうさん(朝ドラ)見ちゃったもんね(・∀・)」
自慢のポイントがわかりません。
前述の通り、今日は誕生日なわけですが…
王様に棍棒をもらうわけもなく
家でダラダラ過ごしていました。
そういえば
ばーちゃんがどこか夕飯食べに行こうと前に言ってくれていたのですが
「寒いからイヤだ」と言われ
じゃあ家族で行こうと提案したら
父に「納豆ごはんでいい」と却下され
ふて寝してました。
夜、急に母が「○○年前は、こんなに小さかったのにねえ」と
前振りもなく思い出話を始めました。
「そうそう、手とかこんなに小さくてね」
父も便乗。
なんか毎年ドラクエ起こしをされて
赤子の思い出話をされているぞ…。
生まれたときはまさか娘がニートになるとはこれっぽっちも思っていなかったでしょう。
娘が病気になるとは思いもしなかったでしょう。
明るい未来を想像したでしょう…
なんだか悲しくなりました。
もうちょっと親孝行しよう。
いきなり意味不明な起こし方をされました。
ドラクエですか…
母よ…それは16歳限定の起こし方ですよ…
「誕生日といえばこの起こし方(`・ω・´)」
腑に落ちなかったので、無視してまた寝ました。
そうしたら、またしばらくして母が起こしに来ました。
「お父さんとごちそうさん(朝ドラ)見ちゃったもんね(・∀・)」
自慢のポイントがわかりません。
前述の通り、今日は誕生日なわけですが…
王様に棍棒をもらうわけもなく
家でダラダラ過ごしていました。
そういえば
ばーちゃんがどこか夕飯食べに行こうと前に言ってくれていたのですが
「寒いからイヤだ」と言われ
じゃあ家族で行こうと提案したら
父に「納豆ごはんでいい」と却下され
ふて寝してました。
夜、急に母が「○○年前は、こんなに小さかったのにねえ」と
前振りもなく思い出話を始めました。
「そうそう、手とかこんなに小さくてね」
父も便乗。
なんか毎年ドラクエ起こしをされて
赤子の思い出話をされているぞ…。
生まれたときはまさか娘がニートになるとはこれっぽっちも思っていなかったでしょう。
娘が病気になるとは思いもしなかったでしょう。
明るい未来を想像したでしょう…
なんだか悲しくなりました。
もうちょっと親孝行しよう。
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