ぼちぼち手作り日記

タティングレースやカリグラフィなどの趣味や日々の出来事について書いています。

ステロイド離脱後アレルギー発症

2019年06月21日 | 病気のこと
私の病気の備忘録です。

楽しくないので病気と縁がない方は、
スルーしてくださいね。


さて、
長年のステロイドの服用によって、
今まで抑制されてきたアレルギーが出てきています。

困ったもんだ(´д`|||)



最初は、目尻と唇の荒れにはじまりました。


症状は次第に広がり、
耳たぶの炎症
目の粘膜の強い痒み
鼻の中の違和感
鼻の入り口の肌荒れ
唇の裂傷

私の場合は全て顔に集中しています。
花粉症の時期に発症したので、
花粉症による肌荒れではないかと、
診断されました。


症状はさらに悪化して、

ある日突然、朝、目が開かないほどまぶたが腫れました。
目の前が白い。

手でまぶたを開けて、インタールを点眼して少し腫れは治まりましたが、
視力が落ちました。




顔が浮腫むのと同時に、
角膜もむくむみたいです。


顔の肌荒れはますます広がり、
頬や口の周りも粉を吹きました。

夜になると、顔の痒みと、目の縁の痒みで眠れなくなりました。

手の指も湿疹が出てきました。
料理をするのが痛くて辛くなりました。



ここで、別の病院で、
ステロイドの離脱によるアレルギー発症の可能性を診断されました。

顔の肌荒れは、この時には赤くただれてじんましんと診断されました。

「とにかくいったん元に戻しましょう。」
という先生に従い、

強いステロイドを顔全体に塗ることになりました。

またステロイドと仲良しかあ( ̄ー ̄)


ステロイドの塗り薬に加えて免疫抑制剤も服用し、
外敵から肌をまもるために、ヒルロイドと白色ワセリンを塗り塗りにぬりました。


すると、
少しずつ改善し、ひと月後にはほぼきれいになりました✨

今は免疫抑制剤を少しずつ減らして、
体をならしているところです。



でも、ステロイドの離脱同様に難しく、

メロンで目が腫れ、
きゅうりで肌荒れ、
ゴム手袋で手が真っ赤。

それでも検査ではマグロアレルギーが検出されないのが不思議。


中でも一番きつかったのがモーラステープ。



喘息の悪化、まぶたの腫れ、じんましん、袋に書かれている副作用の症状が見事に出ました。
まぶたが腫れるなんて全然知らなかったぞ。

手首が腱鞘炎になったので小さいのを貼っただけなのに、、、

これは、たまたま友達にモーラステープの袋を見せたところ、素早く副作用を見つけてくれて、本当に助かりました。
モーラステープをはがしたら、
息がしやすくなり、目が軽くなりました。


これからも色々と起こるようなので注意が必要です。






(´д`|||(´д`|||)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。