珍獣の武器は果たして必要か？

こんばんは。
かなり更新がバラバラになってきている管理人のヒロミです。
…昨日完全に風邪こじらせてダウンでした。（涙）


さて、色々書きたいことはありきなんですが…。
今日は学校で先々週にやってた紙芝居の続き。
アタシはどうにも体調が悪かったので、非常に「もぅ…どうでもいいから早くやっておしまい！！」と少し思いつつ、製作してました。
…大人数での行動（作業）ってさ、非常に大変で参っちゃいます
というか、お隣に座っていた青年が何か首からぶら下げてて、何なのかかなり気になったので、聞いてみたところ、メモリーカードという答えが返ってきたのには驚きました。
学校ででもゲームするつもりなんでしょうか…。
てか、宝物みたいにそんな…学校にまで…ねぇ（汗）






それから、新作のレンタルビデオを二本見ました。


まずはヘルボーイ

比較的面白かったです。
簡単に内容を説明すると珍獣対珍獣の小競り合いが繰り広げられている素敵な映画でした。
疑問点は「ヘルボーイ」の髪型がちょんまげだったこと。
…どうなんだろう、アレ。
てか、ヘルボーイは結構ダンディーなオッサンですよ。



次、エイリアンVSプレデター


正直何て言ったらいいか…。
まぁ、題名の通りエイリアンとプレデターが戦うんです。
で、人間は果たしてどちらの味方をして生き残るか！！
…そりゃ、プレデターなわけですよ。
だってエイリアンは根本的な所ですれ違いがありますから。
とにかくエイリアンは言語を知らないおバカさんですから。

とにかく、ボキャブラリーは溢れてると思います。
一人唯一生き残った人間はプレデターとちょっとイザコザを起こしながらも何故か和解。
人間（女性は）言います。

「一緒に戦うわ」

それを聞いたプレデターは思うわけです。

『武器がないと…可哀相だよなぁ…』

というわけで、倒したエイリアンから、プレデターは武器を作って女性にささやかなプレゼント（盾と槍）

で、一緒に戦います。
知り合いがプレデターに殺されたことも、自分が生き残る為には関係ないようです。



そして、ビッグエイリアンとプレデターと人間の混合チームが対戦。

負傷者（プレデター氏）を出しながらも混合チームの勝利！！


そして最後にはプレデターの宇宙船（？）がやってきます。
そして、死んでしまったプレデターを運んでいきます。


そこに、プレデターの長が！！


『ワタシ、ドウナルノ？』と多分考えているであろう（推測）女性に長は
さっきまで、同志プレデターの持っていた武器を女性にプレゼント。


そしてそのまま、お空の彼方へ。


唖然とする女性。
当たり前です。









…といった感じでした。
とにかく、『ヘルボーイ』は面白かったです。
ウルトラマンを彷彿させられる感じで。
『エイリアンVSプレデター』も色んな意味で面白かったです。
何かねぇ…『フレディVSジェイソン』みたいだったなぁ…。