前借り二階級特進日記

新米グループ長が社会に揉まれる様を共有出来ればと思います(・・;)))

2020/09/09 チーズを探すならコッソリと🧀

2020-09-09 18:55:00 | 日記
18時50分帰宅

今日は午前半休。
午前休みでも何も出来ません。。

9時まで寝て、ずっと水風呂の中。
出社してメールチェックして
見積り作って18時には帰宅準備🏘️


水風呂では最近ハマっている
【聞く読書】


■チーズはどこへ消えた?
タイトルだけは聞いたことがある。
ベストセラーだけあり勉強になる上、
読みやすい(聴きやすい)。56分です。


①童話パート
②それを聴いた人達目線のパート
で分かれていて読みやすく共感しやすい。

・直感で判断するネズミ
・ひたすら突き進むネズミ
・考えて進みだした小人
・チーズが無くなった原因を探す小人

ある日、あるはずのチーズが無くなった。
ネズミはその日を予期し新たなチーズを。
小人の片方は考えながら進みだす。
もう一人はその場を動けない。

ネズミは新たなチーズを先に発見。
進んだ小人は、相方にメッセージを
残しながら進む。ネズミと合流。

物語の最後は、
3人が待つチーズステーション入り口から
足音が鳴ったところで終わります。


■感想
考えすぎて立ち止まってはダメって内容。
立ち止まっている原因【恐怖】には
大抵合理性が無い。



チーズは利益や幸福の象徴。
わが社でも既得権益的なチーズがあり
小人のようにあぐらをかいています。

困難が訪れたときは、無駄な会議。
具体的な方針や指示がだせない。
天災的なトラブルにめっぽう弱い。

ねずみ的なシンプルなチャレンジが
認められない。
『必ず利益をだせ!!』


小さなチャレンジをしたり認めたり
しながら、反撃の時を待ちます😃

ちなみに、自分は感覚で動く派。
ネズミになりたいが、会社が許さない。




あと最後の展開。
足音の正体は絶対にもう一人の小人
ではない。

小人の目印を追ってきた
ハイエナでしょう。
この後3人は噛み殺されます。
残った小人が一番幸せだったってオチ。