柔道・武道 歪んだ柔道界・マスゴミ

柔道は部外者では計り知れない腐った世界を少しでも知ってもらい正していければと想い日本の道徳や常識も含め書いていきます

前方回転・・・・

2012-11-11 00:57:22 | 日記
前方回転です。
画のやうに一番恐ろしい鎖骨骨折し易い
最悪な見本です。

前方回転は

①結び立(両足内面を付けて立つ)

②右脚を開き自然体になる

③右脚を半歩から1歩前(約一足半)に真直ぐ出す(個人差有)

④左足親指の延長線上・右足親指の並行線の交わる位置に左掌をやや内側に向けて置く
 この時に両膝は無理のない程度曲げる

⑤右脚と左手の中心に右手を指先まで確り伸ばし力を入れ
 小指側面を畳に確りと付ける
 肘は自然に置けば柔らかい曲線で曲げてはいけません。(ちょい解かり難い)

⑥顎を引きながら左肩に顎から頬を着け左肩を見る!

⑦前傾姿勢になっているので其の儘、両膝を伸ばし自然に前方に回転し受身=
(左側方受身)

 左も同様

小指側面から腕⇒肩口から背中から臀部の対角線を通り
絶対にでんぐり返しになってはいけません。

また!
上達し立位での前方回転(受身)の場合には
右の場合は左手を受身を取る時!以外一切!畳に触れてはいけない

⑤の補足として右手を足より先に置くと当然、支え棒になる故に前には回転出来ません。
仮に無理やり回れば肘を打ち怪我をします。
肘を打てば力は肩に抜けますので脱臼骨折します。
悪い見本のやうに右脚・左手より中に右手が入ると想像すれば馬鹿で解る筈ですが
支点が無いので肩から畳に落ち鎖骨骨折します。

前方回転をふざけて行ったり未熟すぎる輩に無能な似非指導者が前方回転をさせ
鎖骨骨折は柔道では当たり前に考えている筈なのですが・・・


此れを中学授業の云十分の1回で遣らせてしまう最低最悪な無能体育教員
数時間で講習と称し、授業で教えられると銭儲けと逃げ(講習は実施した)る
教育委員会に全日本柔道連盟
考えられませんが、この悪文を読まれる奇特な方々はどう考えますでしょうや・・・

急いで書いたので(打った??)ので足りない部分は手直ししていきます。

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