武道必修の現実

武道必修化の愚行が下らない運動会も終わり始りだしました。

さて、教員の質！実力は！！！！
此処で言う実力は当然、近代似非柔道の基本擬きがどれだけ有るかです。

東京都の関して大半の教育委員会が夏休みに１日～２日の指導者講習でおしまい・・・・・

この1日は午前午後で数時間

　　２日は午前中だけの2回

考えられますか！？

各柔道会が窓口といいながら全柔連から１人が来て講習・・・・・

それも度素人の教員に！！！！！！！！！！！！！！！！！


某光が丘２だか３だか４５６中（笑）でしたか、白帯の教員が授業でその似非講習を受講したから合格と

はてさて

前方回転を横に転がる！

生徒も全て真似して一斉に横にゴロン

前方回転もしくは前回り受身を横に転がる！
これは日本語もできない体育教員と言う事です。

全国柔道事故被害者面の会が大喜びしそうな内容です。

骨折だけでも一日も早く起きて欲しいものです。
体育教員は全柔連と無関係と言う事で金にならないので、被害者面の会も全柔連も指導者資格から除外していますから
しかし、御座成りの講習はしておかないと
とは言っても、度素人でも解る事ですがたった数時間で度素人が幾ら近代学生似非柔道でも指導するまで習得（？）できるものでしょうや！？

また、先の区では実際の現場を教育委員会や柔道会の者が見にも行かない。

隣の区は現場を教育委員会の輩が視察だかにいったとの事ですがこれまた度素人が見ては本末転倒。
柔道史も嘉納治五郎もなにも無い座学も無く（授業で）10時間前後で乱取り擬きまで・・・
また、柔道着も中学が用意して洗濯もしないで着回す事も行っている呆れた現実。

一日も早く死人が出て貰いたいものです。
公僕もマスゴミも事が起きなければ動きません故に。