６日の講習で初段！？ 弐（所見・実態）

≪　猛者揃い？わずか２日で柔道黒帯　大分の体育教員研修≫

　大分県柔道連盟が県内の中学、高校の体育教員に、２日間の講習を受けるだけで柔道の黒帯（段位）を授与していたことがわかった。講習は、同県教育庁が連盟に委託して開いており、約３０年前から毎年１回行っている。

　県教育庁体育保健課によると、２０１１年度は１４人が、１０年度は５人が受講し、全員、初段になり黒帯をもらった。これまで受講した体育教員のほとんどが合格したという。
　剣道も柔道の講習と同じ日に２日間の講習を開き、１１、１０年度あわせて、受講した４人全員が初段に合格したという。

やっと記事を見付けました。
先月中に知人から「２日で初段が問題と記事がありましたよ」
と言われて検索していたのですが何故か見付らず、なかなかこの話にいけませんでした。

この話を聞かされた時に私は
『２日でもなんちゃっての講習するだけマシなのでは（失笑）』
２０と余年、私は機会が有る毎に柔道関係者や一般の方々に近代柔道の段の乱発を問題視する！
と言い続けてきました。
ネットでも散々書いてきましたが
未青年との飲酒・喫煙OKと掲示板に書かれ反論も否定も出来ないで閉鎖と言う現実逃避をした近代柔道の見本の様なe-judo
でも幾度と無く書いてきたのですが、口を揃えて「そんな事は無い！」とお手々繋いで知らぬ存ぜぬ迄は未だしも
書き込みが一切無いと言う呆れた自称柔道専門家達初段から参段までは東京２３区では特別に各区の柔道会で昇段審査を行っています。
都下や都内以外は数市合同や県単位で数箇所で行っています。
昇段基準も講道館に順ずるとは謳っていても現実は独自と言うか手前勝手です。

また、講道館に収める講道館入門金や昇段費用は決まって居るのですが、前記の昇段審査では各柔道会での資金
集めも当然有るので全く違う金額と言う吃驚魂消た現状です。

はて、１個前の新聞記事の中に講道館に新聞屋が問い合わせをしたと記載が有りますが
講道館の何所の所属の誰が回答をしたのでしょうか？？？？

新聞記者も本物の記者が居なくなったり事象ネット記者と言う柔道事故被害者面の会にべったりの偏見の塊の輩ばかりで
呆れますが、本来ならば講道館館長が何がしかの発言や回答があってしかるべきではないでしょうか。
講道館審議部の長が最低でも発言するのが筋ですが此れでは講道館側は「内は何も答えていない！」と後付OKの記事にもならない
駄文です。

それに何かあれば講道館では無く「全柔連会長・上村」と出てくるの講道館館長兼任の上村はダンマリ？？

体育教員は柔道の度素人では無い
素晴らしいと言うか体育大出の馬鹿が講道館には多いのも当然ですが、現実は柔道モドキの授業で怪我が出た時の
責任逃れ
なだけです。

全国柔道事故被害者面の会の代表小林氏が「全柔連さんに任せてます」と指導要項やら指導者の指導をと言って仲良し子よし
でなにやら可笑しな事をしているにも関らず何故「講道館」？
全柔連は競技試合を中心に活動し、講道館は段の発行と事務と云年前に意味不明な事を私が講道館の者から聞いたそれでしょうか（失笑）

少し前から関係者や被害者面の面子やらは私が誰だか解かって来たことでしょう
また私と仲良しを演じる密偵も（失笑失笑また失笑）

全柔連も被害者面の会と仲良くして資金を集めるに丁度良いのです。

来年度から全柔連！の指導者登録が始まりますが、此れも被害者面の会のそれこそ度素人の難癖に便乗して全柔連に無駄な金を払い
会員になり更には選手登録料を子供からも貪り、限界が来ていたので都合よく指導者登録を次の資金集めにとなったのです。
既に講習と称するものは始まりましたが、中身が無い近代日本の国会宜しく見切り発射ですから来年度は無料で金はジワジワと言う
感じです。

この指導者登録に関して一番不可思議な所は！！”！！！

逆に一番問題になっている体育授業の教員は除外

学舎の授業でこそ柔道の指導する資格（技量）の有無が大問題ではないのでしょうか！

部活に町道場は普通・あくまでも正常な日本人（笑）でしたら可笑しければ門弟は辞め自然淘汰されます。
授業で必須で有る事は拒否権が無いと言う事ですから、度素人が教えたら大問題です。

ですが、授業での起こるべきして起こる怪我をやたらと最近では事故！と叫びますが、
指導者登録は不要これで、全柔連様々は指導者登録して無い者は無関係です。

と逃げることが前提と解かります・・・読んでる方には解からないか・・・はぁ

続く