
先日私用で訪れたパシフィコ横浜に隣接して、海上の路線バスとでもいえそうなシーバスの桟橋があったので、せっかくの港町訪問の記念?に、横浜駅までの僅か5分間でしたが、束の間の海上移動を楽しみました♪
本当に一瞬ともいえる僅かな乗船時間でしたが、海の上で風を切る爽快さを久々に、天気が今一つであったにもかかわらず堪能することができて、すこぶる満足のいった横浜のシーバス乗船体験でした。

横浜・みなとみらい地区にある、「パシフィコ横浜」の「国立大ホール」。
とある催しのチケットが運良く手に入ったので、京都からえっちら訪ねてみました^^
催し終了後に撮影。
パシフィコ横浜はおろか、みなとみらい地区へも、足を踏み入れるのは初めて…完全にお上りさん状態でしたw

国立大ホールを海の方へ抜けると、すぐにシーバスのみなとみらい地区での発着所である、「ぷかり桟橋」がありました。
「ぷかり桟橋」というネーミング、気に入りました♪
背後の吊り橋は、横浜ベイブリッジです。
上記の地図中、黄色い星で記した辺りとなります。

やはり、海のある街の風情には、憧れてしまいますね。。。
広い世界へ向けて開けているというイメージに、高揚感を覚えます。

パシフィコ横浜の国立大ホールも海側は、会場からの眺めを意識しているような意匠となっていますね。
それにしても、大きなホールでした…。

国立大ホールのお隣に聳えている、「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」。
国立大ホール同様、パシフィコ横浜を構成している施設の一つとなっています。

ぷかり桟橋で、横浜駅東口までの切符を購入。
みなとみらい21(MM21)から横浜駅東口までの運賃は420円とお高めですが、せっかくの横浜なので、迷わず購入!
支払は交通系ICカードでも可能で、全国のICカード相互利用の恩恵に与り、JR西日本が発行しているICOCAもOKでした^^
ホント便利になりましたよね♪

発着所の待合で待つことしばし…やがて、山下公園からのシーバスが桟橋に到着、案内放送に促されて、正に「ぷかり」感に溢れていたw桟橋へと赴きます。
シーバスは、前部がパノラマ窓の客室、後部がオープンスタイルのデッキ(屋根は付いています)となっていました。
海上の風を感じられる、後部デッキに席を占めて、さざ波にユラユラ揺られて出発を待ちます♪
公式サイトによると、シーバスの表記は「Sea Bus(海のバス)」ではなく、「Sea Bass(魚のスズキ)」であるとのこと。
中々こだわりの設定があるのですね(^-^)

ぷかり桟橋にシーバスが泊まっていたのは、数分程度であったでしょうか。。。
お客の乗降が済むと、ゆっくりと桟橋を離れていきます。
桟橋の突端には、横浜市の徽章が掲げられているのですね。
景色は既に海上から眺める独特の情感たっぷり…船が離岸していく時の風景というのも、旅立ちの風情を強く感じて、気分が高まります!

海から眺める、パシフィコ横浜。
国立大ホール、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの、それぞれ個性的な姿を恣にできるのも、船旅の特権ですね^^
こういう見晴らしの良いロケーションには、観覧車もまたピッタリの施設で、眺める者の目もまた楽しませてくれます♪

シーバスが進むにつれて、みなとみらい地区に建ち並ぶビル群も一望することができるようになってきました。
ひときわ高く聳えている、「横浜ランドマークタワー」は、低層階を他のビルに纏わり付かれているみたいですねw

ぷかり桟橋から横浜駅東口までの乗船時間は、僅かに5分;
既に航海も半ばを過ぎる辺りでしょうか。
それまでシーバス側面から正面に眺めていたみなとみらい地区のビル群も、すっかり後方へと下がって、見える角度を変じています。

いよいよ横浜駅東口まで、あと僅か。
シーバスの僚船が、こちらと入れ替わるように、出発していきました。

ぷかり桟橋からの所要5分で、シーバスは目指す横浜駅東口・ベイクォーターに到着します。
もう一往復したい気分ですねw

狭い水域で器用に船の向きを変えて、少しずつ桟橋へと近付いていきます。
水上でピタリと定位置に接岸する、プロフェッショナルの接岸の様子を見ながら、私も下船の支度に掛かります(といってもベンチから立ち上がるだけですがw)。

シーバスとの別れ際に、もう一度後部デッキを振り返ります。
船上からの風景を眺めるのにもってこいのベンチは、特等席ですね!
素敵な体験をありがとう!!

港町ヨコハマならではの展望を楽しめた、シーバスでの一瞬の航海、とても良かったです^^
横浜駅東口の発着所の位置も分かったので、また機会があれば是非利用したいと思います!
この日は雨がちの日中でしたが、夕刻近くのこの時間には雨も上がり、どんよりとした空模様ながら顔に当たる潮風も心地良い、シーバスのクルーズでした。
本当に一瞬ともいえる僅かな乗船時間でしたが、海の上で風を切る爽快さを久々に、天気が今一つであったにもかかわらず堪能することができて、すこぶる満足のいった横浜のシーバス乗船体験でした。
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横浜・みなとみらい地区にある、「パシフィコ横浜」の「国立大ホール」。
とある催しのチケットが運良く手に入ったので、京都からえっちら訪ねてみました^^
催し終了後に撮影。
パシフィコ横浜はおろか、みなとみらい地区へも、足を踏み入れるのは初めて…完全にお上りさん状態でしたw

国立大ホールを海の方へ抜けると、すぐにシーバスのみなとみらい地区での発着所である、「ぷかり桟橋」がありました。
「ぷかり桟橋」というネーミング、気に入りました♪
背後の吊り橋は、横浜ベイブリッジです。
上記の地図中、黄色い星で記した辺りとなります。

やはり、海のある街の風情には、憧れてしまいますね。。。
広い世界へ向けて開けているというイメージに、高揚感を覚えます。

パシフィコ横浜の国立大ホールも海側は、会場からの眺めを意識しているような意匠となっていますね。
それにしても、大きなホールでした…。

国立大ホールのお隣に聳えている、「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」。
国立大ホール同様、パシフィコ横浜を構成している施設の一つとなっています。

ぷかり桟橋で、横浜駅東口までの切符を購入。
みなとみらい21(MM21)から横浜駅東口までの運賃は420円とお高めですが、せっかくの横浜なので、迷わず購入!
支払は交通系ICカードでも可能で、全国のICカード相互利用の恩恵に与り、JR西日本が発行しているICOCAもOKでした^^
ホント便利になりましたよね♪

発着所の待合で待つことしばし…やがて、山下公園からのシーバスが桟橋に到着、案内放送に促されて、正に「ぷかり」感に溢れていたw桟橋へと赴きます。
シーバスは、前部がパノラマ窓の客室、後部がオープンスタイルのデッキ(屋根は付いています)となっていました。
海上の風を感じられる、後部デッキに席を占めて、さざ波にユラユラ揺られて出発を待ちます♪
公式サイトによると、シーバスの表記は「Sea Bus(海のバス)」ではなく、「Sea Bass(魚のスズキ)」であるとのこと。
中々こだわりの設定があるのですね(^-^)

ぷかり桟橋にシーバスが泊まっていたのは、数分程度であったでしょうか。。。
お客の乗降が済むと、ゆっくりと桟橋を離れていきます。
桟橋の突端には、横浜市の徽章が掲げられているのですね。
景色は既に海上から眺める独特の情感たっぷり…船が離岸していく時の風景というのも、旅立ちの風情を強く感じて、気分が高まります!

海から眺める、パシフィコ横浜。
国立大ホール、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの、それぞれ個性的な姿を恣にできるのも、船旅の特権ですね^^
こういう見晴らしの良いロケーションには、観覧車もまたピッタリの施設で、眺める者の目もまた楽しませてくれます♪

シーバスが進むにつれて、みなとみらい地区に建ち並ぶビル群も一望することができるようになってきました。
ひときわ高く聳えている、「横浜ランドマークタワー」は、低層階を他のビルに纏わり付かれているみたいですねw

ぷかり桟橋から横浜駅東口までの乗船時間は、僅かに5分;
既に航海も半ばを過ぎる辺りでしょうか。
それまでシーバス側面から正面に眺めていたみなとみらい地区のビル群も、すっかり後方へと下がって、見える角度を変じています。

いよいよ横浜駅東口まで、あと僅か。
シーバスの僚船が、こちらと入れ替わるように、出発していきました。

ぷかり桟橋からの所要5分で、シーバスは目指す横浜駅東口・ベイクォーターに到着します。
もう一往復したい気分ですねw

狭い水域で器用に船の向きを変えて、少しずつ桟橋へと近付いていきます。
水上でピタリと定位置に接岸する、プロフェッショナルの接岸の様子を見ながら、私も下船の支度に掛かります(といってもベンチから立ち上がるだけですがw)。

シーバスとの別れ際に、もう一度後部デッキを振り返ります。
船上からの風景を眺めるのにもってこいのベンチは、特等席ですね!
素敵な体験をありがとう!!

港町ヨコハマならではの展望を楽しめた、シーバスでの一瞬の航海、とても良かったです^^
横浜駅東口の発着所の位置も分かったので、また機会があれば是非利用したいと思います!
この日は雨がちの日中でしたが、夕刻近くのこの時間には雨も上がり、どんよりとした空模様ながら顔に当たる潮風も心地良い、シーバスのクルーズでした。
隅田川のシーバスも楽しそうですよね。
私にとっての横浜は、元町、中華街あたりが中心で、みなとみらい地区はランドマークぐらいまでしか行ったことがありません。
昔はここはなんだったんだろう?と不思議に思うぐらいの発展ぶりですよね。
東横線はみなとみらい線に乗り入れていて、一本で行けるから、次回は友人を誘ってみなとみらい地区散策をしてみよう。
セーヌ川のシーバスも利用してみたいのだけど、一日券しかなく、一区間だけの利用じゃ勿体なくて乗れません…
ただ、オープンエア(屋根付き)となっている後部デッキはやはり人気で、水際のベンチシートはほぼ埋まっていました。
みなとみらい地区は、かつては港湾地区で、あまり親しく近付ける場所ではなかったのでしょうね。
今では綺麗に整備されて、海とビル群と公園の景観を眺めながら、ちょっとした散策も楽しめそうな感じです^^
みなとみらいや山下公園は、横浜駅東口からシーバスで海からアプローチするのも、港町ヨコハマらしくて楽しそうですよね♪
横浜駅東口の発着所は、そごうのすぐ隣なので、デパ地下巡りもバッチリです(^-^)b