晩秋の四国瀬戸内を巡る旅、2日目の朝は高松を発ち、JR四国の特急電車で松山へと向かいます。
2日目の午前中はほぼ高松→松山の移動に費やされ、お昼少し前に松山へ到着しました。
出発に先立ち、高松に来てこれを逃す手はない食べ物を朝ご飯にいただきました!
<ルート>
高松→松山
<小豆島で辿ったルート>
土庄港(フェリー)→ロープウェイ紅雲亭駅(寒霞渓)
ロープウェイ寒霞渓山頂駅→ヤマロク醤油
ヤマロク醤油→(野の花)→(土産物屋)→中山(千枚田・歌舞伎舞台・製麺所)
中山(千枚田・歌舞伎舞台・製麺所)→(富丘八幡神社桟敷)→エンジェルロード
エンジェルロード→土庄港(高速艇)
2日目の朝、7時過ぎにはホテルをチェックアウト、高松駅へと向かいました。
せっかく高松に滞在して、讃岐うどんを食べない手はありません!
高松駅前にある、「めりけんや高松駅前店」で朝ご飯とします^^
シンプルに、「釜たま」を^^
既に卵を溶いて麺に絡ませるだけでも、オイシソ~(^г^)
特製醤油をぶっかけて、いただきます♪
釜から直接掬い取った太い麺は、モチモチとしたコシの強さが堪りません!
ツルツルと滑らかな喉ごしで、あっという間に胃袋へ収まっていきましたw
気軽なセルフスタイルのお店で手早く美味しくいただける、讃岐うどんは正に香川県のファストフードですね!
お腹が優しく満たされたところで店を後にして、細い道路1本隔ててすぐの所にある高松駅へ。
四国の玄関口である高松駅も、3連休の中日の朝ということで、駅前の人通りも疎らでした。
高松駅の改札口。
駅舎は外から見ると大きな建物でしたが、駅の部分は比較的コンパクトにまとまっている感じでした。
ホームには、前夜東京駅を出発して、ここ終着駅・高松まで長駆してきた、「サンライズ瀬戸」が停車していました。
この時の時刻は7時45分頃…サンライズ瀬戸が到着(7時27分)してから、約20分が経過しています。
車内で食べる食料を購入したり等バタバタしているうちに8時半も過ぎ、再び改札口へ戻ってきました。
発車案内に表示されている、「いしづち7号」で松山へと出発です!
高松駅は、ホームの端で線路が途切れる終端駅。
規模は小さいながら、ヨーロッパのターミナル駅に良く見られる構造をしています。
先程までサンライズ瀬戸が停車していた同じホームに入線して出発を待つ、いしづち7号。
高松から20分で到着する宇多津(うたづ)で、岡山から瀬戸大橋を渡ってくる、「しおかぜ3号」を最後部となるこの車両の後ろに併結して、松山まで走ります。
ライトブルーが、JR四国のコーポレートカラー。
控えめすぎる「SHIKOKU」の表記;
白のラインで消されている??…(TT)
気の毒ですが、おそらくJR中最も地味な存在であろうJR四国、穏やかな土地柄もあるのかもしれませんが、もう少し弾けても宜しいのではないでしょうか?
…JR四国の名誉のために申し添えると、シートの座り心地は快適でした(^-^)
宇多津から編成の中間となる最後部の車両とは異なり、先頭車両はこのように流線型をしています。
先頭車から、前方方向の眺め。
左端が運転台となっています。
ここはデッキとなっているのですが、子供や鉄道マニアの方々等が、かじり付いていそうなスポットですね。
間もなく出発の時刻(8時45分)。
高松に別れを告げて、松山へと発ちます。
2日目の午前中はほぼ高松→松山の移動に費やされ、お昼少し前に松山へ到着しました。
出発に先立ち、高松に来てこれを逃す手はない食べ物を朝ご飯にいただきました!
<ルート>
高松→松山
<小豆島で辿ったルート>
土庄港(フェリー)→ロープウェイ紅雲亭駅(寒霞渓)
ロープウェイ寒霞渓山頂駅→ヤマロク醤油
ヤマロク醤油→(野の花)→(土産物屋)→中山(千枚田・歌舞伎舞台・製麺所)
中山(千枚田・歌舞伎舞台・製麺所)→(富丘八幡神社桟敷)→エンジェルロード
エンジェルロード→土庄港(高速艇)
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2日目の朝、7時過ぎにはホテルをチェックアウト、高松駅へと向かいました。
せっかく高松に滞在して、讃岐うどんを食べない手はありません!
高松駅前にある、「めりけんや高松駅前店」で朝ご飯とします^^
シンプルに、「釜たま」を^^
既に卵を溶いて麺に絡ませるだけでも、オイシソ~(^г^)
特製醤油をぶっかけて、いただきます♪
釜から直接掬い取った太い麺は、モチモチとしたコシの強さが堪りません!
ツルツルと滑らかな喉ごしで、あっという間に胃袋へ収まっていきましたw
気軽なセルフスタイルのお店で手早く美味しくいただける、讃岐うどんは正に香川県のファストフードですね!
お腹が優しく満たされたところで店を後にして、細い道路1本隔ててすぐの所にある高松駅へ。
四国の玄関口である高松駅も、3連休の中日の朝ということで、駅前の人通りも疎らでした。
高松駅の改札口。
駅舎は外から見ると大きな建物でしたが、駅の部分は比較的コンパクトにまとまっている感じでした。
ホームには、前夜東京駅を出発して、ここ終着駅・高松まで長駆してきた、「サンライズ瀬戸」が停車していました。
この時の時刻は7時45分頃…サンライズ瀬戸が到着(7時27分)してから、約20分が経過しています。
車内で食べる食料を購入したり等バタバタしているうちに8時半も過ぎ、再び改札口へ戻ってきました。
発車案内に表示されている、「いしづち7号」で松山へと出発です!
高松駅は、ホームの端で線路が途切れる終端駅。
規模は小さいながら、ヨーロッパのターミナル駅に良く見られる構造をしています。
先程までサンライズ瀬戸が停車していた同じホームに入線して出発を待つ、いしづち7号。
高松から20分で到着する宇多津(うたづ)で、岡山から瀬戸大橋を渡ってくる、「しおかぜ3号」を最後部となるこの車両の後ろに併結して、松山まで走ります。
ライトブルーが、JR四国のコーポレートカラー。
控えめすぎる「
白のラインで消されている??…(TT)
気の毒ですが、おそらくJR中最も地味な存在であろうJR四国、穏やかな土地柄もあるのかもしれませんが、もう少し弾けても宜しいのではないでしょうか?
…JR四国の名誉のために申し添えると、シートの座り心地は快適でした(^-^)
宇多津から編成の中間となる最後部の車両とは異なり、先頭車両はこのように流線型をしています。
先頭車から、前方方向の眺め。
左端が運転台となっています。
ここはデッキとなっているのですが、子供や鉄道マニアの方々等が、かじり付いていそうなスポットですね。
間もなく出発の時刻(8時45分)。
高松に別れを告げて、松山へと発ちます。
日本のピカピカ磨かれた電車を見るたびに毎週1回は洗っているのではないかと思います。行ったことはありませんがシンガポールやマレーシアの電車もおそらく日本の電車のように磨きこまれているのかもしれませんね。
また、窓に限ると、私が気になったのは酷いキズを放置していることでした。
ボディの落書きもそのまま…ダイヤ命!な鉄道会社が電車を運休にしてでも落書きを消す方を優先する日本ではあり得ないですよね…。
ヨーロッパは、車内さえ綺麗なら外見は自分から見える訳でもないので左程気にならないのでしょうね(^^;)
シンガポールの電車は、確かに日本の電車並に綺麗でした…因みに飲食厳禁でした!
クリーンな環境維持のために細かな罰則の多いシンガポール、車内で飲食すればたちどころに罰せられそうです。
フランスだったら2日ぐらいは運休です!
地方の駅の充実ぶりも、他国に類を見ないのではないかと思います。
讃岐うどんと言うと、あっさりした薄い汁のイメージですが、朝は汁なしうどんもいいですね。
特性醤油、濃厚なカツオの出汁入りなのかな。
讃岐うどんはないから、今朝は卵かけご飯で我慢です!
きっと事前に段取りの綿密なシミュレーションを重ねていたのでしょうけれど、本番で遅滞なく作業を完了させる技量には驚くばかりです!
まぁ、渋谷駅が2日運休なんてなったら、大混乱(&大損害)必至でしょうから、東急や東京メトロも眦を決して挑んだことでしょう。
地方の主要駅も綺麗になって、駅ナカも充実の一途、コンビニでもご当地ものの商品を目にする機会も増えて、面白くなってきました♪
特製醤油は、いりこ出汁のようでした。
茹でたて釜揚げのモチモチな太麺に良く辛み、濃いめのしっかりした味付けで美味しくいただきました^^