フランクフルトからの、ルフトハンザ778便(LH778)でのフライトも、シンガポール到着まであと2時間を切るまでになりました。
快適な睡眠から目覚めると、シンガポール時間では既に昼過ぎ…それでも機内では、慌ただしく朝食の準備が始まります。
朝食を済ませると、程なくシンガポールに到着です!
ルフトハンザ
ルフトハンザ ファーストクラス
ルフトハンザ ボーイング747-400ファーストクラス
______________________________________________
フランクフルト(Frankfurt am Main)を発って、既に10時間が経過しています。
ベンガル湾(Bay of Bengal)上空を飛行中です。
窓のシェードを上げると、眩しい陽光が差し込んできて、とても暗かった昨晩出発時と同じキャビンとは思えない位に機内を明るく変えてしまいました!
これまでほとんど酷い揺れもなく飛行していますが、一度ベルトサインが点灯する大きな揺れがありました;
目が覚めて少しだけ体を動かそうと、ファーストクラスキャビンのアッパーデッキから、ビジネスクラスとエコノミークラスのキャビンとなっているメインデッキへ下りてみました。
最前方の機首部分は、ビジネスクラスのキャビンです。
こちらでも、朝食のサーブが行なわれていました。
エコノミークラスのキャビンは、メインデッキ後方となります。
慌ただしい時間帯で邪魔にもなるので、ビジネスクラスキャビンの様子を窺っただけでアッパーデッキのファーストクラスキャビンへ戻りました。
日が差し込んで明るくなったファーストクラスキャビン。
アッパーデッキに設えられた、僅か16席のシートを更に半分の定員8名だけで占有(1人につき2席の割り当て!)するという、許し難いまでにw広々としたスペースを確保しています;
ファーストクラスでも、間もなく朝食となります。
昨晩のディナーの時から、それぞれのシートの肘掛けに差し込まれている一輪の赤いバラの花。
このバラがあるだけでも、キャビンの雰囲気がグッと華やぎます^^
現在フランクフルト時間では8時30分ですが、シンガポール時間では14時30分…昼食と呼ぶにも遅い時間ですが、朝食の始まりです。
まずは、モーニング(?)ティーでリフレッシュです。
4杯はいけるポットです!
紅茶もタップリ(^^;
メインはフルーツを頼みました。
例によって、大皿てんこ盛りです\(^o^)/
酸味の利いたフルーツが多くて、酸っぱいモノ好きな私には嬉しい盛り合わせでした!
口直しのアップルジュース。
ドイツのアップルジュースは美味しいです!!
このような経路で、シンガポール(Singapore)まで飛んできたのですね。
着陸まであと10分あまりです。
遂に、シンガポールまで戻ってきました!
フランクフルトから約11時間と50分程で、シンガポール・チャンギ国際空港(Singapore Changi International Airport)に無事着陸しました。
着陸したのはターミナル3側の滑走路で、この機体が到着するのは反対側のターミナル2…なので、しばらくタキシングを続けます。
シンガポール市街と空港とを結ぶ道路を跨ぎます。
この空港も巨大な空港で、タキシングは10分近く続きました。
間もなく到着となります。
ジャスト定刻の15時50分に到着となりました!(ルフトハンザ凄い!!)
ファーストクラスの旅もこれで終わりです(もっと乗っていたかった)(T_T)
素晴らしいひと時は、あっという間に過ぎてしまうものですね。
ファーストクラスは降機も最優先…名残を惜しむ余裕も殆どありません;
11時間55分の所要時間を感じさせず、快適なフライトを提供してくれたシートに別れを告げます。
アッパーデッキから階段を下り、ビジネスクラスとエコノミークラスの方々を待たせている目の前を通り過ぎて、一番最初に出口へと案内されます。
こうして、生涯最初(で最後?!)のファーストクラス体験は終了となりました。
ルフトハンザのファーストクラスは、乗客を適度に放っておいてくれるようなスタイルのサービスが個人的には好感が持てました。
放っておく按配が絶妙で決してぞんざいな扱いとならないのが、流石ですね!
もちろん、希望を伝えれば最大限応えてもらえるし、逆に言うと、乗客にも一定の品位をかなりはっきりと求められているように思えました。
こういう毅然としたプロとしての職人気質が、何というか、とてもドイツらしくて、正直な話、客を際限なく甘やかす(=常識ある大人扱いしていない)ような今日の日本の至る所で蔓延する、病的なまでの過剰な接客ぶりに些か辟易している私としては、今回のルフトハンザの接客はとても心地良い対応でした^^
「真に価値ある快適さ」を徹底的に追求したルフトハンザのサービスに接することのできたこのファーストクラスの旅は、本当に素晴らしい経験になりました!
快適な睡眠から目覚めると、シンガポール時間では既に昼過ぎ…それでも機内では、慌ただしく朝食の準備が始まります。
朝食を済ませると、程なくシンガポールに到着です!
ルフトハンザ
ルフトハンザ ファーストクラス
ルフトハンザ ボーイング747-400ファーストクラス
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フランクフルト(Frankfurt am Main)を発って、既に10時間が経過しています。
ベンガル湾(Bay of Bengal)上空を飛行中です。
窓のシェードを上げると、眩しい陽光が差し込んできて、とても暗かった昨晩出発時と同じキャビンとは思えない位に機内を明るく変えてしまいました!
これまでほとんど酷い揺れもなく飛行していますが、一度ベルトサインが点灯する大きな揺れがありました;
目が覚めて少しだけ体を動かそうと、ファーストクラスキャビンのアッパーデッキから、ビジネスクラスとエコノミークラスのキャビンとなっているメインデッキへ下りてみました。
最前方の機首部分は、ビジネスクラスのキャビンです。
こちらでも、朝食のサーブが行なわれていました。
エコノミークラスのキャビンは、メインデッキ後方となります。
慌ただしい時間帯で邪魔にもなるので、ビジネスクラスキャビンの様子を窺っただけでアッパーデッキのファーストクラスキャビンへ戻りました。
日が差し込んで明るくなったファーストクラスキャビン。
アッパーデッキに設えられた、僅か16席のシートを更に半分の定員8名だけで占有(1人につき2席の割り当て!)するという、許し難いまでにw広々としたスペースを確保しています;
ファーストクラスでも、間もなく朝食となります。
昨晩のディナーの時から、それぞれのシートの肘掛けに差し込まれている一輪の赤いバラの花。
このバラがあるだけでも、キャビンの雰囲気がグッと華やぎます^^
現在フランクフルト時間では8時30分ですが、シンガポール時間では14時30分…昼食と呼ぶにも遅い時間ですが、朝食の始まりです。
まずは、モーニング(?)ティーでリフレッシュです。
4杯はいけるポットです!
紅茶もタップリ(^^;
メインはフルーツを頼みました。
例によって、大皿てんこ盛りです\(^o^)/
酸味の利いたフルーツが多くて、酸っぱいモノ好きな私には嬉しい盛り合わせでした!
口直しのアップルジュース。
ドイツのアップルジュースは美味しいです!!
このような経路で、シンガポール(Singapore)まで飛んできたのですね。
着陸まであと10分あまりです。
遂に、シンガポールまで戻ってきました!
フランクフルトから約11時間と50分程で、シンガポール・チャンギ国際空港(Singapore Changi International Airport)に無事着陸しました。
着陸したのはターミナル3側の滑走路で、この機体が到着するのは反対側のターミナル2…なので、しばらくタキシングを続けます。
シンガポール市街と空港とを結ぶ道路を跨ぎます。
この空港も巨大な空港で、タキシングは10分近く続きました。
間もなく到着となります。
ジャスト定刻の15時50分に到着となりました!(ルフトハンザ凄い!!)
ファーストクラスの旅もこれで終わりです(もっと乗っていたかった)(T_T)
素晴らしいひと時は、あっという間に過ぎてしまうものですね。
ファーストクラスは降機も最優先…名残を惜しむ余裕も殆どありません;
11時間55分の所要時間を感じさせず、快適なフライトを提供してくれたシートに別れを告げます。
アッパーデッキから階段を下り、ビジネスクラスとエコノミークラスの方々を待たせている目の前を通り過ぎて、一番最初に出口へと案内されます。
こうして、生涯最初(で最後?!)のファーストクラス体験は終了となりました。
ルフトハンザのファーストクラスは、乗客を適度に放っておいてくれるようなスタイルのサービスが個人的には好感が持てました。
放っておく按配が絶妙で決してぞんざいな扱いとならないのが、流石ですね!
もちろん、希望を伝えれば最大限応えてもらえるし、逆に言うと、乗客にも一定の品位をかなりはっきりと求められているように思えました。
こういう毅然としたプロとしての職人気質が、何というか、とてもドイツらしくて、正直な話、客を際限なく甘やかす(=常識ある大人扱いしていない)ような今日の日本の至る所で蔓延する、病的なまでの過剰な接客ぶりに些か辟易している私としては、今回のルフトハンザの接客はとても心地良い対応でした^^
「真に価値ある快適さ」を徹底的に追求したルフトハンザのサービスに接することのできたこのファーストクラスの旅は、本当に素晴らしい経験になりました!
いつも感じるのですがtaろうさんはとても味に敏感な方ですね。物事をとてもきめ細やかに観察されるていらっしゃいますが、食事を召し上がる時も丁寧に味わっていらっしゃるなっと感心させられます。
ファーストクラスからビジネスクラスに目を移すと今まで憧れだったビジネスクラスが雑然とした感じで色褪せてしまいました。
ただ「乗客に一定の品位を求められる」という所を拝読して「えっ?!」という内なる声が何処からともなく聞こえてきました。やはり私はビジネスクラスを目指したほうがいいかもしれないなっと再考中です。
いかなる希望も出し得る立場では当然常識ある節度が求められる訳で、誤解を導く表現をしてしまい、申し訳ありませんでした。
他の乗客の方々も気楽でカジュアルな立ち振る舞いですし、CAさんも皆フレンドリーなプロの方々ですので、プー太郎さんもどうか安心してwファーストクラスを目指してくださいませ!
私は少食でも食いしん坊なので、出逢った美味しい料理への感動が結構記憶に残るみたいです。
風土や作物、その場所ならではの料理の工夫等、気ままに思い描きながら美味しい料理に舌鼓を打つひと時が、私にはとても幸せに感じられます^^