京都在住の友人と1年ぶりに再会、今回も美味しい食卓を囲んでの談笑に花を咲かせました。
何を食べようか、あれこれ思案の後、今回はイタリアンをいただいてみようと決定!
私にとっても1年ぶりとなるイタリアンのディナー、気合いを入れてwお腹を減らして、いざ出陣!
この日お邪魔したのは、四条烏丸にある、「Trattoria La Voce / トラットリア ラ・ヴォーチェ」。
暖色系の、柔らかな照明に包まれて、入店前から期待が高まります♪
肉は北海道の牧場直送、魚は天然物にこだわり、契約農家の京野菜をふんだんに…と、どんな素敵な食卓となるのか、楽しみ~♪
久闊を叙して、まずは乾杯!
せっかくの本格イタリアン、ということで、最初からワインでいくことに。
ロゼのスパークリングは、爽やかで軽快な口当たり、喉ごしも最高でした。
本当に珍しいことに(^^;)、この日はボトルをオーダー。
「口当たりの良さに気を付けないと…」と、初めのうちは注意していたのですが。。。
ワインを傾けながら話に夢中になっていると、突き出しがやってきました。
トロけるような、ホエー豚のとんとろに、シチリア産トマトペーストが塗られたトースト。
トマトペーストは、トマトの旨みがギュッと濃縮された美味しさで、豚の脂身とのバランスが素晴らしかったです。
続いて、前菜の盛り合わせ。
空きっ腹にワインのせいか、早くも手元が…;
ブレ始めていますね。。。
一番左は、カブラだったかな…からすみパウダーがかかっていると、店員さんが説明してくれたところまではついて行けていたのですが、ここまでで精一杯でした;
真ん中のサツマイモはオレンジ煮のようで、甘酸っぱい風味が爽やかでした^^
イカを和えたポレンタ。
盛り付けもお洒落で、女性客が多いのも頷けます。
上品に煮込まれたイカの旨みが美味しい~(^o、^)
で、このイカの風味がしっかり染み込んだポレンタも、あっという間に平らげましたw
この日の魚料理は、山口産天然スズキのアクアパッツァでした。
流石にイタリアン、トマトとオリーブは外せませんね!
一見すると、小さく見えたスズキの切り身ですが、いただいてみるとシッカリとした身のボリューム、他の皿との分量もよく考えられています。
素材の美味しさがダイレクトに楽しめる、大好物のアクアパッツァの日にあたって、嬉しさもうなぎ登りw
トマトの強めの酸味が良く効いていて、お代わりしたかった位に本当に美味しいアクアパッツァでした!
続々とお皿がテーブルに登ります♪
魚料理の次に、最初のパスタが。
天然サクラダイと芽キャベツのタリオリーニ。
お店の手打ち生パスタの程良いモッチリ感とフレッシュな食感が、サクラダイと芽キャベツの濃縮されたような旨みと絡み合う美味しさを堪能しました!
第2のパスタは、生ハムとそら豆のトルテッリーニ。
生ハムでトルテッリーニがすっかり隠されています^^
さり気なく、イタリアのトリコローレになっていますね。
トルテッリーニを、生ハムの下から発掘しましたw
黄色がかった、可愛らしいパスタ。
中にチーズが入っています(何のチーズかは聞き逃しました…)。
口直しのシャーベット。
レモンの強い酸味が、酸っぱいもの好きには嬉しいお味^^
5人前位はいけそうでしたw
口直しが終わったところへ、この日のコースの真打ち的肉料理がドーンと登場!
サフォーク種という羊のラム肉三種が盛られています♪
右から、ロース、バラ、ミンチ&トリュフ。
見るからにフレッシュな赤身のロースは、ナイフを入れた感じも適度な固さで、とってもジューシィ♪
噛めば噛む程に美味しさが滲み出てくるラムロースでした。
バラ肉は、よく煮込まれた感じで、口の中でほろほろ解れるような感覚が楽しめました。
ラムのコクも存分に味わえた、素敵な一品です!
ラムのミンチというのは、初めていただきました。
ふんわりした、とてもソフトで上品な味わい♪
素晴らしいトリュフの芳香がとてもシッカリと感じられて、何とも贅沢なラムのメインでした!
デザートは、ヘーゼルナッツ入りチョコのフルーツ添え。
口の中でソフトにトロけるチョコは程良い甘さ、ここまでのコースで満腹となった胃袋にもスッキリ収まりました(^-^)
イタリアンらしく、コーヒーはエスプレッソでいただきました。
イタリアのラヴェッロでいただいたニューイヤーイブディナー以来、ほぼ1年ぶりとなるイタリアンディナーの本格コース、大いに満足しました!
ごちそうさまでした。
イタリアンらしく?、砂糖も多めに。
匙の柄の顔が可愛くて、ついつい撮影してしまいましたw
色々な食材を少しずつ、多彩にいただいて、コースが終わった時にはすっかりお腹いっぱいとなったこの日のディナー、日本人向けのボリュームとバラエティとのバランスとが、本当に良く考えられた、素晴らしいコースでした。
このコースとボトルワイン1本のお代も、コースの内容等を考えると、とてもリーズナブル。
憶えておいて損はない、素敵なお店での素晴らしいディナーだったと、友人と二人で納得した夕べでした。
何を食べようか、あれこれ思案の後、今回はイタリアンをいただいてみようと決定!
私にとっても1年ぶりとなるイタリアンのディナー、気合いを入れてwお腹を減らして、いざ出陣!
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この日お邪魔したのは、四条烏丸にある、「Trattoria La Voce / トラットリア ラ・ヴォーチェ」。
暖色系の、柔らかな照明に包まれて、入店前から期待が高まります♪
肉は北海道の牧場直送、魚は天然物にこだわり、契約農家の京野菜をふんだんに…と、どんな素敵な食卓となるのか、楽しみ~♪
久闊を叙して、まずは乾杯!
せっかくの本格イタリアン、ということで、最初からワインでいくことに。
ロゼのスパークリングは、爽やかで軽快な口当たり、喉ごしも最高でした。
本当に珍しいことに(^^;)、この日はボトルをオーダー。
「口当たりの良さに気を付けないと…」と、初めのうちは注意していたのですが。。。
ワインを傾けながら話に夢中になっていると、突き出しがやってきました。
トロけるような、ホエー豚のとんとろに、シチリア産トマトペーストが塗られたトースト。
トマトペーストは、トマトの旨みがギュッと濃縮された美味しさで、豚の脂身とのバランスが素晴らしかったです。
続いて、前菜の盛り合わせ。
空きっ腹にワインのせいか、早くも手元が…;
ブレ始めていますね。。。
一番左は、カブラだったかな…からすみパウダーがかかっていると、店員さんが説明してくれたところまではついて行けていたのですが、ここまでで精一杯でした;
真ん中のサツマイモはオレンジ煮のようで、甘酸っぱい風味が爽やかでした^^
イカを和えたポレンタ。
盛り付けもお洒落で、女性客が多いのも頷けます。
上品に煮込まれたイカの旨みが美味しい~(^o、^)
で、このイカの風味がしっかり染み込んだポレンタも、あっという間に平らげましたw
この日の魚料理は、山口産天然スズキのアクアパッツァでした。
流石にイタリアン、トマトとオリーブは外せませんね!
一見すると、小さく見えたスズキの切り身ですが、いただいてみるとシッカリとした身のボリューム、他の皿との分量もよく考えられています。
素材の美味しさがダイレクトに楽しめる、大好物のアクアパッツァの日にあたって、嬉しさもうなぎ登りw
トマトの強めの酸味が良く効いていて、お代わりしたかった位に本当に美味しいアクアパッツァでした!
続々とお皿がテーブルに登ります♪
魚料理の次に、最初のパスタが。
天然サクラダイと芽キャベツのタリオリーニ。
お店の手打ち生パスタの程良いモッチリ感とフレッシュな食感が、サクラダイと芽キャベツの濃縮されたような旨みと絡み合う美味しさを堪能しました!
第2のパスタは、生ハムとそら豆のトルテッリーニ。
生ハムでトルテッリーニがすっかり隠されています^^
さり気なく、イタリアのトリコローレになっていますね。
トルテッリーニを、生ハムの下から発掘しましたw
黄色がかった、可愛らしいパスタ。
中にチーズが入っています(何のチーズかは聞き逃しました…)。
口直しのシャーベット。
レモンの強い酸味が、酸っぱいもの好きには嬉しいお味^^
5人前位はいけそうでしたw
口直しが終わったところへ、この日のコースの真打ち的肉料理がドーンと登場!
サフォーク種という羊のラム肉三種が盛られています♪
右から、ロース、バラ、ミンチ&トリュフ。
見るからにフレッシュな赤身のロースは、ナイフを入れた感じも適度な固さで、とってもジューシィ♪
噛めば噛む程に美味しさが滲み出てくるラムロースでした。
バラ肉は、よく煮込まれた感じで、口の中でほろほろ解れるような感覚が楽しめました。
ラムのコクも存分に味わえた、素敵な一品です!
ラムのミンチというのは、初めていただきました。
ふんわりした、とてもソフトで上品な味わい♪
素晴らしいトリュフの芳香がとてもシッカリと感じられて、何とも贅沢なラムのメインでした!
デザートは、ヘーゼルナッツ入りチョコのフルーツ添え。
口の中でソフトにトロけるチョコは程良い甘さ、ここまでのコースで満腹となった胃袋にもスッキリ収まりました(^-^)
イタリアンらしく、コーヒーはエスプレッソでいただきました。
イタリアのラヴェッロでいただいたニューイヤーイブディナー以来、ほぼ1年ぶりとなるイタリアンディナーの本格コース、大いに満足しました!
ごちそうさまでした。
イタリアンらしく?、砂糖も多めに。
匙の柄の顔が可愛くて、ついつい撮影してしまいましたw
色々な食材を少しずつ、多彩にいただいて、コースが終わった時にはすっかりお腹いっぱいとなったこの日のディナー、日本人向けのボリュームとバラエティとのバランスとが、本当に良く考えられた、素晴らしいコースでした。
このコースとボトルワイン1本のお代も、コースの内容等を考えると、とてもリーズナブル。
憶えておいて損はない、素敵なお店での素晴らしいディナーだったと、友人と二人で納得した夕べでした。
懐石イタリアン風のお料理、どれも食材も厳選されていて、調理法も工夫されてますね。
最後のコーヒーの写真、taろうさんにしては珍しくおしぼりが写りこんでますね(私の写真には、いつもおしぼりが写っていて、後で反省することしきりなのですが、実際食べ物を前にすると、そこまで神経が行き渡りません…汗)。
美味しいワインの心地よい酔いが感じられます(笑)
私は絶対自家製リモンチェッロで〆!
和食でシビアに超えた舌を持つ土地故に、各国料理店の味の水準もまたハイレベルをキープできているのでしょう。
おかげさまで、その特権を存分に享受する幸せに今回も、タップリと浸らせていただきましたw
このお店、HPのメニューも日替わりで詳細に記されていて、食材から料理のアレンジまでの細やかな心配りが、お店の繁盛ぶりに良く表れているなぁ、と感じた素敵なお店でした♪
殊にお店の評価にはシビアな女性の人気が高い、という話にも納得がいきます。
確かに、おしぼりが…;この頃には既にワインが回って、かなり手元も怪しくなっていたようで、おしぼりにまで目が行っていなかったです(^^;)
私としたことが、リモンチェッロを見逃すなんて…!次回は必ず!!
新規開拓、taろうさんの情報はとっても貴重です!
「こんなところにこんなお店が…!」というオドロキと、食べ終えて、そのお店がとても良かった時の満たされた充実感を互いに分け合えるのが、とてもいいですよね!