フランクフルト(Frankfurt am Main)から、再び空の旅が始まろうとしています。
今回チェックインを行なうフライトで、ヨーロッパを離れてシンガポール(Singapore)へと向かいます。
出発は21時過ぎですが、空港へ到着したのは15時少し前。
この空港にある、ルフトハンザのファーストクラスターミナルを体験してみようと、かなり早めにチェックインしました!
______________________________________________
フランクフルト空港(Flughafen Frankfurt am Main)、ターミナル1。
ターミナル1には、AからCまで、3つのこのようなコンコースがあり、ルフトハンザはこのコンコースAでチェックインを行ないます。
フランクフルト空港にはもう1つのターミナル(ターミナル2)もあり、こちらはD、E2つのコンコースがあります。
ファーストクラスのチェックインカウンターは、コンコースAの一番端の奥まった場所にありました。
流石に、全てのカウンターの前には、赤絨毯が敷いてあります!
カウンターのスタッフさん達の愛想もすこぶる良く、終始ニコニコ顔での応対でした。
ここで、ファーストクラスターミナルを利用するかどうか聞かれたので、"Yes" と答え、そこへの行き方を教わりました。
ターミナル1から徒歩数分で、ファーストクラスターミナルに着きました!
他のターミナルからは完全に独立して建っている、1棟丸ごと、ルフトハンザのファーストクラス利用者とルフトハンザのFFP最上級カテゴリー保持者「のみ」が利用できる、ターミナル棟です。
専用ターミナルなんて…ルフトハンザ、豪気ですよねぇ!!
ここを利用する、というのも、この旅の目的の1つでした!
ドキドキワクワクしつつ、足を踏み入れます^^
入口を入るとX線検査があり、そこを抜けると、ラウンジエリアに入ります。
入口から同行してくださる、担当のパーソナルアシスタントの方が、ラウンジ内を色々とガイドしてくださいます。
思ったよりもこぢんまりとしていましたが、天井も十分に高く、贅沢に空間を利用した、ゆったりと寛げるラウンジです。
広さや天井の高さ等に差はあるものの、往路に利用したミュンヘン空港のファーストクラスラウンジと、内装のデザインは共通しています。
"F" の文字が燦然と印字された搭乗券。
次にこのチケットを手にできる機会は訪れるのでしょうか…;
今回も、シンガポールからの往路同様に、チケットホルダが付いてきました。
ソファに腰掛けると、すかさずスタッフの方が、「お飲み物は?」と聞いてきます。
ロゼのシャンパンをお願いしました。
滅多に(2度と?!)味わえない、ゴージャスな気分に浸って、1人杯を掲げます♪
少しすると、入口から同行して色々とガイドしてくださったパーソナルアシスタントの方がいらして、パスポートと搭乗券を預けます。
搭乗時刻までに、出国手続き等必要な手続きは全てパーソナルアシスタントの方が代行し、このファーストクラスターミナル内のどこにいても、搭乗時刻になると探し出して告げてくださるとのこと。
それまで、時間を気にせず、ラウンジ内で寛ぐことができます^^
ラウンジ内にある仮眠室。
広い部屋です!
ここで熟睡していたとしても、時間になったら起しに来てくださるのでしょうねw
設備といい、サービスの内容といい、ビジネスクラスとの凄まじい格差に驚きっ放しです!
この格差は、ビジネスクラスとエコノミークラスとのそれよりも、遥かに大きく感じました!!
少し河岸を変え、オットマンに足を投げ出してボ~っとしていたら、いつの間にかウトウトしていました(^^;
このチェア、中々体にフィットして寝心地が良かったです。
仕切りガラスの向う側にソファが置いてあるエリアは、喫煙者のためのシガーラウンジです。
私は煙草はやらないので、入りませんでした。
少しの間ウトウトして目が覚めると、サッパリしたくなってきたので、シャワーを利用させてもらうことにしました!
シャワー個室内も、広々としています。
もちろん、個室内にはトイレも完備しています。
この洗面台から右へ折り返すと、シャワーがあります。
シャンプー等のアメニティは、「エトロ」で統一されています!
例によってゴツいwシャワー。
天井にはレインシャワーも設置され、勢いの強い湯と水でシャキッ!とリフレッシュできました♪
シャワー個室が集まっている区画の外観。
左右の木目調の扉が、それぞれの個室への入口です。
とても中にシャワーがあるとは思えない雰囲気です;
ルフトハンザのホームベースであるフランクフルトにある、ファーストクラスラウンジ。
ファーストクラスの凄さを、存分に思い知らせてくれます!
ゴージャスなサービスは、まだ続きます…o(^-^)o
今回チェックインを行なうフライトで、ヨーロッパを離れてシンガポール(Singapore)へと向かいます。
出発は21時過ぎですが、空港へ到着したのは15時少し前。
この空港にある、ルフトハンザのファーストクラスターミナルを体験してみようと、かなり早めにチェックインしました!
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フランクフルト空港(Flughafen Frankfurt am Main)、ターミナル1。
ターミナル1には、AからCまで、3つのこのようなコンコースがあり、ルフトハンザはこのコンコースAでチェックインを行ないます。
フランクフルト空港にはもう1つのターミナル(ターミナル2)もあり、こちらはD、E2つのコンコースがあります。
ファーストクラスのチェックインカウンターは、コンコースAの一番端の奥まった場所にありました。
流石に、全てのカウンターの前には、赤絨毯が敷いてあります!
カウンターのスタッフさん達の愛想もすこぶる良く、終始ニコニコ顔での応対でした。
ここで、ファーストクラスターミナルを利用するかどうか聞かれたので、"Yes" と答え、そこへの行き方を教わりました。
ターミナル1から徒歩数分で、ファーストクラスターミナルに着きました!
他のターミナルからは完全に独立して建っている、1棟丸ごと、ルフトハンザのファーストクラス利用者とルフトハンザのFFP最上級カテゴリー保持者「のみ」が利用できる、ターミナル棟です。
専用ターミナルなんて…ルフトハンザ、豪気ですよねぇ!!
ここを利用する、というのも、この旅の目的の1つでした!
ドキドキワクワクしつつ、足を踏み入れます^^
入口を入るとX線検査があり、そこを抜けると、ラウンジエリアに入ります。
入口から同行してくださる、担当のパーソナルアシスタントの方が、ラウンジ内を色々とガイドしてくださいます。
思ったよりもこぢんまりとしていましたが、天井も十分に高く、贅沢に空間を利用した、ゆったりと寛げるラウンジです。
広さや天井の高さ等に差はあるものの、往路に利用したミュンヘン空港のファーストクラスラウンジと、内装のデザインは共通しています。
"F" の文字が燦然と印字された搭乗券。
次にこのチケットを手にできる機会は訪れるのでしょうか…;
今回も、シンガポールからの往路同様に、チケットホルダが付いてきました。
ソファに腰掛けると、すかさずスタッフの方が、「お飲み物は?」と聞いてきます。
ロゼのシャンパンをお願いしました。
滅多に(2度と?!)味わえない、ゴージャスな気分に浸って、1人杯を掲げます♪
少しすると、入口から同行して色々とガイドしてくださったパーソナルアシスタントの方がいらして、パスポートと搭乗券を預けます。
搭乗時刻までに、出国手続き等必要な手続きは全てパーソナルアシスタントの方が代行し、このファーストクラスターミナル内のどこにいても、搭乗時刻になると探し出して告げてくださるとのこと。
それまで、時間を気にせず、ラウンジ内で寛ぐことができます^^
ラウンジ内にある仮眠室。
広い部屋です!
ここで熟睡していたとしても、時間になったら起しに来てくださるのでしょうねw
設備といい、サービスの内容といい、ビジネスクラスとの凄まじい格差に驚きっ放しです!
この格差は、ビジネスクラスとエコノミークラスとのそれよりも、遥かに大きく感じました!!
少し河岸を変え、オットマンに足を投げ出してボ~っとしていたら、いつの間にかウトウトしていました(^^;
このチェア、中々体にフィットして寝心地が良かったです。
仕切りガラスの向う側にソファが置いてあるエリアは、喫煙者のためのシガーラウンジです。
私は煙草はやらないので、入りませんでした。
少しの間ウトウトして目が覚めると、サッパリしたくなってきたので、シャワーを利用させてもらうことにしました!
シャワー個室内も、広々としています。
もちろん、個室内にはトイレも完備しています。
この洗面台から右へ折り返すと、シャワーがあります。
シャンプー等のアメニティは、「エトロ」で統一されています!
例によってゴツいwシャワー。
天井にはレインシャワーも設置され、勢いの強い湯と水でシャキッ!とリフレッシュできました♪
シャワー個室が集まっている区画の外観。
左右の木目調の扉が、それぞれの個室への入口です。
とても中にシャワーがあるとは思えない雰囲気です;
ルフトハンザのホームベースであるフランクフルトにある、ファーストクラスラウンジ。
ファーストクラスの凄さを、存分に思い知らせてくれます!
ゴージャスなサービスは、まだ続きます…o(^-^)o
日本への直行便が使えず(流石に高くて;)遠回りな道程となりましたが、その代償を払う価値は十分ある、一流のサービスというものを体験することができて、満足しています。
気楽にコツコツ、旅の計画時に快適な移動の実現に向けて、これまでより少し多めに思索を巡らすようにすると、少しずつでもプー太郎さんの夢にも近付いていけるのではないかと思いますよ!
プー太郎さんの夢がいつか叶いますこと、祈っています^^
ドキドキ体験記w、もう少し続きますので、宜しければお目を通していただければ幸いです。
のんびり更新お許しくださいませ(^^;
私の知り合いにはファーストクラスに乗った事がある人が一人もいないのです。今まで全く謎の世界であったファーストクラスの状況を丁寧に細やかに教えて下さってtaろうさん、ありがとうございます。
でも私の夢はますます実現不可能に向かっていくようです。