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遊びの楽しさをFULLにいかそうっ!復活★遊び流!

学童保育指導員時代の実践や遊びの紹介と作業療法士のリハビリとは無関係な単なる日常を綴ったブログです。

「いっせーの○」

2008年05月28日 | 遊び挑戦
いっせーの○!!

誰でも知ってるこの遊び・・・でもでもっ地域によってこんなに呼び方が違うんですね~いったい誰が作ったんでしょう.不思議ですね~!!この遊び知ってるのに名前がわからない結構ありますよね

地域によって呼び方いろいろ

せの・いせのせ・いっせーのーせ・いせので・いっせっせ・ちっち・ルンルン・あおざめ・せっさん・たこたこ・バリチッチ・指スマ


うちの地元「ハウ」っていってたような?どっからその名前来たの?って間違いだったらごめんなさい!

ルール

先攻を決め、3人以上なら時計回りに行うか反時計回りに行うかを決める。
参加者が向き合い(あるいは円になる)、両手をじゃんけんの「グー」を縦にした形で前面に出す。先攻が数字指定者となり、「いっせーの」等の掛け声と共に「0~全プレイヤーの指の本数」のうちの任意の数字を言う。それと同時に参加者は任意の親指を立てる。 立った親指の合計数が、指定した数に同一ならば数字指定者は片手を下ろす。下ろした手はゲームに参加しない。 次の参加者が行う。これを繰り返し、先に両手とも下ろせた者から上がりとなる。


掛け声いろいろ
「いっせーのーせ ○!」
「いっせーのー ○!」
「いっせっせーので ○!」
「チッチッチッチ バリチッチ ○!」
「たこたこ ○!」
「ゆびスマ ○!」
「ルンルン ○!」
うちの地元は「いせの○」って短くいってました。
で学童保育は「ちっちの○」「ちっちが○」だったような


見逃せない発展したルール
蟻地獄(その指は一生立てられない)・・・・・新発見
セメント(その指を立てたままにする)・・・・新発見
ボンバー(だれも指を立てなかったら両手おろせる)・・子どもたちやってました
フラッシュ(全員親指を立てたら両手おろせる)・・・子どもたちやってました
つぼ(その指は立てられない)・・・・新発見

こんなところからの進化です
数拳は2人が互いに片手の指で数を示すと同時に双方の出した数の合計を言い、当たった方が勝ちというもの。中国が発祥地で日本では18世紀の初めから広がった。
拳遊び(けんあそび)は、二人で手の開閉または指の屈伸などによって勝負を争う遊戯の事。後に、三人以上であったり、手だけでなく体全体を用いたりするものも現れたが、基本的に形によって勝敗を決める遊びである。酒宴で行われる遊びだったが、そのうちのいくつかは子供の間でも行われるようになった。 日本・中国など東アジアを中心に数多くの拳遊びがある。

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