ロープでGOGO脱出大作戦!!

ちょっと一言・・・
実際ロープを限りなく多めに使いたかったのですが・・・・
名前のわりにほっそいロープハシゴに結び付けただけで

というのも、新しく来た技巧台やらセラピーマットにかなり助けられちゃったという経緯があります

これは
ボディーイメージを育てる遊びです。
サーキット活動目標:課題を乗り越えてゴールまでたどり着きます
用意したもの
誘導に使う【ぱんだ】のパペット
①ドレミマット:踏むと音が出る
②マット類:クッション素材→三角でなだらかな坂の物、平たんな物の2種類
③技巧台:跳び箱のようで、自由度が高く微調整が利くもの
④平均台:技巧台に取り付け可能な物
⑤カーテン:平均台に下げる
⑥ハシゴ:技巧台に取り付け可能な物
まずはドレミマット音を楽しみ進んでいる感覚を味わう、足底からの感覚入力が多少強くなければ音はならない
↓
三角マット・マット
やわらかめな不安定な三角マットの上を乗り越える、体幹のバランスや、四肢の使い方
↓
技巧台:平均台くぐり
低い位置に設定した平均台を潜り抜ける、頭をぶつけないような位置に持ってくる
技巧台:ホースくぐり
低い位置に設定したホースを潜り抜ける、頭の位置を気にしながらも片手でホースを持ち上げる事ができる
技巧台:ハシゴくぐり、ロープで通り抜ける空間を狭めた物
↓
カーテンくぐり
先が見えず見通しが持ちにくいが、カーテンをめくり探索しながら
閉じ込められた空間からいろいろな困難を乗り越えて脱出するというストーリー性も交えて行いたかったのですが。ちょっと手が回りませんでしたが。子どもたちはパンダさんに誘導されながら楽しく活動に取り組む事ができたようです。
発達障害児通園施設にて行った活動です