あれは、自分が指導員一年目だったかなァ
右も左もわからないでいつもその日についていくので精一杯でした・・・
夏休みも終わって少し落ち着いた秋ごろ

指導員全国集会が栃木の宇都宮・小山で行われて行ったときだと思いますが・・
分科会で、河崎道夫先生の遊びに対する学習会に出席し、遊びに対しての保育感とを学び、各学童で行われている遊びなどを発表してもらい交流し合いました。
子どもへのかかわり方・遊びに対してもっと何か出来ないものかと悩んでいた自分にとってとても感動的な日でした

海の近くの学童でつりしに行ったりする学童とか

沖縄の学童で夏休みにリヤカー引いて沖縄を回るみたいなのも

ていうか、ほんとに日本各地の学童の人たちの話が聞けましたね~。
関東にっ・・・・沖縄からァ????それもおどろきでした

これがオススメの一冊です

あそびのひみつ 著者 河崎道夫

あそびのおもしろさ、こんな気持ちで遊びに取り組めたらいいなって思えます。
結構具体的だし、いろんなところに役立たせることができると思います。

それから、何年も経ちますが全国集会はその一度しかいけていません・・・行きたいと言う気持ちはいつもあるのですが、行事と重なってしまったり、今は作業療法の勉強でいっぱいいっぱいで・・・

でもこの日の事はずっと鮮明に覚えていて、そこから遊びを通しての保育をイロイロ考えるようになった気がします