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淡々とニュースを貼ります。

「弱々しい総理を選ばないで」菅氏が自民総裁候補けん制

2008-09-07 | その他
「弱々しい総理を選ばないで」菅氏が自民総裁候補けん制

 民主党の菅直人代表代行(61)は4日の定例会見で、自民党の総裁選に絡み「一時的な人気とか、お父さん、おじいさんが偉かったからとか、そういう(安倍、福田首相と)2代続いた弱々しい総理を選ばないでいただきたい」と2世3世議員の総理誕生にクギを刺し、次期総裁候補に名前が挙がっている麻生氏や石原氏をけん制した。

 これに対し、報道陣から「小沢代表も2代目だが」とのツッコミ?も出たが、菅氏は「少し舌足らずだったかもしれないが安倍さんは元総理の孫、福田さんは元総理の息子。そういう意味で総理からの2代目、3代目と言ったつもり」と何とか釈明。「小沢代表はグループを率い、自ら政党もつくり、リーダーシップを持った方だ」と党首を持ち上げた。

(2008年9月5日06時03分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080905-OHT1T00073.htm

殺害し遺体を販売!「被害」は400人以上…―広東省

2008-09-07 | 未分類
殺害し遺体を販売!「被害」は400人以上…―広東省
2008年9月1日、マレーシアの華語紙「星洲日報」によると、広東省掲陽市の警察当局が、人を殺害して得た遺体を売っていたグループを検挙、容疑者9人の身柄を拘束した。

2007年以降、殺害された被害者は400人以上にのぼると見られており、その多くは知的障害者、精神病患者や老人で、遺体は広東省東部に位置する潮汕地区などの、家族が亡くなった家庭や葬儀場に販売されていた。現在、当局は人が亡くなったとき遺体を火葬するよう勧めているが、旧来のように土葬を希望する人は依然として多く、亡くなった家族の代わりに火葬する目的で遺体が購入されていた。

8月11日夜、ある村の外でデートをしていたカップルが、突然後ろから2組の男女にロープで首を絞められ殺害されそうになったが、2人は運よく逃げだし通報したことで、グループの検挙につながった。殺害の手口は、車で後ろから忍び寄り、ロープで絞殺したり毒を飲ませて殺害するというもので、遺体に傷があると不吉だとして買い取る人がいなくなるため、刃物は使用されていなかった。値段は1体1万元(約15万円)だったという。(翻訳・編集/岡田)
2008-09-03 13:21:23 配信

レコード・チャイナ
http://www.recordchina.co.jp/group/g23535.html

北朝鮮の平壌放送、「拉致問題はねつ造劇」と主張

2008-09-07 | その他
北朝鮮の平壌放送、「拉致問題はねつ造劇」と主張
 【ソウル=山口真典】北朝鮮の平壌放送は5日の論説で、日本人拉致事件に関して「ねつ造劇にすぎない拉致被害者問題なるものを巡って騒動を起こしている日本の下心は、前世紀に我が人民に働いた犯罪行為を覆い隠し、犯罪の清算を免れることにある」と強調し、拉致問題を「ねつ造劇」と主張した。ラヂオプレスが伝えた。

 北朝鮮は6月の日朝実務者協議で拉致問題の再調査を約束して以降、従来の「拉致問題は解決済み」という表現を使っていなかった。北朝鮮は拉致再調査の延期を通告しており、拉致問題に関する日本の厳しい追及をけん制する狙いがあるとみられる。

 論説は従軍慰安婦問題を批判したもので、日本について「拉致問題を騒々しくわめき、反共和国(北朝鮮)敵視策動に悪らつにしがみついている」と批判した。(05日 19:01)

日経ネット
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080905AT3S0501105092008.html

ついに全てのインフルエンザに一生効果のある革命的な予防接種ができる

2008-09-07 | その他
ついに全てのインフルエンザに一生効果のある革命的な予防接種ができる
2008年09月06日 11:01

季節の変わり目、とくに暑い夏から涼しい秋、寒い冬へ移り変わると、毎年インフルエンザが蔓延します。

インフルエンザの予防接種は、毎年流行するウイルスが変わったりワクチンの効果が消えるため、毎年予防接種を受けなおす必要があるのと、ワクチン製造には半年かかるため流行するウイルスを予測する難しさなどの問題がありました。

ところがイギリスの医師が、どのインフルエンザでも効果的かつ、一度打つと半永久に持続するという予防接種を作り出すことに成功したそうです。

イギリスの大手新聞やニュースサイトがこぞってトップニュース扱いなので、日本のマスコミもすぐに大きく扱うのではないかと思います。

BBC NEWSによると、これまでのインフルエンザの予防接種は、ウイルスの外側にあるHとNたんぱく質の免疫反応を促す作りになっているそうです。

わかりやすく言うと、ウイルス細胞の外側にあるたんぱく質を、免疫細胞に攻撃させるという理屈です。

しかしこれらのたんぱく質は変異が起きやすく、そのために毎年新しいウイルスに合わせて新しいワクチンを作り出さす必要がありました。

ところがこの新しいワクチンは、接種されると体内にあるT細胞を寄せ付けてから増殖させ、そのT細胞がウイルス細胞の内側にあるたんぱく質を見つけ出し攻撃するというものです。

そしてインフルエンザのウイルスごと破壊してしまうそうです。

最初に12人の被験者に対してワクチンの臨床実験が行われるそうです。これが上手くいけばインフルエンザに対する予防接種は激変するであろうとしています。毎年必要な接種が10年に1度の接種で済むようになるとのことです。

同じような理屈で、HIVや結核、マラリア、そして癌などにも利用できるのではないかと期待を寄せています。

現在はまだまだ試験段階であるらしく、一般への実用化へは長い道のりらしいのですが、かなり画期的な発見です。

鳥インフルエンザやSARSなど、死亡率の高い大流行がいつ起こっても不思議ではないので、このワクチンのニュースには期待してしまいますね。

インフルエンザは風邪の一種程度の認識の人も多いですが、1918年に大流行したスペインインフルエンザ(スペイン風邪)は、当時の世界人口の5割にあたる6億人に感染し、5千万~1億人が死亡、第一次世界大戦を終わらせた理由とさえ言われています。

HIVや癌にまで応用できると言いますから、実用化にこぎつけることができれば、医学の飛躍的な革新となるのではないでしょうか。

http://labaq.com/archives/51092222.html