今を生きる  MOMENTARY 

 草の輝く時 花美しく咲く時
 再びそれは帰らずとも嘆くなかれ
 その奥に秘められし力を見出すべし
 ワーズワース

駄作・・・その1 (^_-)

2006-11-18 22:49:19 | ノンジャンル
ネタ不足につき申し訳ありませ~~ん!!

初期の陶芸作品を少し・・・・・
リージョンセンターの陶芸室を借りて、有志5,6人で自由に制作、
師匠なしで我流です。。。
焼く回数が少なくこれまで焼いたのは、5.6回位かと思います。
恥ずかしいような駄作ですが書きネタのない時に紹介しますので
笑って見て下さいね♪


ソースを調合しそのまま食卓へ~
など、かなりお家で活躍中です。
白土に織部と飴(かな?)



柿です・・・柿にみえますか?
黒天目(かな?)





この上に可愛い猪口をのせて、観葉植物を一輪~
土を二色マーブルにし、透明掛け



台付きマグを作ったつもりが重過ぎて(笑)
こちらもポトスを入れてテーブルに~

   



画像不足です・・・・(笑)
携帯画像で失礼致します。。

見てくださって、ありがとうデス♪



コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

追想3 エステ講習一人旅

2006-11-13 01:12:16 | バリ島
一人旅の日数は8日間・・・
講習を受講しながらも精力的に活動を!

私がバリに興味を持ったのは、
バリから発信されるメルマガだった。
ハンドルネーム、COZさんという人。
ご存知の方もいらっしゃるかも?
願いは必ず叶う~
そんな前向きな情熱にどんどん魅かれ逢いたいと思った!

オーストラリアで仕事をし、日本に帰国という帰り
たまたま寄ったバリ島でご主人にめぐり逢った。
バリ構図にありがちな、
日本人妻に頼る、頼らせる、を一切しないスゴイ人である。

旦那様はワカクルーズで働いていたけれど、
ジンバランのシーフードレストランを開店、
その後もマッサージ店をオープンさせ、旦那様が送迎をこなし
将来の夢も設計図が書かれていた。

そりゃもうよく働く陽気なインドネシア人。
初めてお宅を訪問したのは、
ちょうどスアラアラムが建設中の年、
Ayunさんとも、
COZさんからのお知り合いになるのかな?
当時はAyunさんの事をすごく心配してたけれど・・
今では押しも押されぬウブドに君臨のAyunさんですね(笑)

ちょうどこのMAO君を帝王切開で出産し、
たった5日で帰宅した数日後、もう痛そうで見てられない状況だった。
でも、バリでは普通らしい~

それ以来、バリに行けば顔は出すようにしている。
この時も、夕方だからテンパサールは混んでいるのでと、
旦那さんがバイクでホテルまでお迎えに~

二度目のお宅訪問。
子供も大きくなり二人目がお腹に~
クロボガンにいいレストランがある~と、
しばらくしてから繰り出す♪
白人ばかりで盛り上がっていて、おしゃれで中々美味しいお店。
名前は・・・忘れました(笑)プールバーもあったな~

この旦那様の笑顔が素敵でしょ♪
働く意欲を持たせるのも女の務めだなあとヒシヒシと感じる
COZさん一家♪ 
         

翌日は休暇を取ってウブドへ~
ブックツリー(エステの会社)の車をチャーターし、
ウブドは初めてと言う、エステのスタッフも乗り込み
ジャヤパブでおしゃべりしながらAyunさんと待ち合わせ~
エステのスタッフとはそこでお別れし、
一晩、スアラアラムでお泊り♪



翌朝はAyunさんとハウスの近くのスーパーで差し入れをどっさり買い込んで
「バリの子供達を支援する会」のハウス、ヤヤサンへ~
子供達の屈託のない笑顔、可愛い♪
でも、あんまり幸せじゃないのかな??
それでも、ここに居れるだけ幸せだよね~
         

休暇は終了!
また明日から講習がんばらなきゃ~

エステ講習は・・・・

顔・体・クリームバス、
と分かれていてそれぞれ受講料を払って受ける。
前回はクリームバスとボディ。

次回は講習内容かな??(笑)




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

追想2 二度目のエステ講習

2006-11-12 02:57:34 | バリ島
2004年5月、再びエステ講習を口実にバリの旅へ
今度はほんとの一人旅となる。
前回講師だったデサはドイツへと旅立った。。。
少し不安はあるが、頑張ろう~

講習場所はレギャン通り、前回はポピーズ通りを歩いて通ったけれど
今回はエステと同じ敷地内にあるアキュエリアスに滞在することにした。
前回下調べをしていたのでそんなに不安はない。
1泊朝食付き15万ルピア 
まとめて前払いし少し値引きがあったように記憶する。



 これが宿泊した部屋、結構きれいでしょ♪
         


敷地の奥にはこんなプールもあった。
そして、その奥にはコテージタイプも~


この人が今回の講師、ノニ♪
あまり言葉が通じないけど、心はすごく通じた!
ノニはサヌール在住、
私達がサヌールで常宿としているプリサントリアンのすぐ近く、
旦那と子供3人を養っている、
滞在中、家にもお邪魔するのだけれど、あまりの汚さに驚く(笑)
でも、一日中働いているからお掃除なんてする暇ないよね~
それに旦那は近くのワルンで子供傍に置いて博打してるんだから。。
どうして旦那は働かないの?、
それは下の子供達の子守があるから~だって。。
長女は小学校高学年、次女は5歳位、そして、男の子が1歳位

ノニはサヌールからレギャンまでバイク通勤、
滞在中は、そのバイクの後ろに乗せてもらって
テンパさールから遠くはバリ人のデート場所、
ロビビーチまで、鼻の中が真っ黒になる位走り回った~♪
        

このベッドで毎日6~7時間、みっちり?講習を~
しかし、現在店舗はサヌールに移転。
スタッフはすのまま引き継いでいるようだ。
 

私服のノニ~
これはある日のロビビーチでのショット!
テンパサールの市場へエステ用品を買いに連れて行ってもらい、
私に食べさせたい物があるからと、ロビビーチへ
ハイウェイをバイクでビュンビュン~
今思えば、テンパサールのあの混んでる道を・・・・
ノニのバイクの腕前はかなりのものだったと確信する!
二人でそれはもう楽しいオフを過ごせた。
        

私に食べさせてあげたかった物~
イカンサテだった、勿論初めて食べた。
そして、私の味覚はどんどんローカル化してゆく(笑)
消毒綿を持ち歩いていた私が・・・・
でも、美味しかったし、何よりノニの気持ちが嬉しかった。
片言の英語と片言の日本語と紙とボールペンで語り合う。
子共のこと、生活のこと、
そして、ふと感じた。。。。
バリの子供を応援する会、この支援について考えた。。
顔も知らない子供に支援するなら、ノニの子供に支援してあげる方が
いいんじゃない??
バリではいろんなことを考えさせられる・・・
一ヶ月8000円の稼ぎで一家5人が生活している。
戻ってから、ガソリン代よ~と、2000円位渡した。
 

エステ仲間で時々来るという、ロビビーチ
家族とは来ないの??の問いに、あまり来ない、内緒~
そうだね、一家を支えている大黒柱だもんねえ。
ほんとバリの女性はよく働く、まあエステのスタッフはお客のない時は
昼寝してるけど~(笑)
仲間とそんな気晴らしも必要だよね!!
         


   この年の9月、銀婚式の旅行で再びバリへ~
   そして、ノニと再会することになる!
   可愛い子供達とも~♪


コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大切に過ごす~♪まりあんさんへプレゼント

2006-11-10 01:25:52 | ノンジャンル
まりあんさんと知り合ってどれ位になるのだろうか?
スアラアラムでのニアミスがご縁で、顔を合わすことなく仲良しに~
名古屋と大阪の真ん中で♪ということで鳥羽で二人だけのオフ会を♪

まりあんさんはうちのBBSで自分の病気を発表されました。
そして、術後、現在も懸命に抗がん剤治療で頑張っている!
どうしているかな??元気でいるかな??
いつも想っている。。
元気になってくれることを祈っている。
そして、時折BBSに来てくれて「元気だよ~~っ」ってね♪
それがどんなに嬉しいことか!

バリ関連の繋がりから、Tさんともお友達。
二人共、神様のいたずらに負けずに元気になって欲しいと願う!

苦しい時、辛い時、みんなで励ましてあげたいと思う。
なんにもしてあげることは出来ないけれど・・・・
もうこれ以上意地悪はしないで、と神様に御願いしたい。

       『 出逢う人は宝者!! 』

これを見てくれている皆さんも応援してあげて欲しい!!
そして、みんながそれぞれにささやかな幸せが訪れるように
祈りたいです。
そして、元気になって大好きなバリに行って欲しい♪

承諾を得ないままここにお披露目します。
まりあんさん、いいよね~!
バリ数珠つなぎの仲間に入って、
皆さんのパワーを頂いてね♪
みんな素敵な方々ですよ!
さあ~次はどこへ行く??
又、アルバム作るよ!!


今回は、BBSに楽しい画像を載せてくれた

      symbol1まりあんさんの「小浜島のアルバム」symbol1

帰ってきました。小浜島から。
癒されてきました。の~~~んびりできましたよ。
時間がゆ===っくりながれる島でした。
すてきな海です。私は見てなかったけど・・・
数年前にHNKでのちゅらさんの島。




竹富島の水牛車での観光。とっても力持ちの水牛さん。
観光コースもちゃんと覚えていますよ。
ゆ~~~っくり、の~~~んびり水牛車に乗って観光です。
シュガーロードからの眺め。
サトウキビ植えて3日目だそうです。
南の島は育ちがいい!
太陽・風・空気がそうさせているのですね。
私もこの島にいたら体の中からきれいになれました。(笑)
そんな気持ちになったんです。

この島の70歳以上の人は150名ほど。
島の総人口が500名ほど・・・
みんな元気で長生きだそうです。
小中学生50数名、先生18名。
生徒3人に一人の先生・・こんな島で育つ子供たちがうらやましいですね。



水牛車からの眺めです。
すべてがきれいに輝いていました。
もしかしたら・・・この島での私もきれいだったかも??(笑)



     ♪~かわいいシーサーがたくさんでした~♪



      
      お店の窓にちょこんといた・・

 
 ホテルのフロント横にいる、お仕事しているシーサー

        
      竹富島の道路で、祈っているシーサー

 
 水牛車でみんなを観光案内するシーサー

         
       ホテルでみんなを迎えてくれるシーサー


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瀬戸内寂聴 さんと言う人

2006-11-09 01:17:04 | ノンジャンル
自分の人生を思うとき、こんな風でありたい、
こんな人のようになりたい。
そんな指標と思える人を探してしまう。
しかし、自分は自分であってその人にはなれない。
でも影響を受けることは可能だ。

いろんな角度から見る女の心理は面白いものである。
天使ようであったり、意地悪な魔女のようでもある。
時には妖艶な女を武器に世の中を渡り歩く女(ひと)もいる。

寂聴さんとの出会いは(面識は無い)随分昔になるが、
出家前は、
宮田文子、宇野千代さん、岡本かの子、などなど
明治、大正を生き抜いた女流作家や芸術家の影響はかなりあるのでは
ないかと私は思う。

思う存分自分の人生を生き、そして五十一歳で出家。
愛を書く小説家が、驚きである。
そんな自由人から仏門に入り自身の体験から出てくる
「寂聴説法」は当時私の心にズシンときた。
人間、体験から出てくる言葉程、強く心に響くものはない。
説得力がある。重さがある。
辛い時、柔軟性を失った時、開く一冊でもあった。

最近、雑誌の中で寂聴節を拝見~
やっぱり、好きだなあって思う(笑)


そして、
毎日の些細なことなど、取るに足らぬことのように思えるのは
私だけなのだろうか。

思うようにならぬのが人生・・・
そんな私が、思い通りになり過ぎると、
この幸せは偽物ではないか・・・と思う気持ちから
謙虚にならざるを得ない人生。。。
別にこれが欲しいという欲も余り浮かばない。
お金はあるにこしたことはない!というのは分かっている(笑)
今のささやかな喜びは、
素直になりきれなかった私が、素直な気持ちを芽生えさせ
人生の後半を脱皮しながら手探りで生きている。
そんな毎日をいかに全うし、機嫌よく過ごすかが
私の生き甲斐、目標になっている。

欲を言うなら、
こんな風に言って出家出来る位愛を堪能しなければ~(笑)



 ★ 記事抜粋

*40代の女性からの相談。(寂聴さんらしく笑える~~♪)

生活力のない男に愛も薄れ疲れ果てた。。。
「子供もいないって言うから、だったら別れなさいって。
でもね、古い靴を脱ぎ捨てる時は、
新しい靴を買って用意しておいて、
裸足で歩きなさんなって。
間に合わせの靴でもいい、
後からゆっくり足に合うのを探せばいいんだから。
裸足よりいいの、やっぱりあの、男なしでいるとね、
女ってぎすぎすします。
どうしても意地が悪くなる、
愚痴でもなんでも話を聞いてくれる相手がいないと
器量も根性も悪くなるんです」


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする